銀魂 155 ある意味『大人』の回だね

マダオ・長谷川サンのこの『冠名』は取れるのか？・・・な訳ない（即答）

今回の銀魂はまさにある意味『大人』の回？
ムスメは競馬知らないしね。連れて行ったことないしね。
「ああ・・・お馬さんに乗るヤツね・・・」　って、それは『乗馬』ですから。

ワタシ、十ン年前にはよく行ってました。
それも・・・地方デス。だって近くになかったんだもん、中央。

初めて行った時はロングブーツにスカートだったよ。小ぶりのバッグ持ってさ。
次行った時は、ベンチコートにジーンズ＆スニーカー、パドックとか場内動き回るからね。
手には新聞、ポケットにはペン＆お金、両手は開けとかないとね。
場内至る所で売ってるB級グルメ、結構好きだったなあ。

かなりヨコミチに逸れました。
銀サン＆長谷川サンの話に戻ろう。

銀サンは遊んでそうですが、実は競馬ビギナーなんですね。
日付で馬券買っちゃって、案の定負けちゃう訳ですね。

そして実はハツさんのお誕生日の為に、『脱・マダオ』と誕生日プレゼントを狙っていた長谷川サン。
いや、競馬で脱却を図ろうという所からして何か違うような・・・。
ちなみに彼の『マダオ・スパイラル』の至る所（全部）に銀サン達が絡んでいるあたりがなんとも言えません。
気付こうよ、長谷川サン。
しかし、予想も大事だけど・・・前の日に7時間は考えすぎだと思うぞ。
まあ、彼の場合直感も頼りになりそうでないけど。

パンツ一つになって、300円を握り締める二人・・・
ムスメは銀さんのイチゴのパンツに反応していた。可愛いらしい。

さあムスメ、よく見ておきなさい・・・これが、大人の転落図！
これはある意味『反面教師的番組』では？

長谷川サンの勝負を見届けるという銀サンでしたが、ちゃっかり裏切ってます。
主人公は勝たないといけない・・・らしい。

長谷川サンの買った『ジャスタウェイ』が逃げ切るか？
と思いきや、銀サンの買った『チープインパクト』が差してキター！
ちなみに競馬新聞に載っていた馬名、なかなか面白い物があったなあ・・・。

結果はなんと・・・長谷川サンの勝利！　馬券を破り捨てる銀サン。

が、やっぱり・・・『マダオ・スパイラル』の終焉を迎えることはならず。

審議が付いて、『ジャスタウェイ』・・・降格です。
よって、1着は銀サンの『チープインパクト』が！！

そうそう、場内アナウンスで散々言ってるよね。

『お手元の勝ち馬投票券は、確定するまでお持ち下さい』　ってね。

そして、長谷川サンはアニスタの陰謀通りに、サングラスと遺書を残して・・・

逝く訳ないけどね。
マダオがマダオである限り・・・そう、銀魂が続く限り・・・
とりあえず、今回はオリスト＆マダオの歴史だった模様。


さすが銀魂、レビューしていたら凹んだ心が治ってきました。
っていうか、ワタシの心の復活材料、こんなので良いのか？ああ、良いのさ。