いやあ、世間では最終回はどうだった・・・とか次は映画~!などと聞こえてきますが、ワタシちょっと出遅れております故・・・
BIGLOBEのマクロス更新も、コードギアス並にしてくれれば・・・と思う。
と、いう訳で、23話です。
前回から、シェリルの乙女っぷりが止まりません。
ちなみにアルト君、「隊長」になってるんですね。
ほんの最近パイロット始めたのではなかったっけ
素質充分だったと言う事か解りませんが、随分偉くなったものだ。
そして、アルト君の手料理・・・和食だとは思っていましたが、ちょっと家庭料理っぽくないところが、梨園で生まれ育った証なのでしょうか?
に、しても超盛り付け豪華だし。日本酒で酔って欲しかったよ、シェリルさん。
病魔を抑える=歌の効果が下がるからでしょうか?
治療も拒否して、まさに体を張って人類の窮地に、自分の出来る事をやろうと頑張る彼女。
そして、記憶が戻りつつあるランカは恐らく研究者のハハの遺志を継いで(ランカ自身の体にも理由がありますが)
バジュラと共存出来ないかと兄・ブレラと共に頑張ります。
そう、一番自分を見つけていないのは、アルト君だったのですね
「アナタは根っからの役者、望まれる役になりきれてしまう~」みたいな事を、兄弟子のお兄さんに言われてますが、そうだったんだ
今までのアルト君→シェリルは、
シェリルが演じて欲しかったアルト君
だったのね。
ランカちゃんがバジュラの道具になるのなら、ランカちゃんをも討つというアルト君。
「それが、お前の愛か?早乙女アルト」
クランちゃんが呟きます。
そして、それはシェリルにも解っていた事のようで。
シェリルの不器用に折った紙飛行機が飛び立って・・・・次回。
此処に来て、脳のないバジュラの生態が解ってきましたが・・・これぞ人類補完計画の完成版って思いましたよ。
そして、やはり、ラスボスは・・・彼女