すっかり怠けるのが板についてしまって、ここの所溜めてますね(笑)まあ、あまり需要ないし、これからも気楽に書きますね~!
鬼滅74話 堕姫
鬼の正体に気が付いた善逸どうなった!?
時は数日前、蕨姫花魁の正体に気が付いた女将さん。勘の良い子は嫌いだよ、とやっぱり蕨姫花魁に殺されていたんですね。
正体を現した上弦の陸、いやはや、すごいセクシー衣裳!
女将さんは出刃包丁持ってましたが彼女を殺す気でいたのでしょうか?もしくは本当に「人間じゃない」と予感めいていて、護身用に持ってたのかな。
食わずに転落死させるというのは、なるほど美味しくないからかあ。
それにしてもかなりの高さからの転落死、手には包丁、これってコナン君だったら気が付くね。
で、意気揚々と帰ってきた彼女の前に、現れたのは無惨様。それも紳士バージョン。ショタじゃなかった~!
堂々と表から入ってきた訳ではなく、忍んできたので土足厳禁(笑)
多分無惨様はこの姿が一番彼女を扱いやすいと思ってるんだろうなあ。
「堕姫」って、彼女の名前ですね。思わず封神の妲己ちゃんを思い出しました。やる事は近いけどw
なるほど、他の鬼に比べると堕姫にはちょっと甘くないですかね無惨様。
善逸、ふっとばされて失神。おまけに相手にも正体バレちゃったし!?これはピピピピ、ピンチ!?
鬼滅75話 それぞれの思い
表紙は善逸、でも行方不明って!?
善子が消えてもそう執着しない旦那さん、女将さんの死といい、もしかしたら気が付いて見て見ぬふりをしてるのかもしれません。
んでもって、炭治郎と伊之助は合流、どうやら定期連絡にとやってきたみたいですが、伊之助すごく伝えたい事解るけど、グワッとか、ワキッとかじゃ、解らない(笑)
で、天元さんは現れたけど、善逸は来ない。そして来ない事を知ってる天元さん。
鬼はいる、嫁も善逸も行方知れず、敵はどうやらかなりの手練れ、上弦かもしれない。という現実を踏まえて花街から出るように二人に言う天元さん。
生きてる奴が勝ちなんだと、諦めないで付いて行こうとする炭治郎をたしなめますが、こういう所は煉獄さんと違いますね、忍だから、というのも大きいかな。
さて、下の階級だから信用してもらえなかったのかなとしょんぼりする炭治郎に、ここで伊之助が自分達の階級が上がってる事を伝える訳ですが、伊之助よくあの順番知ってるな。下から4番目って、序列が頭に入ってるって事でしょ?一番そういうのに頓着しなさそうに見えて、やっぱり山の王を目指してる奴は違うね!
読者の疑問もこれにて払拭、そうだよね、十二鬼月と対決して生き残ってるんだもんね、そりゃ階級あがるわ。給金も上がったの、かな?
藤花彫り、藤の山でこちょこちょされたという訳のようですが、伊之助は誰よりも一番に来て一番に帰って行ったんだっけ。よく大人しく彫らせたなあ。
ちなみにこの藤花彫り、階級変われば文字も変わるのだろうけど、きっと電光掲示板的なドットが沢山彫られてるって事なのかしらん。だったらいざとなったら連絡用にできる?お茶目なお館様から顔文字とか送られてきたりして(笑)
伊之助に沢山教わって、しょんぼりする炭治郎。誰か教えてあげなかったの??
でもそこは炭治郎、気持ちの切り替え素早くそしておとなしく花街を出る訳もなく、お嫁さんも善逸も生きているとして、行動するようです。そして、その思いは伊之助も一緒!!この伊之助のドヤ顔が可愛い可愛い!
花街という夜が活動期の特殊な場所、鬼だって働かないといけないし、人間のふりをしているなら尚更ボロが出るような荒事はしないはず。
姿が見えないところは、炭治郎の言う通り、建物の中に通路があるのかもしれませんし、それが血鬼術?
炭治郎の姿に戻って、ときと屋を出る事を鯉夏花魁に伝える炭治郎。ちなみに男ってとっくにバレてた(笑)
解ってたけど、何してるのかなって(笑)結構見かけによらず胆力のある女性なんですね。あ、そうでもないと花魁なんかやってられませんね!
短い間だったけど、炭子も気に入ってたのかな、鯉夏さん。ええ人や~
が、そんなええ人な鯉夏さんがピンチ!明日出て行くなら今しかないでしょ!と鬼の姿になった堕姫登場。
おっと、炭治郎の鼻が鬼をとらえた!?で、次回です。
善逸のもはやお約束になりそうな「行方不明」善逸の眠れる時に力出しちゃうという戦い方なら、致し方ないのかもしれないけど、そろそろちゃんと起きたまま戦わないと。見せ場的に減っちゃうぞ~!
そんな善逸ですけど、堕姫がつくりあげた隔離部屋に入れられてて、そこには天元さんの嫁が!おっぱいとお尻が3組も!という夢のような展開になるかもしれません。
まだまだ堕姫の血鬼術の全容も解りませんが、上弦かあ、柱も7人殺してるみたいだし……強いんだろうなあ。
いやいやいや、頑張れまけるな!天元さんWithかまぼこ隊!