3回目を劇場で。
今回は私的に気になっていた『アノ回数』をカウントしつつ視聴。
早くしないとプレゼントがなくなっちゃうよう!
と、急かすムスメに連れられて、本日朝イチに行ってまいりました、地獄編。
流石にホールと映画館の差を思い知りました(そもそも比べてはいけない)
音!!音違う!! 回ってるよ、音が!!
という事で、お話のネタバレは既出ですので、ワタシ独自の『3Dメガネ』装着で、見た感想を。
まずは・・・とんでもない間違いをワタシはしていました。すみません・・・
『石田クンがメガネを上げる回数』
7回・・・だと!?
ちなみに、『上げる』までもなく、メガネの中央に手をやっている図も含みます。
プレゼント本のキャラ身長差の図もメガネ上げてるし(笑)
ムスメ → そんなにズリ落ちるなら直してもらえば?
試写会から、ざんぷの読みきり、アニメの補完作品等を得て、なるほどとおもいました。
ざんぷもアニメも、特にアニメは見ればちゃんと映画見たときに 「ああ!」ってなる(笑)
オマケのプレゼントも読めばもっと 「なるほど!」ってなる。
しかし、何度見ても解明されない部分もある訳で。
例えば・・・
現世で仮面を割られた咎人サンは、あっという間に地獄へと引き戻されましたが、黒刀さんは何故大丈夫なの?
っていうか、自由が無いという割りに、しっかり現世進行して、おまけに地獄の門以外の抜け穴作れるって・・・どうなの?
→ 黒刀さんの秘めていた実力によって、地獄側に見つからないように結界を張っていた。もしくは、結界=大人の事情。
地獄の鎖が生えちゃった遊子ちゃんは、どうして息を吹き返したの?
→ これは、『地獄側』からの配慮なのではないかと。 遊子生き返った=ルキア達も無事かも=ならば助けに行かないと=一護地獄へ
と、こうならないと『地獄側』も黒刀を抑えきれなかったのではないかと。
そう考えると、『地獄側』が一護に手助けした理由も解りますし、何はともあれ何とかして一護には地獄に来てもらいたかったのかと。
物凄く深読みかもしれないですが、一護が再び地獄へ向かうべく、壊れた地獄門の所へ現れますが、そこにタイミング良くクシャナーダが現れますよね。少々荒っぽいがアレも(護廷隊の戦力を一護に向けさせないようにする為)一護に来て貰うためだったりとか。
まあ・・・護廷隊の活躍の場が必要といえばそれまでですが・・・
ちなみに、この場合だと、兄様の千本桜の援護というのが物凄く光って見えます。役得だ、兄様。
地獄での再生のスピード、序盤クシャナーダの刃に塵にされたタヌキさんはともかく、死んでから甦るのって、早くないですか?
→ 作中群青サンが言ってましたが、自分の物差しだけじゃないって事か(笑) 物差し=大人の事情
っていうか、他のメンツに比べると異様に早い黒刀の再生 → それが彼の実力かと=大人の事情
じゃあ、やっぱり小さい方が『腐りやすい』という訳で・・・しおしおの男子二人に対して、颯爽蘇り!なルキア嬢は何故? → 絵になるから =ファンサービス(誰得!)
考察ついでにとりあえず、あのルキア嬢の鎖に捕らわれし姫君ポジを他の男二人で考えてみた
→ 恋次クン=タッパが黒刀と合わない 石田クン=会場が沸く(色んな意味で)
しかし・・・ルキア嬢はともかく、しおしおの二人ってよく再生できたよね?
→ 金ぴかな一護クンの金色月牙の光には、強力なアンチエイジング効果があるとみた。というか、それが王蟲の力だから
謎が解明されるのはいつ!?
それから・・・作品的な事を少々。
前作でも小説版を読んで、「何故このエピを入れなかった!?」という所があったので、今回もそれに期待したいのですが・・・
黒刀サンの過去とやらを見たかったような気がしまして。
大事な物を奪った者への復讐劇なんて、よくある話だと思うのですよ。彼の初めの地獄行きへのきっかけとなる 『罪』 ちょっと知りたかったような気がします。
ただ・・・あまり彼を掘り下げちゃうと、後半のラスボス感 がなくなっちゃうし、純粋に一護の勝利を喜べなくなるから微妙な所ですよね。
後は、作品の世界観だから仕方が無いかと思うのですが・・・やっぱり地獄にも一筋ぐらいの『光』は欲しいもので。
地獄の最下層にある、咎人のなれの果て。せめてそこからでも浄化された人の魂はちゃんと輪廻の輪に戻してあげてほしいかと。
じゃないと、魂の絶対量が減りに減っちゃうような気がするのですが?
まあ、尸魂界の管轄というか、監視はしているという事ですから、いずれはちゃんと一つの魂として輪廻の渦には入り込めるのかもしれませんね。
お話的には前半は『一つの物』(遊子ちゃん)を護る戦い、後半は『全ての物』(仲間と空座町を代表とする現世)を護る戦い・・・
西川アニキの主題歌そのものだったり。
ちなみに・・・EDの入り方がちょっとアレだった・・・気がする。
あとね、どうしても・・・言いたい。
3回見て、3回とも思った。 朱蓮サンの散り方が あっけなさ過ぎる!!
辞世の句を長々と詠めとはいいませんが、あっというま過ぎる・・・残念というか。
ただ、此処も次の『真のラスボス』登場をハッとさせるから、この流れの方が良いのか?
にしても・・・新旧ペガサス流星件・・・
それと、やっぱり金ぴかになった一護、普通だったら絶対言わないような事言っているような。
劇場版ってある意味パラレルだし、今回は勧善懲悪、一護の地獄沈静化という感じなので仕方がないかもですが・・・
まるで裁きを言い渡す御奉行様に見えたよ。
そして今思い出したのですが・・・時間軸ってもうコレ無視しなきゃですよね(笑)
今更ですね。すみません・・・
しかし、あの完全虚化の一護とウル戦、『いろんな所』で見られていたのね(笑)
60デニールのタイツ・・・マニアック過ぎる。
織姫ちゃんの今回の最大のポイントが あの出来事ではなくて・・・ タイツの透け感だったとは。
ついでに言っておくけど、プレゼント本のキャラ紹介の彼女のキャッチコピー・・・どうして『アレ』が反感を買っているとスタッフは気が付かない!?
そうか・・・ネタなのか!?ネタなのだな。
しかし・・・何度見てもルキア嬢は男前だったな・・・一護や恋次、何度間に割って入ったり、制したりした事か。
(止めるルキア嬢に、それにすんなり従う一護の図に萌えた)
後半はまんま捕らわれポジだったけど!
やっぱりルキアスキーなのでルキア嬢で此処をしめました。愛故に。
最新の画像[もっと見る]
- 鬼滅144&145 フィギュアとどきましたん! 6年前
- 鬼滅92話 新春早々、涙そうそう 7年前
- WJ31 鬼滅68話 年相応(笑) 7年前
- WJ30 鬼滅67話 次はショタか…… 7年前
- BLEACH 640 七番目 9年前
- 今年2度目の狩り~! 9年前
- BLEACH 617 引き締まりますな~ 10年前
- 嗚呼懐かしのジャンブー! 10年前
- サイコパスった 10年前
- サーティーン! 10年前
まぁ、自分がエヴァファンの部分があるから余計になんでしょうが(笑)
しかし、ド頭の爆音は覚悟してないと本当にビクッとなります;
石田wそんなにカチャカチャしてたのかw娘さんごもっともですw
確かに大人の事情と割り切らないと設定が突っ込みどころ満載ですよね;
テンポの良さで押し切ってる感じです。まさにライブ感w
でも、面白かったのでもう気にしない事にしました(笑)
ポイッ( ・∀・)つ⌒矛盾
60デニールは私も笑いましたw丁度履いてたのでwまぁ、私には織姫さんの様な萌えは発生しませんが…orz
キャッチコピーは正しく同じ事を考えてましたよ!絶対ネタだ(笑)
ルキアさんの解号のシーンはもううっとりするしか無いです…凛と言う言葉は彼女の為にある!
強くて美しいそして男前…最強です( ´ ▽ ` )♡
小さめの劇場だったので、大きい所だったらもっと迫力だったのかしらん?と。
確かに冒頭、『ビクッ!』となったかも(苦笑)
たしかに、割り切らないと劇場版なんてやってられないかと。(故にちゃんと『劇場版』と名打ってあるのだと)
まあ、矛盾はポイして楽しまなくっちゃ・・・ソン!ですよね。
どちらかというと、透け感のない80デニールがすきです。ええ・・・冷えは辛いし。
ルキア嬢立ち位置、今回は一粒で二度美味しい!といった所かと。
(原作に早く出てこないかなあ・・・)
いつも楽しいコメありがとうございます。感謝!