~の 代わり

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鬼滅143話 サブタイは読者の代弁

2019-01-30 | 鬼滅の刃(WJ)感想

一読してまず、これが鬼滅なんだよな……と。

 

143話 怒り


あのまま童磨が終わる訳ないとは思っていたけど、流れる水のようにあっという間にしのぶさんが最期を遂げてしまいました。
彼女が姉と目指した鬼殺の道に、悲鳴嶼さんが絡んでいたとは。流石最古参の柱ですな。
炭治郎のいつぞやの問いに、自分の心中を吐露するしのぶさん。怒ってます、ずっと怒ってます。
彼女の怒りは眼前の敵に向けられたまま、志半ばで散るのはさぞ悔しいと思います。
だけど、彼女はしっかりと繋いでくれた。
カナヲが部屋に飛び込んだ時、しっかりと指文字で何かを伝えたしのぶさん。童磨もそれに気がつくのがちょっと悔しい。
しのぶを喰らうというか、全てを吸収してしまった童磨に、それを己を制しながら怒りに震えるカナヲを見るのが辛い。童磨の事は事前に聞かされていただけに、カナヲの怒りは倍増したかと。
場面変わって……鬼となった兄弟子を前に、善逸が自分で見つけた「やらなければならない事」を成し遂げる為に静かに燃える!

しのぶさん、鬼舞辻に打って出た珠世様のように、身体に毒でも仕込んでないですかね。あ、でもその毒が効かなかったから彼女はこうなってしまった訳ですよね……
そうそう鬼舞辻に使った薬あるじゃないとも思ったけど、その薬は量が沢山出来ない代物で、鬼舞辻の為に全部使ったからしのぶさんは持ってなかった、のかもしれない……
しのぶさんには、もっと活躍して欲しかった。無事に帰って蝶屋敷の女の子達とほのぼのして欲しかった。久しぶりに鬼滅ってこうだった!と、思い知らされた回でした。
カナヲの所には、増援あるのかしらん。彼女一人じゃ、アカンやろ!?

しかし、上弦の補充早い(笑)鬼舞辻こんな所はマメなんだね。


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