ムスメと長風呂

今日は学校から帰ってくるなり　『もう学校に行かなくても良いか？』　と、聞いてきたムスメ。
おいおい、穏やかじゃないなあ・・・と、
今日はお習字もあったし、晩御飯時は同居人も居たので、お風呂の時に話すねとムスメ。
で、お湯に浸かりながら、延々とムスメの話を聞きました。
まあ、他愛も無いがムスメにとってはそれなりに大きい『イヤな事』が、
今日はチョコチョコと目白押しだったらしい。

とりあえず、学校には残念ながら『行かなくてはならない』事を教えて、
一つ一つムスメの『イヤな事』を少しでも解決していく事に。

ただ・・・ワタシの回答はかなり・・・大雑把かもしれない。
ムスメは全てに納得がいった様子はなく、『仕方ない』という諦めの部分もあるようです。
でも、この諦めって、ある程度は必要なのではないかなあ？

とりあえず、さんざん話をした後に、最初の話、『行かなくてはならない』理由に、
こんな『イヤな事』も必要で、体験する為にも学校へ行くのだなどと補足して、
この長い風呂をなんとか終えました。

まあ、ムスメもたくさん話をして、スッキリもしたようですし。（ワタシがあてにならないとも学習したかもしれない）
ちょっと茹ったお風呂タイムでした。