~の 代わり

趣味卍解!ジャンプは只今『鬼滅の刃』長男推しで応援中。※BLEACH二次小説(イチルキ)はPW付、まずは『初見必読』を

BLEACH 263 リミットは10秒

2010-03-23 | アニブリ感想&イチルキ

今回はムスメが隣でゲラゲラ笑って、悶絶していました。
どうしたアニスタ。やれば出来る子(お笑い的に)
時々、箍が外れたようにハッチャケちゃうのは、ワタシ的には好物です。

が・・・彼があんなにハッチャケちゃうとは・・・おもわなんだ。


今日も元気に刀獣退治の蛇尾丸’ズ
出てきた刀獣、前回の鳴君とは打って変わっての三下デザインでした。
思わぬ反撃にピンチの蛇尾丸を救ったのは、千本桜
あっさり手柄を取られた上に、始末書を書く羽目になった蛇尾丸に向かって、ボヤキ全開の恋次クン。
不貞腐れて(そしてしっかりと始末書放棄)刀獣だった刀を十二番隊に届けると出て行ってしまいます。

が、どうやら十二番隊はお留守のようで。
面倒だからと隊舎(技術開発局)に忍び込む蛇尾丸。
ちなみに猿ののお尻はやはり大きいようです。

忍び込んだ先、何故か其処に居たのは千本桜。
兄様の命をうけて、同じ様に折れた刀を届けに来たそうです。
それも、正面入口強制突破して。

恋次と何度か来たから解ると、刀を標本ケースのような大きな入れ物に仕舞う猿の。
そしてそのリモコンをじっと見つめる千本桜。
と、案の定考えなしにリモコンをいじりまわし、挙句防御装置が働いてしまい、蛇尾丸と千本桜は閉じ込められてしまいます。
出たくとも、それを動かすリモコンは防御ガラスの向こう側。
ならばと力技で脱出を試みる千本桜ですが、さすが技術開発局。なかなかの防御です。
仕方ないから、誰か帰ってくるのを待つしかないという猿のの言葉におとなしく座して待つ千本桜。

さあ、このまま後の尺を・・・とは行きませんでした。

「まだか!」
待ち時間、たったの十秒でブチ切れる千本桜。
風呂じゃない!と突っ込みを入れる猿のが恋次クンとダブって見えました。
刀を抜きん出ようとする千本桜と、それを止めようとする蛇尾丸の前に、現れたのは、お留守番の地蔵チャンでした。

ゼスチャーゲームにありがちな、ナイスなボケを連発してくれる地蔵チャンですが、ついにリモコンの存在に気がつきます。
ぽちっとなで、見事解放!と思いきや、リモコンを指で突き壊してしまう地蔵チャン。
それに怒りのオーラをほとばしらせる千本桜って、こんなキャラだったのか?

どうにでもなっちまえ!とばかりに卍解して防御ガラスをブチ破る千本桜。
半壊した建物の防御システムが本格稼動、追われる様に3人はとある部屋になだれ込みます。
っていうか、出口は知らないくせに、主以外の背中を見て走れるか!? という妙なプライドを披露してくれた千本桜。流石は兄様の斬魄刀ww

着いた所は、どうやら中央制御室。
大丈夫かと言う千本桜ですが、このゴタゴタで仮面にヒビが入っています。
ボロボロと崩れ落ちていく仮面に、蛇尾丸もコレは見ものと食い入るように見つめます。
もちろん、テレビの前の良い子達もそうでしょう。私はそうでしたw
が・・・やっぱりお約束。
どこからともなく取り出したニューな仮面を素気無く装着しちゃった千本桜。
「生き返る」とか言ってましたけどww

さて、いろいろな機材が並ぶ中、大きなモニターに映るのは、護廷隊内部。
そこに映っていたのは、何故か入浴中の恋次クンに、男子トイレ、洗濯室に、給湯室、二番隊舎、スポーツジムからなんと女性死神協会の部屋まで。
どうやらマユリ様は、瀞霊廷の至る所に隠しカメラをセットしていた模様。
って・・・何を見ていたマユリ様・・・

「個人の秘め事を暴こうなど、不届き千万」
言っている事は最もなコトなのですが、千本桜がスイッチを押すたびに、トンでもない事態に陥るモニターの向こうの面々。
女性死神協会は、やっぱり朽木邸だったり・・・って、マユリ様は朽木邸にまでカメラを!?
ルキア嬢の私室はございますか?あるのでしたら是非・・・以下略。
千本桜の不思議な破壊力を持った指先に翻弄され、あらゆる所で煙があがり出す瀞霊廷。
と、中央制御室に新しいお客様が。

さっきはよくもやってくれたなと、怒りで卍解しちゃった巨大な地蔵チャンでした。
恐れおののく蛇尾丸をよそに、対話を試みる?千本桜。
かと思いきや、
「その勝負、受けて立とう」と、ヤル気全開モードになってしまいました。
あっさり卍解して、互いに霊圧をぶつけあう千本桜と地蔵チャン。
そのあんまりな展開に、ついにブチ切れた猿のが卍解しての大暴れ。
狒骨大砲までも繰り出して、倒壊していく十二番隊隊舎。

そして・・・一体これはどうした事だと、タオル一丁で辺りを伺う恋次クンは・・・
遠く大暴れしている自分の斬魄刀を見つけてしまうのでありました。
しかし、まさかの恋次クンのあられもない姿・・・ゴチソウ様でした。

全壊した瓦礫の中、横たわる地蔵チャンに、放心状態の蛇尾丸。
そして、全く空気読めていないどころか、唯我独尊を地で行く千本桜。
そんな身も心も疲れてしまっただろう蛇尾丸の前に、怒りを露にした恋次クンを始め、死神サン達が勢ぞろい。

怒り狂う恋次クンに、全て千本桜の所為だと訴える蛇尾丸。
が、オツムはやっぱり主譲りだったのか、体よく言いくるめられてしまった蛇尾丸。
その結果・・・山ほどの始末書と、隊舎の復旧という辛い仕事が山盛りになってしまいました。

千本桜があんなに短気で、しかも周りの事を考えないヤツだとは思わなかった。
主人とは全然違うぞという蛇尾丸のボヤキに、
「アレは朽木隊長の本質に近いんじゃないの」と京楽サン。
兄様を良く知るオッサン’ズは頭の中の回顧録を引っ張り出して説明してくれました。
そう、千本桜は若かりし頃の兄様のよう。
目的の為なら手段を選ばない所や、短気な所はそっくりのよう。
「生意気だったなあ」と、嫌がる京楽サンに、
「やんちゃだったなあ」と、ほんわか懐かしむ浮竹サン。
しかし、若かりし兄様は・・・爽やかだ・・・(涎垂)

そうだったんだと、今の兄様を知る恋次クンも含めて諦め顔の三人。
そんな中、新たな刀獣を千本桜が追っているという情報が。
アイツ一人じゃ、またとんでもない事にと、追うように出て行った蛇尾丸。
もう、すっかり千本桜の御守り役だったり。

後は技術開発局の盗撮の件が残っていると浮竹サンが気がつきますが・・・
「もう充分なんじゃない?データごと消えたし」と、京楽サン。

その頃、技術開発局だった場所を見て、呆然とするマユリ様。
マユリ様の凄い顔オチで・・・次回。


次回予告

データーの予備が実は・・・的な事を匂わせて、恋次クンに隊舎の修復を急がせるマユリ様。
恋次クンの恥ずかしい姿・・・いやん、想像しちゃったじゃない(爆)


どうやら次回は花天狂骨の大刀&脇差しのお話の模様。
もちろん主役は・・・七緒チャン?
七緒チャンといえば、メガネか触手なのですけど・・・さて出るのか?


死神図鑑

大暴れするイカ刀獣を、謎の仮面、じぇんとる★マンがやっつけてくれたぞ!
凄いぞ、カッコいいぞ・・・って、アレじゃあ誰も雀部サンって、気がつかないよ。

「良し!成功だ」と、物凄く達成感を感じて自分に浸るメガネミシンが素敵です。

え・・・おわりなの!?(何気に続いて欲しかったり)


凄いな・・・ルキアさんの欠片もでなかったのにこの文字数。
私のテンションと間違いなく比例していたりしますw

しかし、早くから千本桜がこのキャラだったら・・・村正サンはまだ居たかもしれないなあww



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