ルキアさんのお誕生日でしたねえ・・・彼女の姿が拝めるのは一体いつになるやら・・・
アニ鰤もいろいろイヤンな噂を聞くし、新生ブリミュはコッチまでこないし・・・
仕方ないからスーパーの『いちご祭り』という特売ののぼりをみてニヤニヤする事にします。
(去年もそうだったようなw)
さて、本編
茶渡クンがやっと出た!という所でしたね。
というか、あんな高校生はイヤだ・・・でも、中身はちっとも変わらない茶渡クンだったり。
茶渡クンを目の前にこれまた狼狽する一護。
ちょっと落ち着け(3回目)と嗜める銀城ですが、揃ったところで銀城のお話がやっとでスタート。
『 The Six Fullbriner 』
まずは、銀城さんたちの『成り立ち』から説明。
虚の胸の孔は無くした中心(心)、仮面やその異質な姿に能力はその無くした部分から出来てます。
(初期でルキアさんも語ったお話だったりしますね)
んでもって、銀城達は全員、虚に襲われた母親から生まれた という共通項がありました。
虚の力の痕跡を持った母親から生まれた特異な能力を持った人間が銀城達という訳ですが、
その能力は死神よりも 虚に近い ものだそうです。
(ミトコンドリアのように女系なのね、虚の力って)
で、所謂虚の力を持った人間に分類される彼らは同族を募り、どうにかしてこの『疎ましい』力を捨て去りたかった。
(同族探し・・・どっかで見たなあw)
そして銀城達は、その方法を仮説ながら見つけた訳ですが・・・
それは銀城達と間逆、つまり人間と死神の力を持った人物へ、その力を受け渡してしまうという方法。
ちなみに以前、一人だけその人間と死神の間に生まれた人物が居て、かつて居た仲間の何人かはそれで人間に戻ったという。
つまる、一護が死神の力を取り戻せば、銀城達がその能力を受け渡せる人物に成るという訳。
一護ロックオンの理由は此処にありました。しかし、よく狙われる主人公(笑)
んでもって、ここで驚愕の事実判明。
茶渡クンは、銀城達と同族!!だそうで、銀城の話を聞いて協力する事になったらしい。
茶渡クンは、力を失った一護を『見ていられなかった』そうで、一護が隠していたつもりの気持ちの機微を感じていたと。
(ああ・・・誰がその一言を言ってくれるかと思っていたら・・・茶渡クンよく言った!)
戦いたいんだろ?護れない事が辛いんだろ?隠さなくても良い、そう感じるのが一護なのだから・・・
やっぱ、茶渡クンなんだね・・・そういう一護の気持ちをしっかり見破っていて、それでいて一護に面と向かって言えるのは。
死神の力を取り戻し、受け渡された銀城達の能力も上乗せされる・・・って、どんだけフルスペック目指すつもりか?
話を聞いて、銀城に協力する事にした一護。その表情はもうやさぐれてませんよ。
一護の言葉を聞いて、ほっとする銀城達メンバー。
一気に和やかムードなんですけど(笑)
おまけに今まで一護をその目でちゃんと見る事が出来なかったリルカが、一護にまさに『ひと目惚れ』
そんなラブコメなオチで・・・次回。
さて・・・いろいろ謎というか、ぼんやりだった伏線が破線ぐらいになってきましたね。
以前銀城が持っていた『代行証』ですが、
浮竹サンが、一護に代行証を渡す時に『そういう規則になっている』と言ってました。
そして、今回銀城が語った『かつて人間と死神との間に生まれたヤツが一人居た』というのが、その代行証を持っていた人物ではないかと。
そして、茶渡クンの能力。
織姫救出の為に虚圏に入った茶渡クンが、自分の力が虚圏の方が発揮される事に気が付き、自分の力は虚の力に近い と感じてました。
たしかに、茶渡クンの戦闘形態は死神というより虚に近かったですが、それは一護の傍に居て一護の虚の部分に大きく影響を受けたから~と思ってました。
まあ、茶渡クンの能力の開花は藍染氏が言った事が正しければ『崩玉』の所為なのですが、
ベースというか元々からそんな異質な能力が備わっていたのかもしれないですね。
というか、後だしジャンケンにいくら『回答』を問うても無駄かもしれませんが。
ちなみに・・・茶渡クンのアイテムは・・・言わずもがな、例のコインに決まってますね(笑)
じゃあ・・・織姫ちゃんの能力の開花と茶渡クンのケースは違うという事。
銀城が織姫に関しては完全スルーだし、彼女も同じという訳ではないのは明白ですが、それだけに今後の彼女の『立ち位置』が気になります。
いろいろ解ったと同時に、いろいろな謎も生まれてきます。
銀城の言う『かつて居た』一護と同じような人物、その人はどうしてもう過去形でしか語られないのか、
能力の受け渡しというか上書きされたその人物は、どうなったのか。
ついぞ最近の話では無いと思える銀城の話、それを見てきたかのように語る銀城は一体いくつなんだ(笑)例のバウント達みたいに歳いってるのか?
どんな形で『代行消失』なのか、それが今回のキーだと思います。
んでもって・・・私は結構心配性なのですが、その無事?に死神の力を取り戻し、かつ新しい能力を得た一護が、尸魂界側から見て『厄介』と思われるのではないかというのが引っかかっておりまして。
何といってもあの訳解らん四十六室が復活してましたからね、魂のバランサーたる死神が、一護の存在を『消す』なんて事になったら、もうトンでもない。
一番苦しむのはあの娘に決まってるし。
銀城達の能力が疎ましいと言う割には結構活用しているし、どこまで本当なのかも解らない。いつ翻るかとか。
それに、そんな今突然出てきた彼らという訳では無いのだから(虚に襲われた母親なんて、ずっと昔から居ただろうし)
それを尸魂界が知らないなんて事は無いだろうし。
竜弦サンが知らないのもそう思うと何か不自然・・・
さて、この彼らの事を例のハンサムエロ店主はどこまでご存知なのでしょうかね。
絶対何か企んでいる(良くも悪くも)と思うのですが、さて・・・
リルカが一護スキーになりましたが、そうやってラブコメ路線を引っ張り上げて下さい。
ただしアンタは其処までだ!
まあ、りりんやかつてのネルみたいに、晴れて復活した一護の隣に居るルキアさんに向かってただならぬ嫉妬の→を向けてくれたまえ。
んでもって、彼女に触発されてちょっとラブモードに一護クンが入っちゃったりして、んでもって自分の気持ちに気が付いて悶々してみれば良い。
しかし・・・これ何というバウント編(笑)
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