ジャンプＷＥＢ版を定期購読してたらＧＩＧＡも読めるようになったんですね！そういえば、ＮＥＸＴ込みでの月額だったっけ。と言うか、今頃になってＮＥＸＴがＧＩＧＡになったんだ！って理解した（笑）
８８話 倒し方
嫁達は花街の人達の避難を手伝っているのですね。あ、須磨さんは？病んだ体でどこへ？
この堕姫ちゃん、自分で首くっつけてるんですかねポジション的に。
二人目の陸を確認した炭治郎、本体は間違いなくこの男と危険度を正確に測ります。そしてそれに伴うのは、恐れか疲労かで体がすくんでしまうようです。でも、ココロは前に。
その炭治郎の気持ちを後押しするように、天元さんが声を上げます。そんな天元さんですが、炭治郎も毒と聞いて驚くものの、相変わらずの調子で三人を継子とまで呼ぶ始末。でも、そんな天元さんの姿に煉獄さんを重ねる炭治郎。
ああ、柱って、すごい人達の集まりだったんですね。精神的指針になる、素晴らしい。
で、天元さんが言うには、陸の兄妹の倒し方はズバリ、同時に頸を斬る。だから弱い妹を兄は取り込んで一つにはならない。
なんだ簡単な事だ！と伊之助も調子に乗りますが、その簡単な事が今までの鬼狩りのヤツラはできなかったと鬼いちゃんが不敵に笑います。なんでも兄が１５、妹が７、柱を喰ったと。
長い夜は私達の味方！と帯を繰り出す堕姫。が、それを断ったのは、善逸の六連。
蚯蚓女は俺と寝ぼけ丸に任せろ！と伊之助。
屋根までとんだ堕姫に、耳を引っ張って怪我させた子に謝れと善逸。寝てます（笑）
責められた堕姫は、つまらない説教をと持論を語り始めます。それは花街なら当然の理なのかもしれませんが、それよりも深い恨み妬みがこの兄妹にはあるようです。
自分がされて嫌だった事は人にしちゃいけないと善逸が説くも（寝てます）それは違うなあと、堕姫の姿で答えたのは鬼いちゃんの声。
どうやら鬼いちゃんの意識の一部は堕姫に移ったようで、堕姫の額には、鬼いちゃんの片目が覗いてます。
そして鬼いちゃん本体も全開モード。殺気にチキン肌立てちゃった炭治郎はあっという間に鬼いちゃんに詰め寄られます。喉笛に刃があたるその刹那に、天元さんに助けられる炭治郎。だめだ、足手まといになってると反省するもつかの間、今度は天井から堕姫の無数の帯が。
場所が離れていても連携をとって攻撃してくる陸兄妹。継子は嘘だな、連携が全然取れてないと、炭治郎達の力を看破する鬼いちゃん。
これは……かなりピンチ！で次回。
強い。ちょっと前までの堕姫ちゃんの強さの比じゃない強さ。というか、この為に堕姫ちゃんはあんな無様な所をごにょごにょ。
禰豆子登場そして活躍のアドバンテージなんて吹っ飛んでしまいまいした。ついぞこの間それこそ出てきてただ驚きだった鬼いちゃんの存在が、もうとっくにこの作品の脅威として感じられます。すげえよワニ先生。
そして、そのごっついシリアスな展開の中、繰り広げられるちょっとやそっとじゃ言わない書き文字（笑）何がハヌハヌハーですか、何がバビぬんですか（笑）抜けてるんだけど、そこがいいｗｗｗ
次回も大変楽しみです。
善逸はそれにしても寝言ですごいな（笑）
