注釈・・・拙宅はイチルキスキーなワタシの独断と偏見に満ちています。
以下、ネタバレ。
The Lust3
3?・・・まさか・・・ウルはさらに進化するのか?それとも・・・
ウルキオラの黒い虚閃にただ棒立ちの織姫。
彼女が見た物は・・・大きく胸を穿たれ、穴の開いた一護の体。
(しかし・・・視力良いよね・・・落ちてくる一護は豆粒ぐらいなのに・・・)
三点結盾を発動させ、落ちてくる一護を受け止め駆け寄る織姫の目の前には、
ウルキオラの姿が。
「無駄だ。お前程度の力で命を繋ぐ事は出来ない」
その刹那、ウルキオラを背後から石田クンの光の矢が襲います。
その隙を付いて、織姫は一護の元へ。
石田クン、頑張れ・・・“光の雨”を降らせる石田クン。
冷静だからこそ、君と戦う余裕があるという石田クンは、流石です。
一方、動かない一護を目の当たりにした織姫。
ああ・・・一護、瞳孔開いちゃってるよ・・・
彼女の迷宮が始まりますぞ。「どうしよう」の無限ループ。
黒崎クンなら大丈夫って、感じていて、勝つと信じる事で目を背けていた。
そうです。貴女は盲信していた、そうやって逃げていた。
だから、今その許容範囲を超えた現実を目の前にして、ただ戸惑うばかりなのです。
まあ、ふつうの女の子なら当然の反応ですけれどね。
どうしようを繰り返す織姫の前に、ウルキオラと戦う石田の姿が。
どあああ~石田クンレフト・ハンドが~無くなってる。
麻酔済み、止血済み・・・(マユリ様から貰っていたのだろうか?)
なんだか、冷静すぎる石田クンが・・・見ていて辛いです。
そして、我が身よりも織姫を心配するその態度・・・素敵過ぎます。
尚もウルキオラに立ち向かっていく石田クン。
そんな石田クンを庇う為に放った三点結盾が崩されていく中、織姫が呟くのはただ一護の名。
どうしていいか、わからない。何もわからない・・・
ウルキオラが絶望を見せたかったのは一護ではなくて、織姫だったのかもしれません。
「助けて!!黒崎君!!」
ああ・・・なんか・・・でた・・・髪が伸びました・・・(幽白?懐かしい)
白崎サン ・・・降臨?それも第2バージョン?・・・もう、モロ虚のような・・・
まあ、虚のように胸が穴アキになった時に予感はしていたが・・・
で・・・ルキア嬢の出番はまだですかい?