BLEACH (WJ) 365 雀部サンは、此処に！

此処に来て、この展開の速さ・・・タイ○氏は夏休みを取る！と見た。

初っ端から突っ込んでも良いですか？

要サンは、目が見えているに違いナイ。
（まあ、霊圧どうこうで解ると言われればそれまでですけどね）

懐かしさを声に出すギン、やはり前髪が伸びた藍染様は静かに微笑むのみ・・・。

その目の前に現れたるは・・・『仮面の軍勢』

『 Whose Side　Are We On 』

頭にハテナマークを付けている日番谷クンと、あれは！・・・と驚く砕蜂サン。
そして、山爺は眼を大きく開けて驚きの表情です。
「やはり、現世に身を潜めておったか・・・」

意識のあるらしい檜佐木サン、拳西サンに気が付いた模様。
寝ている場合じゃ、無くなったｗｗ。

「久しぶりに挨拶しておきたいヤツはいないか？」
という平子の問いに、首を横に振る面々。

「べりたん、いないの？」
というマシロちゃんの言葉からすると、
平子サン達は一護が虚圏に向かった事は知らないようですね。

と、リサちゃんが無言で皆の元を離れます。なら俺もと平子サンも消えました。

リサちゃんが見下ろすは、スタークの虚閃を受けた京楽サン。
こんな姿での対面になるとは・・・

とはいかず、
「いつまで死んだフリしてんねん！」
ルキアさんも真っ青の容赦無い踏みつけで、声を上げる京楽サン。　（あ、生きてた）

「参ったねえ、ちょっと見ない間に随分綺麗になっちゃって・・・」

そんな殺し文句、リサちゃんには勿論通じませんでした。

「そこで見とき！　あたしがどんだけ強くなったか見したるわ！」
「元気そうで良かった・・・」
瞬歩で消えるリサちゃんを見送る京楽サン。
えっと・・・浮竹サンは放置ですかい？

久々に総隊長と言葉を交わす平子サン。
我々に恨みを晴らしに来たのかという総隊長の言葉に曖昧に答える平子サン。
とりあえずの目標は藍染様のようです。
そして・・・こんなに平子サン達が来るのが遅かった理由は・・・

偽空座町に張られた強力な結界の所為だという事が判明。
そして、いつの間にやら居なくなっていた一番隊副隊長の雀部サンは、
そこらを回ってガードしていた・・・らしい事も判明。
その雀部サン、中の様子を見て平子サン達を入れたらしいが・・・、
ちゃんと仕事していたんですね、雀部サン（忘れられてたのかとばかり・・・）

今は味方としてみても良いのかという総隊長の問いに、

「俺らはあんたらの味方ちゃう。俺らは藍染の敵、ほんでもって・・・一護の味方や」

ドンだけみんな一護スキーなんだ・・・
さすがは主人公パワー。もしくは平子サンからの誕プレかもしれませんね。

話は終わってないけれど、どうやら敵サンは待ってくれないみたいで・・・

ワンダーワイスの謎の雄叫びが始まります。
ギンはなんだかとても嫌そうです。要サンはお母さんのように見守ってる？

その声に呼応するかのように、でっかいヤツが何やら口？を開けて吐き出しました。

ドッパーンと出てきたのは山盛りに盛りだくさんの『ギリアン』達。
あんなに出てきたら兄鰤オリスト・キャラ『メノスの森』在住のアシ○さんが助かるなあ・・・
って前向きに解釈してみたい。

と、本編はそうはいかず、その数にうろたえる護廷隊の面々。

でも、この人たちは違います。
「行くで－」
一斉に虚化していく、仮面の軍勢。
彼らの力が今、明らかに！？

でもなんだか・・・場面変わりそうだ。
次は主人公のターン・・・か！？（だといいなあ、もしくはルキアサイド）