~の 代わり

趣味卍解!ジャンプは只今『鬼滅の刃』長男推しで応援中。※BLEACH二次小説(イチルキ)はPW付、まずは『初見必読』を

BLEACH (WJ) 383 良く喋ります

2009-11-30 | BLEACH(WJ)感想
先週お休みでしたが・・・一護は現世に着いたかなあ・・・
って、舞台はまだ虚圏のようです。
年内には・・・到着して欲しい。

仲良く?巨大なヤミーをしとめたか?と思いきや、まだ倒れてなかったようです。
しつこいなあ・・・(兄様のつぶやき)

そんなヤミー、打ち所が悪かったのか、ちょっと様子がオカシイ。
もともとマトモとは思ってないけどね。
「ゆる・ゆるゆるゆる・・・・」
いまさらゆるキャラに衣替え?
活舌の悪さは十刃最強、
「ゆるさねえぞ、クソ共がああっ!!」
もはや活字すら大暴れ。
怒号と共に更なる巨大化を果たしたヤミー。

「最高にイラつくぜ・・・」
ヤミーの力の源は、怒り。
怒れば怒るほど、力湧くって事のようですが・・・
さて、どうでる?仲良しお二人サン。

ちなみにそれを物見遊山で見ているマユリ様が、ボヤキます。
あまり大きくなると、解剖に支障がでるそうです・・・
ああ、そういう訳。


『 TOO EARLY TO TRUST 』


さて、場面は変わって現世です。
といっても、一護はまだのよう、平子サンがひよりん(上半身のみ・・・)を抱きかかえています。

藍染へと向けるその瞳は恐ろしいぐらいに眼光鋭く、藍染の待ち望んだ『良い目』だった模様。

平子の腕の中のひよりんは、当に虫の息。
いつもはあんなに明るくて(激しい)彼女なだけに、
虚ろな眼差しと、もはや痛みすら感じていないその様子が見ていて辛い。

「憎ければ・・・向かってくるが良い」
さらに平子を煽る藍染は、自らが相手をしようと言い出します。

それに応じるように腕の中のひよりんをハッチに託す平子。
「どうにかしてもたしてくれ・・・一護が戻るまで」

その言葉に藍染サマの独演会が・・・スタートです。

随分彼を信頼しているみたいだね
仲間すら信じられないお前には理解できんだろ
信じる=頼る=弱者のする事=我々には無用
あんだけ手下連れて何をいまさら。手下には信じるように手八丁で誑かしたくせに
言ってない
共に来いとは言ったけど、信じて共に来いとは言ってない
むしろ常に信じるなと言ってきたし
だけどそれを完遂出来るほど強い者は多くないようだよ
すべての生物は自分より優れた何者かを信じて盲従しないと生きられない
そしてその信じられた者はその重圧から逃れる為にさらに高い者を求め、
それを追求した最果てが、王、全ての神

まだ私を信じるなよ、平子真子。これからゆっくりと(1年ぐらいかけて)レクチャーしよう。
信じるのは、それからだ

以上・・・この方の語り好きは変わってません・・・


そんな独演会に華を添えるのか、藍染に倣えと東仙が動きを見せます。
卍解するなら拙者もと、応じたコマムーを鼻で笑う東仙。

「藍染サマは私に卍解などより遥かに素晴らしい力を与えて下さったのだ」

おもむろに左手を顔面に翳す東仙人。
この動きは・・・やっぱり!?


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