~の 代わり

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鬼滅174話&175話 劇場じゃ泣けない

2019-09-29 | 鬼滅の刃(WJ)感想

アニ滅、無事に26話終了致しましたね、そして二期~~~!と思いきや、まさかの劇場版。
えええええええ~~~~!大きなスクリーンで煉獄さん達が拝めるのは大変うれしいのですが、こちとら年端も行ってしまった人間、人がいっぱいいる所で自分の感情出すのがいささか恥ずかしいお年頃だったりするので、正直劇場ツライです。

行くけど。

174話 赤い月夜に見た悪夢

玄弥の銃弾は追尾型おまけにこの血鬼術はあの哀絶食べたおかげの物のようです。後からでも血鬼術として出せちゃうんですね。
捕らえられ焦る黒死牟は、その中に懐かしい物を感じていらっしゃいます。
弟、縁壱との再会。とはいえこれは400年も前の事で縁壱と再会したのも60数年経ってたというから、ほんと昔々のお話ですね。という訳でなるほど、縁壱さんが25歳過ぎても生きてた痣者という事なのですね、意外にあっさりバレましたね。
おまけにこんなお歳なのに、全盛期と同じぐらいに強いとは。
縁壱の放つ一撃が黒死牟の頸をあっさりとらえます。強い!
黒死牟さん、そうとう捩れた弟コンプレックス持ってたんですね。双子というからなおさらなのかもしれないです。年齢の違う兄弟だったら……いや、もっと拗れるか(笑)

最初で最後の一撃。縁壱さん無念だったろうなあ。でも、大丈夫貴方の心、願いはちゃんと繋がって繋げられてますから。
この仁王立ちで亡くなってた弟を、この後黒死牟さんはどうしたのだろうなあ……

 

175話 後生畏るべし

最強の剣士であった弟が死んだ今、自分が敗ける訳にはいかなくて、勝ち続けなければいけなくて、その為にこうして醜い姿になったとちょっと矛盾してそうな自論展開してませんか黒死牟さん。
だがしかし!その負けないぞパワーがとんでもない攻撃を発して、時透君は横に、玄弥は縦に……
胴が別れちゃったのにそれでも役に立たないとと奮起する時透君。これも痣のおかげか、彼の別れた下半身が倒れるまでのほんの数秒の間なのでしょうが、無惨が残ってる今、この二人を死なせる訳にはいかないと本当に最後の力を刃に込めます。
刀身が、赤く……それは縁壱と同じ色。
その力の作用なのか、黒死牟さんの体は強張り、玄弥が残った力で血鬼術を発動。技が出せなくなった黒死牟さんの頸に、ついに鉄球が。
さらにその鉄球の意威力を増さんと、実弥がその鉄球に刃を振り下ろし加重をかけます。これ伊之助やった技じゃないか(笑)
そう、いつかの縁壱の言葉が黒死牟の脳裏に浮かびます。自分も人間だった頃、滅多に感情の機微を出さない弟が、ほんの少し目を細めて口許を綻ばせて言った言葉。いつかこれから生まれてくる子供たちが、私達を超えて更なる高みへと登り詰めて行くのだと。
そして、ついに黒死牟の頸が……地に!?

ああもう、ツライ!時透君ツライ!玄弥もツライ!でもこれが鬼滅。見届けます。

縁壱さんが、耳飾りを炭治郎のご先祖様に託したのって、いつ頃なんでしょうねえ。黒死牟さんの知らない間、なんでしょうが、真相を知りたいです。いつぞやのように耳飾りが記憶として炭治郎に見せてくれるのかな?



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