EDのジャケットがイチルキ仕様と聞いておりますが・・・!?
今回のアニブリ、アニメでは無事な姿を見せていたルキアさんが、『3ヶ月後一護』と対面した時にはどうなっているかを楽しみにしておりましたが・・・・・・
(原作では片肌脱ぎの包帯姿だったのだ!)
そんな矛盾、いったいいつからそうだと確信していたのかい?
と、鏡花水月を会得していたアニスタの皆さんに、全力で完全睡眠かけられてました(笑)
という、何事もなかったかのような・・・原作そのまんまな治療後なルキアさん(と、恋次クンと茶渡クン)
まあ、鎖骨見えたから良いけどね。
むしろ、グッジョ!と言っておくかな。
滅多に着崩さないルキア嬢のヤラ・コレ(戦闘にてやられた時のコスチュームコレクション)が見られたし。
そんなハアハア!?な原作レビューは この辺り → 422 423(前半)
マユリ様のはっちゃけブリが『尺伸ばし』という荒業によって、見事に『伸ばされ』ました。
誰が大変って、そりゃあマユりんを一生懸命に止める隊士の皆サマですね。
一方現世における偽空座町では、卯の花さんの治療が済み、仮面の軍勢の皆さんのヤラコレが炸裂しております。
リサちゃん・・・めくれてないリサちゃんですが、もう上半身包帯のみなセーラー服ってどうよ(笑)
ちなみに此処に・・・拳西さんとマシロちゃんの姿は無いのです。何処行った!?
仲間を助けるのに、お礼など要りませんと言い切る卯の花サン、はためく隊長羽織の四の数字が眩しい!です。
そしてこのマユりん凶行!?の余波はこんな所にまできたりして(笑) 雀部さんの出番が増えてます。マユりんの余波は彼にとってはグッジョ!だった模様。
剣ちゃん&兄様の帰還。忘れちゃならない&やちるちゃん。
つまんねえ戦いだったぜと、剣ちゃんに言わせたヤミーは・・・わんこに看取られ終了いたしました。
尺伸ばしは此処は使われなかったらしい。
(とか思いつつ、ちゃっかり花太郎の出番によって、尺伸びている件)
んでもって、一護と浦原サンの『反省会』のような会話。
といっても一方的に藍染サンの深層心理を読み砕いているのは一護だけなのですけどね。
浦原サンのコメントが一切無い(笑)
まあ、一護の知らない二人の確執とか、いろいろあるし・・・ね。
そんなしんみりモードの中、現世組が一護を迎えにやってきます。
3ヶ月経過な一護にそりゃあ織姫ちゃんもビックリです(笑)
やんやと再会を喜んだのもつかの間、一護は激痛に襲われ倒れてしまいました。
さて・・・一護に寂しん坊呼ばわりされた藍染さんですが、四十六室相手に相変わらずのディナーショートークがうっかり炸裂してしまい、刑期が伸びた。
これも一つの尺のば・・・(違)
そして場面は変わって一番隊、隊長羽織をなくしたお三方に説教タイムの山爺。
その様子に目を細める浮竹さん。
平和ですなあ・・・
そしてもう四番隊じゃ埒があかなかったのか、雛森サンは十二番隊に担ぎ込まれていらっしゃるようで。
今度彼女が出てきた時、それは彼女の姿をしているのだろうか・・・不安☆
雛森サンを見舞いに来た乱菊サンですが、日番谷クンの鍛錬の様子を見て、そして隊舎には居なかった、きっと同じように鍛錬しているであろう檜佐木サンと恋次クンを思い計ります。
そして、形見すら残していかなかったギンの姿を空に描く乱菊。
ここまでは・・・ほぼ原作と一緒だったのですが、このまま行けばアノ、アノ!!アノシーンまで行っちゃうのかと思いきや!?
尺よ伸びろ!と誰かが唱えたらしく、ちょっと原作から違う展開に。
なるほど、これが番編マジックか。
倒れてしまった一護、目を覚ますとそこは・・・・自分の部屋ではなくて、ルキアさんのお家でした。
(隊舎でもない、ルキアさん宅というのがなかなかツボですがww 兄様よく許したな)
どうやら一護はまだ死神の力を持っているらしく、ただしその力を失うのはいつかは知れずとも確実で、
一度目が醒めたとしても、次の段階(再び激痛に襲われ意識を失う)から目が醒めた時が、死神の力を失う時なのだそうです(浦原サン談)
この話を一護が倒れた時に浦原サンに 「何があった!?」と詰め寄るルキアさんがかっこよかったり。
というか、何気に石田クンも同じポジ。やっぱり現世メンバーにおける二人のポジションは非常に近いと・・・田中サン、そうですね!?(超私信)
そうか、とその事を冷静に受け止める一護。
そんな一護に 「霊力を失うんだぞ!?」とちょっとアツイ発言をした石田クン、そんな瞬間デレな彼はなんて・・・以下自重。
ちなみに、浦原サンは『死神の力を失う』と言ってますが、まだ『全ての霊力を失う』とは言ってませんでした。
なのでこの石田クンの発言『霊力を~』という言葉に対してはちょっと違和感。
(この時点でルキアもどれだけ『知っていた』のか、気になります)
一護に到っても、「皆無事なら良かったじゃねえか」と、余裕発言していますから、恐らくは一護はまだ『全ての霊力を失う』とは知らされていないかと。
原作からちょっと変わってしまったこの設定、あまりいじると今後の最後のアノシーンが台無しになりかねないので、ちょっとハラハラします。
だって、一護もルキアもものすごく『納得』してアノシーンを迎えそうなのですもの・・・(それは某イチルキストとしてちょっと惜しい!のですよ)
できれば、あの空気は原作のままに頑張って欲しい。
空座町へ、待っている人達の元に帰ろうと、『戦いの終わり』を告げるような一護の爽やかな表情と、まるでアノ最後を彷彿とさせる 空を仰ぎ見る一護の画で・・・次回。
というか、破面編のお終いです。
次回予告
なんだかんだ言って、最高級の羽織にグラっときちゃった山爺。
所詮この世は銭次第、は死後の世界(尸魂界)でも同じようです。
しかし・・・ここでまさかのオリスト!?
タキシード仮面ばりなキラキラな人は誰?一護っぽいけど色違い?
カラクライザーも再びです。
・・・大丈夫なのか?こんな所にオリスト入れて・・・
死神図鑑
アニメが原作を変えて、あえて一旦尸魂界という理由がここで判明。
大人の事情ならぬ、現世組の諸事情でした(笑)
甘味ツアーに、ギターの練習、そして服作り。
四番隊に服を作りに行くという石田クンが物凄くイキイキしている件。(僕は死神を憎む!とかいってたキミは忘却の彼方へwww)
ひっそりと追記(2/26)
ワタシ・・・てっきり今回の目が醒めましたIN嫁の家→ ちょっと尺のばしでオリスト → ああっつ!ついに一護に二度目の異変が! → イチルキ神展開(滝涙モード)
と、なるかと思っていたのですが・・・
違うの!?
アニメ続→ 主人公は力を失っては困る→ いつかはなくなるけど、それは大人の事情なので浦原サンにも解らない → 俺達の戦いはまだまだ続く!
って事なの?
だとしたら、あんだけしんみりと一護にサヨナラ告げた天鎖クンがちょっと恥ずかしいじゃない(笑)
今回のEDもあったし、寂しいけど泣く気満々で準備してたこのイチルキお別れ破面編ENDは・・・
無い・・・のか!?
いろいろと、賛否渦巻くこの回ですが、ソウル○ーターとか原作とはちょっと違うENDでもなかなか上手く纏まっていたと思うアニメもあったので、今回のブリ展開が今後の原作展開に支障なく、ファンにも納得してもらえるような続きにしてもらいたいものです。
って・・・原作に支障ないようにって・・・ぶっちゃけ一護メインから干さない限り無理じゃないか(笑)
あ、そうか又斬魄刀サン達の活躍なのだな。
それともいっそ何事もなかったかのように十刃サン達の虚圏復興物語とか!?
ルキアさんがアシドを迎えに行く話でも良いよ!!(一護涙目w)
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