今日の記事は長いです。 写真も沢山あり、嫌になるかもです。。。
読む前に覚悟を。。。
10年程前に買った非常袋を押入れ奥から引っ張り出して来ました。
・・・・・入ってた物・・・・・
・ かんぱん (氷砂糖入り) ・ アルミ皿
・ 保存飲料水 ・ レインコート
・ 水もどし餅 ・ 圧縮タオル
・ 非常用ろうそく ・ スプーン、フォーク、ナイフ
・ 非常用コンロ (ろうそく入り) ・ ハサミ、ピンセット
・ ガーゼ、綿棒、包帯、脱脂綿、絆創膏 ・ ロープ、懐中電灯
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これだけの物が入ってました。
本当はこれで1人分です。 (当時このセット、結構なお値段したと記憶)
10年前の物なので、食べ物・水は賞味期限切で捨て、
新たに用意したものがこれ ↓ ↓ ↓ 氷砂糖以外は家にあったもの。
・ 水 ・ おかゆ (そのまま食べられるやつ)
・ インスタント味噌汁 (汁にしなくとも、舐めてるだけでもOKです)
・ 1本満足 ・ 氷砂糖
・ 電池
これで一応4人分で3日分と考えました。 お水は全然足りませんね。
1年近く日持ちするものが殆どです。
前にも紹介しましたが、いつも会社で非常食!?として私が食べてるもの。
これはカロリーも高く、災害時にはもってこいの品と判断。
おっと、忘れてはいけないカイロとラジオとライター。
このラジオ、手動で発電できるんですよ。 (2ヶ月程前、娘が学校で作って来ました)
ライトもあり
そして、そして大事なチョコの食べ物。
ドックフードは安い物を買って来ました。これ500円なんですよ!
非常食としてはこれで十分です。 そしてキャリーバックも押入れから出して、
問題は、チョコが入ってくれるか・・・・・
っと思ったら、自分からすんなり入っちゃいました
「入って欲しかったんでしょ 」
「ねむねむ 」
あれれ、どうなっちゃたの 寝るの このキャリー入口がテントの様です。
「もう出るもんね~ 」
ママ 「えっ 」
「ダメなの? 」
ママ 「まだ1分しかたってないんだけど・・・・ 」
「うん・・・ 」
「外回りの点検、点検っと 」
「ここに穴あいてるんだけど・・・・ 」
「どうなってる訳 」
「確認しなくちゃ 」
「 」
ヌゥ~
「ばぁ ママこれで満足? 」
ママ 「もういいよ~。好きにして 」
ドックフードからいい匂いがするのか、シャカシャカやってます
このキャリーバック、側面もメッシュになっていて覗けるんですよ~
しかも中のバーを外すとコンパクトに折りたためます
さて、私は全部リュックに詰めて
「ママ・・・ 何か忘れてませんか 」
「ボクを見て分かるでしょ 」
ママ 「何よ・・・ 」
「オモチャですよっ 」
ママ 「んーなもん いるかっ 」
「ゴメンなちゃい。。。 大人しくしてます。。。 」
これで一応準備OK。 災害は起きてほしくないけれどいざという時の為。
(チョコ、遊んでるのか出たり入ったりを繰り返してます )
今回の東北・関東大地震で思い知らされました。
きっと、亡くなられた方々は大事な大事な命と引き換えに
地震(天災)は怖い事、津波をなめてはいけない事を私達に教えてくれたんだと思います。
私達はこのことを絶対に忘れてはいけないのです。
「被災者のみんな。 ガンバレ~ 」 チョコより
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