mairiの趣味日記

バレエ鑑賞記、フィギュアスケート観戦記、その他趣味の記録など

mairiのオーケストラ遍歴

2019年05月01日 | 音楽&舞踊日記
mairiはトロンボーン吹きです。10歳で小学校の金管バンドに入ってから、中学の吹奏楽、高校大学のオーケストラそして社会人オケと、気づけば30年近くをTbと共に過ごしてきました。
すごく才能があるわけでも、すごく練習熱心なわけでもないのに、なぜか辞めることを考えたことはないので、相性が良かったのでしょう。
昨年、久々の「大型休養」を取りましたが、今年中に舞台復帰するべく準備中です。(因みに、これまでの大型休養は、高校受験の時(半年)、大学受験の時(10ヶ月くらい)、大学生で交換留学をした時(1年)でした。)

<これまでの演奏曲リスト(除・アンコール)>
※カッコ内は複数回演奏

アレンスキー:歌劇「ヴォルガ河畔の夢」前奏曲

ウェーバー:歌劇「オベロン」序曲(2)
ウェーバー:歌劇「魔弾の射手」序曲

ヴェルディ:「運命の力」序曲

エロール:「リーズの結婚(ラ・フィユ・マルガルデ)」ほぼ全曲

グノー:歌劇「ファウスト」より抜粋

グラズノフ:バレエ「ライモンダ」より抜粋

グリーグ:組曲「ペール・ギュント」

グリンカ:歌劇「ルスランとリュドミラ」序曲

サン・サーンス:歌劇「サムソンとデリラ」より「バッカナール」
サン・サーンス:死の舞踏
サン・サーンス:交響曲第3番「オルガンつき」(2)

シベリウス:組曲「カレリア」
シベリウス:交響曲第2番

シューベルト:歌劇「ロザムンデ」序曲
シューベルト:交響曲第7番or8番「未完成」(3)
シューベルト:交響曲第8番or9番「ザ・グレイト」

シューマン:ゲノヴェーヴァ序曲
シューマン:交響曲第2番
シューマン:交響曲第4番

シュトラウス(ヨハンⅡ世):歌劇「こうもり」序曲(2)
シュトラウス(ヨハンⅡ世):ワルツ「春の声」
(アンコールを入れると、もっと色々やっている気がする)

シュトラウス(リヒャルト):「ドン・ファン」

ショスタコーヴィチ:交響曲第5番(2)

チャイコフスキー:バレエ「くるみ割り人形」組曲
チャイコフスキー:バレエ「白鳥の湖」組曲
チャイコフスキー:バレエ「眠りの森の美女」より抜粋
チャイコフスキー:幻想序曲「ロミオとジュリエット」
チャイコフスキー:祝典序曲「1812年」
チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番
チャイコフスキー:交響曲第1番「冬の日の幻想」
チャイコフスキー:交響曲第2番「小ロシア」
チャイコフスキー:交響曲第4番
チャイコフスキー:交響曲第5番(2)
チャイコフスキー:交響曲第6番「悲愴」(2)

ドヴォルザーク:スラブ舞曲(いろいろやっている筈だが、番号を正確に思い出せない)
ドヴォルザーク:歌劇「自然の中で」序曲(2)
ドヴォルザーク:交響曲第7番
ドヴォルザーク:交響曲第8番
ドヴォルザーク 交響曲第9番「新世界より」(2)

ドリーブ:バレエ「コッペリア」ほぼ全曲(2)
ドリーブ:バレエ組曲「シルヴィア」(2)

ニールセン:序曲「ヘリオス」(2)

ニコライ:歌劇「ウィンザーの陽気な女房達」序曲

ハチャトゥリアン:組曲「仮面舞踏会」

ビゼー:「アルルの女」第一組曲・第二組曲
ビゼー:歌劇「カルメン」より抜粋(2)

ヒンデミット:「画家マティス」

ファリャ:バレエ「三角帽子」より抜粋

ブラームス:悲劇的序曲
ブラームス;大学祝典序曲(4)
ブラームス:ハンガリー舞曲集より 1・5・6番(アンコールなどで、他にもやっているかも)
ブラームス:交響曲第1番(2)
ブラームス:交響曲第2番
ブラームス:交響曲第3番(3)
ブラームス:交響曲第4番(2)

フランク:交響曲ニ短調

プロコフィエフ:バレエ「シンデレラ」より抜粋

フンパーディンク:歌劇「ヘンゼルとグレーテル」序曲

ベートーヴェン:「献堂式」序曲
ベートーヴェン:交響曲第5番(3)
ベートーヴェン:交響曲第6番「田園」

ベルリオーズ:ラコッツィ行進曲
ベルリオーズ:歌劇「ローマの謝肉祭」序曲

ボロディン:歌劇「イーゴリ公」序曲
ボロディン:中央アジアの草原にて
ボロディン:交響曲第2番
ボロディン:交響曲第3番

マーラー:交響曲第1番「巨人」(2)

メンデルスゾーン:結婚行進曲
メンデルスゾーン:交響曲第5番「宗教改革」

モーツァルト:歌劇「魔笛」序曲

ラヴェル:ラ・ヴァルス
ラヴェル:古風なメヌエット(2)

ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番(2)
ラフマニノフ:交響曲第2番(2)

リムスキー・コルサコフ:「シェエラザード」
リムスキー・コルサコフ:「ロシアの復活祭」序曲

ルトスワフスキ:「小組曲」

ワーグナー:歌劇「トリスタンとイゾルデ」より「前奏曲と愛の死」(2)
ワーグナー:楽劇「ニュルンベルグのマイスタージンガー」より第1幕への前奏曲(4)
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複数回演奏の交響曲は、3回が最多で、ベト5・未完成・ブラ3。ブラ3って、ブラームス4曲の中で一番演奏頻度が低い気がするのですが…。(でも、4曲の中で一番好き^_^)
作曲家コンプリートでは、ブラームス4曲は制覇。ドヴォルザークも、後期3大制覇と言っていいのかな?大好きなチャイ3を演奏して、チャイコフスキー6曲制覇をするのが今後の目標です。

前プロ系の複数回演奏は4回が最多で、「マイスタ」と「大祝」。これはまあ、納得ですね。ハンガリー舞曲・スラヴ舞曲・シュトラウス系も、アンコールを入れたら4回くらい演奏している曲もありそうな気がします。ドヴォルザーク「自然の中で」とニールセン「ヘリオス序曲」を2回やっているのは珍しいかも?

楽器奏者は、もうあまり長くはできないかなと思っているのですが(と10年くらい前から言っている(苦笑))、チャイコフスキー「交響曲第3番」「くるみ割り人形(全曲抜粋)」とエルガー「エニグマ変奏曲」を演奏するまでは、なんとかかんとか続けたいなあ、と思っています。


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