ゴーレムハーツにフルドライブ、2本いっぺんに終わっちゃいました。でも次回は露伴先生が来るのね！
98話 上弦集結
もう何でしょう、猗窩座の表紙の顔よ……登場当初のﾄﾞﾔ顔が懐かしいです(笑)
以前と同じような無限城、琵琶女が奏でる琵琶の音と共に、現れるのは上弦の鬼達。
まずは伍、ツボからにゅにゅにゅ～～っと出てきたのは玉壺。目には口、口と額には目、もうてんでバラバラです。炭治郎がいたら絶対気持ち悪い言う（申し訳ないけど！っても付け加える）
次は肆、鬼っぽい鬼(笑)地味目(笑)半天狗さん。
琵琶女に壱は来ていないのか、まさかやられたわけじゃないだろうなと尋ねる猗窩座の背後から、俺の心配はしてくれないのかい？と、声が。
はい、弐来ました。アレです、上弦陸兄妹をスカウトした彼です。童磨さんと言うらしい。そしてやっぱり女好きのようです。（やった～予想していた数字当った！）
腕をどかせと童磨にワンパンする猗窩座。あまり彼の事好きではないみたいですね。顎から下が血だらけになるも、あっという間に回復して笑顔の童磨。
上弦の壱は最初に呼びました、そこにいらっしゃいますよと琵琶女。気がつけば階下の御簾の向こうに人が。剣士のようですが、黒死牟と言う侍みたいな男の人のようです。
無惨様が見えましたと、やっぱり気が付けば皆の頭上にいらっしゃいました無惨様。それもさかさま（彼からすれば、こっちがさかさまかな）
何やら試験管やフラスコが見えますが、何の研究なのでしょう。
妓夫太郎が死んだ、堕姫が足手まといだったとなにやら戦闘の反省会始めた無惨。とはいえ、もうそれはどうでもよい事だそうで。
もう私はお前たちに期待しないと、上司らしからぬ(笑)部下のやる気を削ぐような発言をしちゃいます。
産屋敷一族を未だに葬ってないし、青い彼岸花も見つけてないと愚痴る無惨。
産屋敷は巧妙に隠されているからとそれぞれ申し訳なく頭を垂れる上弦達。が、ここで玉壺が無惨に意見（あｗ）
私は情報をつかんでますよ！と、頑張るも、やっぱり無惨に怒られてます。ちょんぎられて頸だけ無惨の手の中。まあ、玉壺にとってはご褒美だったみたいですけど。
私が好きなのは不変、130年ぶりに上弦を殺されて不快の極みなのに、不確かな情報を嬉々として伝えようとするなと諌めます。
情報が確定したら、半天狗と共に其処へ向かえと指示を出します。え、産屋敷のお屋敷が見つかった？のか？
べん！と琵琶の音と共に、無惨退場。きっとここで猗窩座ホッとしたはず(笑)
玉壺のその情報にくらいつくのは童磨。一緒に行きたがります。
でも怒りの猗窩座のワンパンで、今度は口から上がふっとんで～～～次回
またもやぞろぞろ出てきました。出し惜しみしない！とはいえ、上弦の壱の人、黒死牟はお顔が見えませんでしたね。これは炭治郎と縁があったりするのでしょうか？黒髪、剣士、なにより炭治郎の祖先の日の呼吸の始祖の人にシルエットも似てるような。
でも、無惨がトラウマ級になってる彼の人物を、配下にするかなあ。何にせよ、壱という順位といい、大変気になります。
それにしても、揃ってみればアラ不思議、猗窩座が一番まともに見えますね(笑)煉獄さんをしきりに鬼にと誘っていたのも、メンツと態度みればなんとなく解ったり(笑)お友達が欲しかったんだろうね……
無惨は一体何の研究をしているのか、実は人間としての仕事が立て込んで、手が離せませんでした！とかじゃないよね（意外に社畜！？）
次は炭治郎達のターンかな。わくわく
