BLEACH (WJ) 446 そうか３冊目か

イカン、いかんやろ・・・その順位・・・
某シャーマンな漫画で苦い思い出がある故、本編よりも順位にハラハラ。


そしてファンブック三冊目か・・・何か今更感があるのは私だけ？
6月3日発売だそうです。
表紙はきっとA染さんなんだろうけど・・・いったいどの姿で・・・はんぺんだったらどうしよう。
中味よりも表紙にハラハラ。


今回のお話。

すし河原クンの忠犬ぶりに涙。そして月島’ズアジトにはイスが６脚あります。
という事は仲間が他に４人は居る？
というかこのイスのセンスといい・・・どっかのラスなノーチェスを思い出しますな。白いし。


屋上で月島から一護を庇い割って入った銀城サン。
どいてくれと言う一護に肘鉄まで食らわせて黙らせます。
そうなんだよね・・・生身なんでしょ？この辺りの死神だった頃のバトルとどう『感覚』的に違うのか、やっぱり解り辛いんですよね・・・

『THE DARK BEAT 2』

という訳で、月島VS銀城のバトルスタート。
食い下がろうとする一護に、チャドが止めに入ります。
が・・・チャド君わかってない。そんな正攻法な言い方じゃ、ズバリそうだろうけど、このちょっとイケルかもしれないと頑張りすぎる主人公には逆効果です。
案の定、チャドをふりきって飛び出す一護。

能力は出してはないであろう二人の激しい剣戟が続きます。どちらかというと、同じ刀でもパワー系の銀城さん、派手にビルを壊してますよ。
って、大丈夫なんでしょうか？月島サンも心配してますが、いくら廃ビルとはいえ物凄い騒ぎになるかと思うのですが・・・
（きっとギリコさんが大活躍するのでしょうね・・・）
ちなみに、銀城サンのちゃんと廃ビル選んでいますという言葉に、勝手に空座町の経済的行く末を案じてみた。
ホラ、あまりにもおかしな騒ぎが多いから住人が減ってきているのではないかとか・・・

月島を背後から襲う一護。
未完成だから無理だといいつつも、突然上がった一護の力に月島サンも驚きます。
かつての君の力に近い・・・といかにも以前の一護を良く知っている様子です。
おまけにそんな近づきつつある一護を待ち望んでいるかのようです。

と！ここで誰かの能力でしょうか？
宙に突然現れたゲームのトラップのような空間に、引き込まれ姿を消してしまう一護。
その能力の持ち主は・・・ゲーム片手に登場の、雪緒クンでした。
『インヴェイダーズ・マスト・ダイ』　
えええ・・・ドールハウスに続き、一護監禁シリーズ！？ですか。
セーブされちゃったけど・・・大丈夫か？

で、次回です。

とりあえず、自分の言葉を聞いてもらえなかったチャド君が、床に『の』の字でも書いてそう・・・
お友達は大切に！

新生ブリミュはコッチの方面に来ないんだな・・・残念・・・