ガンダムOO ＃13

とりあえず、カタロンの宇宙艦隊サン達は圧倒的な戦力差が理解出来ていなかったのだろうか・・・？
という突っ込みは、そうでなきゃＳ．Ｂ　＆刹那ＯＯの活躍が無くなってしまうので、止めておきますか・・・。

年末、今年のＯＯは綺麗に区切りよく終わってくれました。

まず、沙慈クンはマリーからルイスの事を聞いて、あの場所であったのはルイスだったのだと確信した様子でしたね。

今回は一人のびのびと得意の掃討作戦を指揮するジュドー・・・じゃなくってリントさん。
さて、刹那クンの前に現れたのは、長距離砲をガンガン撃って来る、イノベーター・ヒリングです。
動きの速いＯＯに驚きながらも刹那クンとガチバトルです。
この方も、ライセンスをお持ちだそうで、アロウズは実力主義（放任主義）なのねと例のMr.を思い出しました。
そういえばご無沙汰ですね、彼・・・。

さて、前回リボンズに殴られてご機嫌ナナメの王留美サンに、「女の嫉妬も見苦しい」とさっそくネーナがやってくれました。

トレミーのスメラギサンらに王留美からという事で、ちゃっかりメメントモリの内部構造情報を流してます。
彼女はニーニーズの仇を取りたいのは解っていますが、なんだかその場の勢い（面白い）でやってる感がしますね。

そして、メメントモリの弱点を付く為に、死角からの接近＆直接攻撃という、
ラッセ曰く、「繊細なのか、大胆なのか」というミッションプランを実行に移すスメラギサン。
メメントモリの攻撃をアリオスのトランザムで回避したトレミーは、
ケルディムの新兵器、シールドビットで攻撃をどうにか防ぎつつ、
セラヴィーのでっかい攻撃でメメントモリに穴を開け、
ラストはロックオンの本領？発揮とばかりに、狙い撃ってくれました。

あ、リントさん・・・イヤーンって事で、お疲れ様でした。
彼まで綺麗に区切りよくなってしまうとは。

宇宙の藻屑となったメメントモリの残骸が地球では流星のように落ちていきます。
それを綺麗という子ども達に、クラウスは「あれは君たちの時代に残してはいけないものだ」と。

さて、新春特番の次は、「ロシアの荒熊」のホームドラマが復活？
セルゲイさんの元に現われたるこの男は・・・？