~の 代わり

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刀語 5話 王道だけど萌えます

2010-05-22 | アニメ&漫画感想
4話の『あとがたり』……ウケタ。
緑川サンはやっぱり居ないし。っていうか、今回は七実サンと愉快な3匹の虫達が語ってくれました。
死亡フラグの乱立に、新八蝶々サンも抱腹絶倒だったようでww


さて、今回の5話ですが、お姫様出てきました。
なにやらとがめと確執がありそうですが、否定姫と仰るそうで、彼女の動きも今後注目です。

今回は、前回の活躍無しの反動で、多いに七花が魅せてくれました。

って……薩摩といえば、温泉地という事ですが、
入浴中、とがめに言われるがままに七花スタンドアップですかw見せ過ぎです。
見せ過ぎといえば、とがめの おK2(標高世界第2位の山に在らず)も可愛かったです。

ここでの会話は、刀から人間として、少しずつ変化していく七花のスタート地点のような所でしょうか。
初回から七花が口にしている『愛してる』という言葉の実の無さが、この回どう変わっていくのかを見守って欲しいものです。

しかし、毎度お楽しみの2828シーン、今回も強烈でしたね。予想出来たけど。
頭を踏まれ、恍惚の表情のとがめに、
「心の内壁に変な感覚が芽生えてきた」 という七花。
Mなんですか?とがめさん、S心が芽生えてきたのですか?七花さん。いいぞもっとヤレ!

そんな2828シーンをぶったぎての、今回のターゲットが来訪です。
鎧サン(アルフォンスみたいだな)の来訪目的は七花に決闘の申し込みなのですが、
その条件は、とがめにとっては勝っても負けても利アリな事ですが、
七花にとっては『非常に面白くない』条件でした。

鎧サン……とがめにひとめ惚れしちゃったそうです。

しかし、この条件を一時保留にしたとがめに対して、七花が物凄く子供っぽい、そしてある意味解り易い行動に出てきます。
ころばせたり、髪ひっぱったりって……まんま子供ですが、愉快です。

一振りの刀だった七花の中で、とがめの在り方が変わってきているのが解って面白い。


さて、今回も出てきた まにわに ですが、どうも今までとは様子が違います。
どうやらトップの登場のようですね。
鳳凰サン。 相変わらず忍べないコスチュームです。
片腕を、自らあっさり落としましたが、あっさりだっただけにどこかの第4十刃のように『超速再生』するかと思った。

この鳳凰サン、とがめに所謂 『一時休戦』 を提案に来たそうで。
結局この申し出を請けたとがめですが、
鳳凰サンたら素敵な置き土産を残していってくれました。
一つは、変体刀の所在と否定姫の事、そしてもう一つは……
『チェリオ』が、『チェスト』の言い間違えである事

いやあ……恥ずかしいねwww

翌日、鎧サンとの対決ですが、鎧通し という技で楽勝かと思いきや、流石の変体刀はその技が効きません。
愛で動くヤツは信用できると言っていたとがめと、そのとがめに惚れた鎧サン。

ならば自分はもう必要ないのでは?

戦意を無くした七花ですが、とがめの喝で再び意気を吹き返します。
技が効かないからといって、貴様には鍛えぬかれた体があると。
とがめの言葉通り、虚刀流(刀)ではなく、己の力(自分)で鎧サンを激破した七花。
とがめに対して、刀としてではなく、人として七花は答えたのです。
んでもって、この時の七花の台詞。

「俺の女に手を出すな!」

それ以前にも、 護るモノがあるヤツは強い とか、なんだか王道の台詞吐いてましたね。
おまけにとがめの言いつけもあるからでしょうが、鎧サン(校倉必)は殺される事なく、再起不能になる事もなく、生還しました。
まあ、校倉に利用価値があるとふんだとがめの計もあるのでしょうが、今回は今までなく、ほんわかとした終わりでした。

王道と解っていつつも萌えるんだな、コレが。

ED、浴衣な2人、距離は変わっていないのですが、妙にくっついて見えちゃいます。

次は、蝦夷です。寒そう


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