終了御礼

昨日22日をもちまして、個人誌の通販受付を終了致しました。
2月、3月と続けてご本を出すのはかなり大変ではありましたが、頑張った甲斐がありました(^∇^)
今回は新刊に加えて去年のご本をコピー本という形で再販致しました。
こちらも予想を上回るお申し込みをいただきまして、大変嬉しく思っております。
又、前回や前々回お買い上げの方、ご期待に添えられた結果と素直に受け止め、喜んでおります。
3月のイベントではちょっと凹む事もありまして、意気消沈しておりましたが俄然息を吹き返しましたよ！
この調子で出られれば夏！（日程的には私本体が行くのは無理ですが……）と思っております。
その節はまたココやツイッターで呟いたりゴネたり叫んだりするかと。どうぞよしなに。

本日までにご本を受け取りましたのメールを下さいました皆様、ここで一斉のお返事お許し下さい。
届きましたの御一報、受け取っておりますので、知り得ました個人情報は速やかに削除させていただきました。
又、届きましたの報が無い分は、誠に勝手ではありますがこちらで到着を確認した時点で、個人情報を削除させていただきます。

ご連絡、ありがとうございました！


それにしてもですね、2月ははちサン、3月は古都サン、それぞれサークルの絵師様に表紙をお願いした次第ですけど、絵が付くと同じ話で読み返しても、その方の絵がイメージでぶわっと出てくるんですね。
表紙作っていただく時の打ち合わせも、あまり私の方からは要望は出さないのです。
一度、自分の手から離して、それから完成品を作りたいなという感じなのです。
今回はお二人とも絶賛お忙しい時だったので、本文を全部読んでいただくという事は致しませんでしたが、大方のあらすじは読んでいただきまして。
そこからお二人のイメージで書いて下さいっ！という感じで表紙を作っていただきました。

まあ、はちサンの時には学園モノなので制服で、制服ならどんなモノでもＯＫ！
古都サンの時にはネタバレする要素があるので、それさえ表紙に入れなければＯＫ！
多分要望はこれぐらいだったんじゃ……

結果は皆さんもご承知の通り、表紙詐欺！と言われそうな素敵なモノが出来ました。

コレは決して自分では出来ない事なのです。
自分だけじゃ無理な事なのです。

こうして本を作るにあたって、その顔になる表紙を描いてもらえる私。
本当に幸せモノですわ。

後、ご本の化粧断ちがもう匠の領域にいっちゃいました（笑）
アレ、力入れれば良いってもんじゃないんですね。力入れるのはどちらかというと『抑え』ている手の方かも。
カッターは力よりもリズムの方が肝心かもです。んでもって、紙は断然上質紙の方がカットし易い！

いやあ、いろいろ学ばせていただきました！