とうとう・・・おこたスイッチONしちゃいましたが・・・本編では彼女のスイッチがOFF・・・しょぼん・・・
どうして恩人である自分を斬れた?倒れ伏したままの月島サンの問い。
「確かに恩人だが、兄は黒崎一護の敵だ……ならば私は兄が誰の恩人だろうと殺すのに瑳少の躊躇いもない……」
(月島クンは恩人だけど、将来身内になるだろうつまり義理の弟ってヤツである黒崎一護の敵になる訳だから、月島クンが何であろうとつまりはルキアの為に月島クンをやっちまうのに何の躊躇いも無いって訳)
・・・いやあ・・・兄様どうした!?
優しすぎて怖いんですけど。どんだけ主人公パワーに照らされちゃったの!?
なんて茶々入れたくなるぐらいです。いつぞやのお年玉並みに一護ラヴ!な兄様が此処に!!
月島サンは助かるのでしょうか・・・?
握り締めた彼の拳と悔しそうに呟く彼の様子に、月島サンはぼっちだったんだなあとしみじみ感じました。
どんなに良い記憶を挿み込んだ自分よりも、一護を選んだ兄様。挿んだ記憶は虚でしかなく、そこに身となり実のったものは存在しないのです。
都合の良い挿みこんだ記憶の中でしか、月島サンは他人との関わりが上手くできなかった人なのかもしれません。
彼の過去や他のフルブリンガーと一線を期した部分、銀城サンとの云々は語られる事があるのでしょうか・・・?というか、あって欲しいですけど。
これでハイお終い!というキャラでは勿体無いですし。
『Enemies in the Dark』
雪緒の空間が解けまして、戦い終わった面々が出てきます。
一角サンと対戦していたすし君は、どうやらお説教の末に去る事を選んだようです。
恋次クンも無事のようです。が・・・どうやらジャッキーさんは爆死されたみたいで・・・無念(ううう・・・みのんサン・・・いろんな意味で残念ですよね!)
まあ、恋次クンも『多分』って言ってるし、是非とも彼女には再登場して欲しいものです。
日番谷クンも、雪緒クンを連行しての登場です。
それにしても「朽木に朽木は居ねえな……」って、ホントに呼び分けて欲しいもんです。というか一角サンが突っ込んでますけど、彼らはあの二人をどう『呼び分けて』いるのでしょうかね。ルキアさんが副隊長だから一角サン辺りは『朽木隊長』と『朽木』なのかなと思いますけど、役職名を言いそうにない剣ちゃんあたりにも、是非その辺りの呼び分けを披露して欲しいです。
と、そんな朽木と朽木の登場・・・ですが・・・
ルキアさんに到っては意識が無いみたいで兄様にネコ抱っこされております。うん・・・ルキアちゃんはちんまいからネコ抱っこし易いんだなあ・・・
ちょっと一生懸命顔な恋次クンにツボりました。(でも、総集編で改めてヤツの出方を見てから・・・より一層恋ルキ熱が落ち着いてしまったのはここだけの話だったりします。恋次クン、ルキアさんに有無を言わさずに切りかかってたじゃん!な印象が強すぎちゃって・・・)
兄様は周りに冷やかされるのが嫌だったので副官の恋次クンにルキアさんを任せたという私の勝手な解釈炸裂中。
それにしても・・・眠るルキアさんも可愛いんですけど!というかここ最近のタイト氏のルキアさんの作画が再び『ヒ○イン』ぽい系に動きつつないですか?
破面編はどちらかというと『戦士』ぽく、バトルヒロインなのにホントに女の子っぽくなくて、目の表情なんかとても中性っぽかったんですけど(それでも可愛かったんだけどね)
副官に上がっただけでなく、女性としてもちょっと『上がった』感があって、嬉しかったりします。
話は戻って・・・ルキアさんの周囲に敵(リルカ)の霊圧も体も無かったという言葉に、反応を見せる雪緒。
何か知っているのかという日番谷の問いに、能力の全ての手の内はお互いに見せていないから解らないと答える雪緒。
ホントかなあ・・・と疑いの眼差しを向ける日番谷に、早く開放してよと頼む雪緒ですが、まだだと答える日番谷。
実は・・・一護達が戦っている空間が残っていたりします。
が、その場所だけは雪緒にはどうしようも無いとの事。
なんでも、フルブリングは死神代行に力を譲渡出来て(この話はホントだったんですね)、自分達は銀城とほんの少し力の受け渡しをしていて、その時に『誓約』を付けているそうで。
んでもって、銀城と雪緒が交わした誓約は、雪緒の空間の解除には、銀城の含まれる空間に限って彼の命令必要という後付バッチリな誓約でした。
つまりは・・・あの部分のみあのままという訳。外からの援護は望めないという訳ですね。
さて・・・そんなあの部分では、一護と銀城がドンパチやっておりました。(空間解除しないで正解なぐらいに大暴れしております)
息をもつかさぬ攻防が続く中、銀城が月島の死を告げます。
正確には『間も無く死ぬだろう』ですけど、月島が死ぬと月島の能力は解除されるのですよね。
「じゃあ今、お前は何の為に戦っている?」
銀城の言葉に一護の動きが止まります。そして更に続く銀城の言葉は更に一護に衝撃を与えます。
「もう一つ話してやろう……お前が本当に戦うべき敵の話だ……」
ハイ、次回です♪
本当に戦うべき敵の話・・・つまりは自分ではない他に敵が居る という訳ですけど。
これが次章に続く布石となるのか、そして銀城がハンバーグのパン粉のようなツナギになっちゃうのか、非常に気になる所です。
にしても、とりあえず一護クンは揺れやすいからですね。月島サンの大量挟み込み事件からこうなっちゃってる訳なので、一護としては動きが止まるのは仕方が無いかもしれませんが、目の前に居る銀城だってそれに共謀している人物だし、石田クンを斬った張本人だし、一護の力を奪った人物なんですから、どちらにしても一護にとっての『敵対者』には変わりないかと。
(問題は、ショコラテな一護クンがどう思っちゃうかですけどね)
眠り姫ルキアさんにも目が離せません。リルカが何処に消えたのかですが、やはりルキアさんの中と考えるのが一番妥当かと。
雪緒クンはきっと何か知っていると思うし、もしかするとトロイの木馬のように、後からリルカさんが懐深く入った所で何かアクションを起すかもしれません。
まあ、副隊長としてのルキアさんの初戦がもやもやなバトルになってしまったのは残念ですが、リルカ相手にかつてのディ・ロイ戦のようにずっぱりやってしまうのを見るのも嫌だったので、この勝負は物語の後に重きを持つ布石だという事にしておきます。
副隊長という肩書きは、これぐらい持っていないと一護との関わりが保てないからだよな・・・ぐらいなモンで。(やっぱ、平隊員が改めて『動く』のは無理があるし)
あ、でもその腕に付いている副官証のあらましと重みには、ちゃんと前副隊長サンとのアレやコレがあるので、決して薄っぺらなものじゃないんですよね!うん。
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お兄やんの義弟愛には大変驚きましたが、更に驚きましたことは件の義妹殿のマァ可愛らしい戦いっぷりでした。(笑)女の子同士だしね、いやコレむしろ女子会だしね、あははは!で一応納得。というか破面程ではないにせよ彼らもアタルキャラソートではなかなか上位に食い込んでおりますので、是非とも先生には“ポイ捨て”を止めて頂きたいと。(自分勝手承知ですw)日本シリーズに燃え尽きた魂で祈りたいと思います。
ではでは、昔々ある処に赤毛と義妹の与太話を漁っている娘が居りましたことを(現在そちらは完全離脱ですが)カミングアウトしてお暇致したいと思います。またお邪魔しまうす!
とりあえず、ガソリンと服とみかんで優勝セールと言う名の得をしました。
可愛い女子会、再びと願っております。その時はジャッキーさんも入れてあげたい。
兄様には驚きですね。これも月島さんのお陰(笑)
ポイ捨ては良くないですよね。うん、是非とも復活してほしいフルブリンガーの皆さんです。
と、ニヨニヨしてました、すいません。
私は、恋次の「!!ルキア!」のシーン、かなり萌えたんですけどね…。ああ、やっぱお前、ルキア大好きだろ、って!
私の中で、ルキア大好き病は恋次のアイデンティティの一部(オイ)なので、彼にはそのままでいてほしいものです。
それにしても、ルキアってなかなか御姫様だっこしてもらえないですね。常に抱きかかえられている感じです。
それにしても、戦いが終わったばかりなのに速攻でルキアを迎えに行った兄様すばらしい。
クチオシヤ(/Д`)←
むしろ恋次さんは満身創痍の姉さんに手当てをした上で目こぼしした(他死神にやられないよう隠したか逃がした)ので返事の歯切れが悪かった…とベタな展開を信じたいのです。(可能性の翼)
そして現在はちみつ生姜湯を堪能ちゅうです先輩。
兄様は片手負傷だから姫抱っこを断念したという裏事情という事で・・・
ちなみに体重21キロのムスメを片手でねこ抱っこしてみましたが・・・重くて無理でした(笑)
兄様のルキアレーダーは新章でも健在!ですねっ。
きっと『死んだギリコさんの能力が何の条件だか解りませんが発動、それによって一部の時の流れが逆行してジャッキーさん(とギリコさん)が爆誕!』という事に・・・!
と、可能性のツバサを思いっきり広げて飛んでいく事にします。
生姜仲間が出来た♪嬉しいっす!