刀獣という名前を持った所謂『大人の事情』という魔物は・・・
日頃脇に追いやられがちな愛すべきキャラ達へ、脚光を浴びる絶好のチャンスをくれる、素敵な妖精サンなのかもしれません。
と、言う訳で、何かと舞台になる瀞霊廷の地下水路に、探検隊?が派遣されるというお話。
お話の始まりは四番隊隊舎、
ちなみに未だに各隊舎は復旧されていないようで、四番隊にキャンプのようにみんなで居るそうです。
七緒ちゃんが猛烈に仕事をしている中、お茶でもとやってきた勇音サン。
お茶菓子に、本人は出てこないのに、自作のクッキーが出てきた雛森ちゃんの立場は微妙ですな。
というか、誰もがノドを鳴らしたに違いない、あのメガネクッキーの再登場に。
まあ、出ませんでしたけど。
が、お茶の葉がありません。なんだかいろいろモノが無くなっているらしい。
そんな中、血相を変えた花太郎の登場です。
なんでも、卵という蛋白源の源である、鶏サン達が拉致された模様。
そして、犯人は地下水路に居るらしい。
地下水路といえば・・・花太郎はガチに要員です。
もしかすると、刀獣のしわざかもしれないと、用心棒代わりの一角&鬼灯丸を従えて、
探険隊長に七緒チャンという、素敵なパーティーが出来上がりました。
物凄い見送り方に四番隊の皆さんの真の力(良かった、俺達行かなくて済んで)を垣間見ました。っていうかこいつら私情挟みすぎ。
そして、ついでに地下水路の正確な地図をと、黒い微笑みな卯ノ花サンが素敵です。
さて、そんな地下水路を進む一行。
落ちてきた水滴に思い切りびっくりする七緒ちゃんが可愛いです。
途中、一体だれが仕掛けたのか解らないブービートラップや、時間差トラップ(七緒ちゃんの説明付き)にしっかりと引っかかって、
おまけにタコ(一角サン)がいきなり現れたタコみたいな触手にゲットされちゃいました。
結局一角サンと離れ離れになってしまった他の面々。
物凄いピンチなハズなのに、鬼灯丸の主センサーが正常作動しているお陰?で、
不思議と危機感は感じません。
っていうか、この面子(失礼)だったら、シリアス路線には走らないだろうという安心感かもしれませんが。
さて、進んでいくうちに素敵な匂いに誘われて、花太郎が発見したのは・・・鶏泥棒の住処のようです。
居なくなっちゃった鶏が、匂いの発生源(=焼き鳥)になってると呆然とする花太郎。
そんな折、怪しげな人物が登場、いの一番に逃げてる鶏泥棒=ターゲット。
逃げ足は早いと思いきや、花太郎に激突して、あっさり御用です。
なんだか、カクカクでひ弱そうなロボットみたいなヤツですが・・・
(懸命なファンならもう察しが付いたと思います)
と、そんな時壁を突き抜け飛んできたのは、一角サン。
啖呵切った割に、タコみたいな刀獣にやられちゃいました。
仇はとるぜと卍解までした鬼灯丸ですが、刀獣のぬるった体に刃がすべり、文字通り、歯がたちません。
鬼道で応戦する七緒チャン。
あなたも死神なら斬魄刀を抜いて応戦しなさいと、花太郎を叱咤します。
が、花太郎まさかの斬魄刀不携帯。
(まさか自分が戦闘要員になるとは夢にも思わなかったらしい)
そんなと呆れる七緒チャンですが、よく考えると・・・七緒チャンこそ、斬魄刀持ってないじゃない?
いや、既に装着済みか?やけに光ると思ったんだ・・・そのメガネ。
まあそんな中、触手といったらやはりこの人、七緒チャンがあっさりつかまってしまいました。
おまけにヌルヌルなんですよ(要らない情報)
どうしようと困った花太郎を見て、鶏泥棒は何やら決心を。
みれば其処には斬魄刀が。
うぬ?この形は・・・
いきなり斬魄刀を倒れている一角サンにぶっ刺す鶏泥棒。
何をするんですか!?と大慌ての花太郎を尻目に、恍惚の表情で回復していく一角サン。
一角サンの今回の要員がこの為だったとしたら・・・物凄い十一番隊の無駄使い。
さすがオリスト。
一角サンの回復と共に、体温計の水銀のような斬魄刀のゲージが・・・マックスに!?
と、いきなり変形しだした鶏泥棒。
おまけにどこに入れてたのか、巨大なバズーカーを装着です。
お前は・・・瓢丸!(花太郎心の叫び)
一角サンや、卍解した鬼灯丸でもビクともしなかったタコ型刀獣が・・・塵になってしまいました。
凄いぞ、朱色瓢丸。
もしかしたら某A染様もやっちまえるかもしれませんぜ。
さて、無事に任務を果たした一行は、意気揚々と報告です。
斬魄刀も見つかって(自分のお酒も見つかって嬉しいらしい)良かったと喜ぶ京楽隊長です。
花太郎が聞かれるままに、瓢丸がこうなった事情を語りだしました。
村正の力によって、実は実体化していた瓢丸ですが・・・
主人である花太郎に、何の不満も無かったそうです。
(すごいな、ある意味この異聞編の中でも最強の主従かもしれない)
が、村正の力の所為なのか何なのか解りませんが、斬魄刀へ戻れなかった瓢丸。
事の顛末を知らない瓢丸は、花太郎に拒絶されたからだと、アンニュイな気持ちを引っ張って、地下水路へと身を潜めたそうです。
で、その生活の為にいろいろ上でくすねていたそうで。
っていうか、瓢丸・・・酒飲みなんですね。
ちなみに鶏は、寂しさを紛らわす為だったそうで、みんな生きてました。
そして、その当人は・・・いつのまにやらはぐれてしまい、未だに地下水路で泣き濡れて・・・
で、次回ww
そして、今回の最大のヤマ・・・なんと、EDのテロップのトップは・・・花太郎!!
2番目に瓢丸という、最強伝説を作ってくれました。
次回予告
実はやたらとイジられ要員な、勇音サンの嘆き。
どうやら凍雲も実体化しているそうです。
お披露目したいのに、邪魔な次回予告の画だそうです。
自分はお披露目しちゃっている卯ノ花サンが、やっぱり黒い笑みで勇音サンを慰めます。
慰めになってなかったけど。
次回は・・・最後の戦いに間に合わなかった檜佐木サンと風死が・・・ついに和解?(絶対無さそう)
死神図鑑
死神代行業務日誌を彷彿とさせる、一護の部屋の変貌ぶり。
っていうか、ギュウギュウww
アハハウフフなルキア嬢と袖子も何気に寛いでたし。
そんな袖子に反応して、斬月のオッサンは花でも抱えて勝手に出てきて良いよ。
蛇クンも、名残惜しかったんだね。又来ちゃったね、黒崎家。
なんだかいろいろ想像する・・・
とりあえず、遊子ちゃんがあさっての方向にむかって笑顔でお茶でも配れば良い。
これから↓は、レビューでないのですが・・・
ついに・・・キャラ弁ならぬ、キャラ夢を見た。
某茶会で合言葉にもなっている『良いイチルキ夢を~』
すっげえな、ワタシ!ついにココまで(イカレタ)か!
でも・・・ね・・・
何故かイ○織エンドだったんですけど!!!
何なの?夢なの?夢だけど・・・なんか(自分に)ムカつく・・・
聞かれてないけど、あらすじ
どうやら虚にやられて寝ているワタシ、役的にはルキア嬢らしい(投石して良し)
ワタシを心配してか、布団の周りにぐるりといつもの面々が(あまり覚えてないけど)
と、すぐ横には心配そうに自分を見つめる一護の姿も。
「心配かけてすまない・・・」的な感情ひとしきり。
場面変わって、ちょいと起き上がれるようになった私が廊下を進んでいると、向こうから織姫チャンが。
黒崎君は?という彼女に所在を教えた後、自分の寝床に戻ってみると・・・
一護居ないんですけど。
連れて行かれちゃったんですけど。
ちょいと寂しかったんですけど。
っていうか、夢の中でその状況に納得してたんですけど。(ああ、仕方ないなとか)
なんて夢だよ・・・
ちなみに色付き、二次元でなくて三次元的キャストでした。
リベンジしたい。
日頃脇に追いやられがちな愛すべきキャラ達へ、脚光を浴びる絶好のチャンスをくれる、素敵な妖精サンなのかもしれません。
と、言う訳で、何かと舞台になる瀞霊廷の地下水路に、探検隊?が派遣されるというお話。
お話の始まりは四番隊隊舎、
ちなみに未だに各隊舎は復旧されていないようで、四番隊にキャンプのようにみんなで居るそうです。
七緒ちゃんが猛烈に仕事をしている中、お茶でもとやってきた勇音サン。
お茶菓子に、本人は出てこないのに、自作のクッキーが出てきた雛森ちゃんの立場は微妙ですな。
というか、誰もがノドを鳴らしたに違いない、あのメガネクッキーの再登場に。
まあ、出ませんでしたけど。
が、お茶の葉がありません。なんだかいろいろモノが無くなっているらしい。
そんな中、血相を変えた花太郎の登場です。
なんでも、卵という蛋白源の源である、鶏サン達が拉致された模様。
そして、犯人は地下水路に居るらしい。
地下水路といえば・・・花太郎はガチに要員です。
もしかすると、刀獣のしわざかもしれないと、用心棒代わりの一角&鬼灯丸を従えて、
探険隊長に七緒チャンという、素敵なパーティーが出来上がりました。
物凄い見送り方に四番隊の皆さんの真の力(良かった、俺達行かなくて済んで)を垣間見ました。っていうかこいつら私情挟みすぎ。
そして、ついでに地下水路の正確な地図をと、黒い微笑みな卯ノ花サンが素敵です。
さて、そんな地下水路を進む一行。
落ちてきた水滴に思い切りびっくりする七緒ちゃんが可愛いです。
途中、一体だれが仕掛けたのか解らないブービートラップや、時間差トラップ(七緒ちゃんの説明付き)にしっかりと引っかかって、
おまけにタコ(一角サン)がいきなり現れたタコみたいな触手にゲットされちゃいました。
結局一角サンと離れ離れになってしまった他の面々。
物凄いピンチなハズなのに、鬼灯丸の主センサーが正常作動しているお陰?で、
不思議と危機感は感じません。
っていうか、この面子(失礼)だったら、シリアス路線には走らないだろうという安心感かもしれませんが。
さて、進んでいくうちに素敵な匂いに誘われて、花太郎が発見したのは・・・鶏泥棒の住処のようです。
居なくなっちゃった鶏が、匂いの発生源(=焼き鳥)になってると呆然とする花太郎。
そんな折、怪しげな人物が登場、いの一番に逃げてる鶏泥棒=ターゲット。
逃げ足は早いと思いきや、花太郎に激突して、あっさり御用です。
なんだか、カクカクでひ弱そうなロボットみたいなヤツですが・・・
(懸命なファンならもう察しが付いたと思います)
と、そんな時壁を突き抜け飛んできたのは、一角サン。
啖呵切った割に、タコみたいな刀獣にやられちゃいました。
仇はとるぜと卍解までした鬼灯丸ですが、刀獣のぬるった体に刃がすべり、文字通り、歯がたちません。
鬼道で応戦する七緒チャン。
あなたも死神なら斬魄刀を抜いて応戦しなさいと、花太郎を叱咤します。
が、花太郎まさかの斬魄刀不携帯。
(まさか自分が戦闘要員になるとは夢にも思わなかったらしい)
そんなと呆れる七緒チャンですが、よく考えると・・・七緒チャンこそ、斬魄刀持ってないじゃない?
いや、既に装着済みか?やけに光ると思ったんだ・・・そのメガネ。
まあそんな中、触手といったらやはりこの人、七緒チャンがあっさりつかまってしまいました。
おまけにヌルヌルなんですよ(要らない情報)
どうしようと困った花太郎を見て、鶏泥棒は何やら決心を。
みれば其処には斬魄刀が。
うぬ?この形は・・・
いきなり斬魄刀を倒れている一角サンにぶっ刺す鶏泥棒。
何をするんですか!?と大慌ての花太郎を尻目に、恍惚の表情で回復していく一角サン。
一角サンの今回の要員がこの為だったとしたら・・・物凄い十一番隊の無駄使い。
さすがオリスト。
一角サンの回復と共に、体温計の水銀のような斬魄刀のゲージが・・・マックスに!?
と、いきなり変形しだした鶏泥棒。
おまけにどこに入れてたのか、巨大なバズーカーを装着です。
お前は・・・瓢丸!(花太郎心の叫び)
一角サンや、卍解した鬼灯丸でもビクともしなかったタコ型刀獣が・・・塵になってしまいました。
凄いぞ、朱色瓢丸。
もしかしたら某A染様もやっちまえるかもしれませんぜ。
さて、無事に任務を果たした一行は、意気揚々と報告です。
斬魄刀も見つかって(自分のお酒も見つかって嬉しいらしい)良かったと喜ぶ京楽隊長です。
花太郎が聞かれるままに、瓢丸がこうなった事情を語りだしました。
村正の力によって、実は実体化していた瓢丸ですが・・・
主人である花太郎に、何の不満も無かったそうです。
(すごいな、ある意味この異聞編の中でも最強の主従かもしれない)
が、村正の力の所為なのか何なのか解りませんが、斬魄刀へ戻れなかった瓢丸。
事の顛末を知らない瓢丸は、花太郎に拒絶されたからだと、アンニュイな気持ちを引っ張って、地下水路へと身を潜めたそうです。
で、その生活の為にいろいろ上でくすねていたそうで。
っていうか、瓢丸・・・酒飲みなんですね。
ちなみに鶏は、寂しさを紛らわす為だったそうで、みんな生きてました。
そして、その当人は・・・いつのまにやらはぐれてしまい、未だに地下水路で泣き濡れて・・・
で、次回ww
そして、今回の最大のヤマ・・・なんと、EDのテロップのトップは・・・花太郎!!
2番目に瓢丸という、最強伝説を作ってくれました。
次回予告
実はやたらとイジられ要員な、勇音サンの嘆き。
どうやら凍雲も実体化しているそうです。
お披露目したいのに、邪魔な次回予告の画だそうです。
自分はお披露目しちゃっている卯ノ花サンが、やっぱり黒い笑みで勇音サンを慰めます。
慰めになってなかったけど。
次回は・・・最後の戦いに間に合わなかった檜佐木サンと風死が・・・ついに和解?(絶対無さそう)
死神図鑑
死神代行業務日誌を彷彿とさせる、一護の部屋の変貌ぶり。
っていうか、ギュウギュウww
アハハウフフなルキア嬢と袖子も何気に寛いでたし。
そんな袖子に反応して、斬月のオッサンは花でも抱えて勝手に出てきて良いよ。
蛇クンも、名残惜しかったんだね。又来ちゃったね、黒崎家。
なんだかいろいろ想像する・・・
とりあえず、遊子ちゃんがあさっての方向にむかって笑顔でお茶でも配れば良い。
これから↓は、レビューでないのですが・・・
ついに・・・キャラ弁ならぬ、キャラ夢を見た。
某茶会で合言葉にもなっている『良いイチルキ夢を~』
すっげえな、ワタシ!ついにココまで(イカレタ)か!
でも・・・ね・・・
何故かイ○織エンドだったんですけど!!!
何なの?夢なの?夢だけど・・・なんか(自分に)ムカつく・・・
聞かれてないけど、あらすじ
どうやら虚にやられて寝ているワタシ、役的にはルキア嬢らしい(投石して良し)
ワタシを心配してか、布団の周りにぐるりといつもの面々が(あまり覚えてないけど)
と、すぐ横には心配そうに自分を見つめる一護の姿も。
「心配かけてすまない・・・」的な感情ひとしきり。
場面変わって、ちょいと起き上がれるようになった私が廊下を進んでいると、向こうから織姫チャンが。
黒崎君は?という彼女に所在を教えた後、自分の寝床に戻ってみると・・・
一護居ないんですけど。
連れて行かれちゃったんですけど。
ちょいと寂しかったんですけど。
っていうか、夢の中でその状況に納得してたんですけど。(ああ、仕方ないなとか)
なんて夢だよ・・・
ちなみに色付き、二次元でなくて三次元的キャストでした。
リベンジしたい。