~の 代わり

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BLEACH 356/357/358/359 溜めててごめんよ月島サン!

2012-02-08 | アニブリ感想&イチルキ

修羅場ってました影響を一番受けたのがココかと……
日記でもお伝えした通り、今後はこのようにレビューというより個人の感想が主になってくると思います。
お話展開が知りたい方向きではなくなるかと。どうぞご了承下さい。

356

織姫ちゃんの新技はえげつないと括られてしまいましたが、それよりどうしても織姫のチチの描き方とあの雲柄のスカートをどう解釈したらよいのだろうかと額に汗してしまいました……
リルカちゃんとのドーナツ略奪戦(笑)そういえば織姫って食いしん坊キャラだったよなと。(虚圏でよくガマンしたよねえ。何もなさそうですし)
そしてやっぱり織姫の身内話に次ぐ、『黒崎君のお陰』発言はやっぱり違和感大でした。
たつきちゃんの立場は、ねえ……たつきちゃんは……!?
いくら主人公としての一護との繋がりを書かなくてはいけないとはいえ、やっぱりこじつけ感が大きいんですよねえ。
ドーナツがグレイシーだけじゃなくって、いろいろ種類が増えてたのは羨ましかった!(ソコか!?)
お目目ざっくりの痛々しいシーンはやっぱりアニメでも痛々しい。苦手なんだよなあ、ああいう描写。
とにもかくにも、黒崎きゅんはフルブリングを獲得したようです。
全くベタな悪役がとってもお似合いでした、銀城サン!
エクスキューション事典でのチャドの鍛錬内容が……テトリスにまさかの球体(笑)


357

原作にはないエピ満載の所謂引き伸ばし回・・・!?
雪緒君ワールドに水が出る事に物凄い意外性を(笑)というか織姫もチャドもココに住めば家賃いらないんじゃ!
リルカへの置手紙がガチでしたが、まあこれは良いとして・・・その後のリルカが心配して学校まで行って~云々。
あまり下手に動くと後の展開に矛盾が起きそうなんですが(どう回収してくれるのかある意味楽しみ)、たつきちゃんが久しぶりに見られたのでまあ良いや。
それにしてもたつきちゃんってつくづく『ツイテない』キャラだよなあと、一護の幼馴染という少年漫画では所謂テッパンポジションを宝の持ち腐れさせられてますよねえ・・・
おまけに今までの云々についても織姫からは度外視されてますし・・・あのサバサバした性格は好きなんだけどなあ。
一護君の完成型フルブリングのお披露目は次回なんですねえ。アレがとうとうお茶の間に・・・ハラハラ。
それにしても、今回はなんという茶織回だったのか。最近よく見るこの絡み。
すし君の学校に乗り込むエピはなかなか愉快でした。あんなスクールウォーズな学校、天然記念物モノかと思います。
(すし君出なくてちょっと残念だなあ)
月島劇場の幕開けですが、いやあ……怖いわあ。
エクスキューション事典では、一足お先に一護のフルブリング完成のお祝い。愛されてるねえ、主人公(笑)


358

いよいよ開幕の月島劇場。
そしてその名脇役に大抜擢!なのは……原作じゃ冷たい視線を繰り出して意味深なアオリのまま姿を消していた石田君でした!石田やったね!
石田君が一護の周囲の人物を訪ねて行く訳ですが、その先で感じる『月島の気配』、なのに感じられない『周囲の変化』
このミスマッチが石田君を追い込んでも行く訳ですが、さらりと流されすぎた原作に比べると月島サンの能力の不気味さがよく伝わってきてこれは良い引き伸ばしかと。
一護が雪緒クンワールドに入っていたのは約丸一日。
リルカの『ドーナツさっき食べたから』の台詞が生きてこなかったのは残念……
黒崎家のリビングが17ヶ月の間、ちょっとゴージャスになってました。というか、何か広くなってない?
月島サンに謝れ!のシーンから一護が家から逃げ出すシーン。原作よりもちょっとソフトな感じになってたような。
黒崎君も逃げるのにちゃんと靴履いていたし(笑)(原作じゃ、割れた窓から靴も履かずに逃亡~)
育美さんのチチ攻撃シーン、そうだよねあんな受けうけしい(笑)傷心の男子高校生(ピチピチ)が居たらオバちゃんはりきっちゃうよね!
でもやっぱり育美さん自身のエピがないので……なんだか取ってつけたシーンに見えて残念。
やはり……キャラの掘り下げって大事だよなあとつくづく思いましたよ。
クインシー大全、こんな所で一心サンの補完話は……アリなんだ(笑)


359

月島サンに謝らないといけないような気持ちになっちゃうこの回。
じわじわ追い詰められ行く銀城サンと一護、そして追い詰めていく月島サンの図。
月島サンの能力も、銀城の憶測というか予想ですが、明るみに出されましたね。
それにしても、あのブックオブジエンド……主と似ていてひょろ~っとした刀ですよね。
(銀城はなかなかにマッチョさんなのですが、やっぱり『キャッスル~』は主に似ていてなかなかな大物ですよね)
「月島を殺すしかない」とか、「その覚悟はあるか」とか……やっぱりこの頃の台詞回しと言うか、この理屈はやっぱり好きになれないです。
らしくない。というかやってほしくない。そんな感じ。一部読者喪失篇とか言われていました事も、こんな納得のいかない展開とへ理屈が嫌になったからじゃないかなあと思います。少なくとも私はそう思いました。
あの森は私有地ですか?そしてあんな大きなお屋敷はやっぱり雪緒クンのモノですかねえ・・・?(庶民なもので、気になって仕方がない)
原作jでも怖かった、あの一護を取り囲んで『お帰り、一護!』のシーンはやっぱり……怖かった!
皆の表情が全部見えない所とか、作られたような笑みとか……あれは一護には耐えられないよねえ。
フルブリングを纏った一護と月島サンの戦いに割って入ったのはチャドに織姫……って織姫どうやって二階に上ってきたんだろう?
(やっぱりチャドに連れて来てもらったんだろうか)
一護にこれまでの月島サンとのメモリーを語るチャドというか・・・ハメコミ合成画像のようにこれまでのお話の主要シーンにすんなりと入り込んでいる月島サンがシュール過ぎます。
すんなり過ぎる(笑)違和感というか、間違い探ししているみたいです。
(ムスメなんか、画面指差して『居たー!』って楽しんでたし)
エクスキューション事典では、その本領発揮かと思いきや、ちょっと間違った所に挟んでしまった月島サンが可愛かった件。
(着ぐるみ着てもふもふしてチャドを元気付ける月島サンを是非見たかった!!)


原作でもなかなかにホラーな回だったこの辺り、アニメでもやっぱりホラーでした。
月島サンのホントに何処見てるか解らない瞳にやられますね。(あと、無駄にエ○い声)
一護のフルブリング後の身体能力のバカ高さに、もう一護は人間の域を超えちまったと一護特性影分身を見ながら思いました。

時々作画が!?になったり、かと思うと腕立てにあえぐ一護君が妙に色っぽかったり、やっぱり石田が美しかったりと、いろんな意味でアニブリには頑張って欲しいです。
え?応援!?してますよ。ちゃんと。多分……




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