舞妃蓮日記(中山の蓮池&シオトープ)

1966年に御坊市で生まれた皇室ゆかりの舞妃蓮。2008年に御坊市北塩屋の中山の蓮池に移植されました。

2本追加

2022-06-11 | Sioトープ
今日新たに2本が開花しました。

3日目の花に比べるとやはり初日はずいぶんと赤いです。

花弁の舟を餌と間違ってつつきに来た鯉。

スイレンも水面を突き抜けて立ち上がってきました。


鯉とともに

2022-06-10 | Sioトープ
Sioトープに植えられている舞妃蓮2本が本日開花しました。蕾が膨らんできて何日も前
から「明日咲く、明日咲く」と言ってきましたが、やっと咲きました。


     

鯉のぼりと一緒に撮影しようとしましたが、朝凪の頃で鯉の元気はいまいちでした。
     
本物のコイともツーショットを狙ったのですが、なかなか側を通過してくれませんでした。

東京府中便り

2022-06-09 | 府中
例年この時期になると、東京にお住まいの岡田様より府中市のひょうたん池に植えられている
舞妃蓮と大賀蓮の便りが届きます。大賀蓮の写真は大賀池日記に載せることとし、ここでは舞
妃蓮の写真を転載させていただきます。すでに開花は始まっているようです。

背後の建物は府中市立府中第一小学校です。ひょうたん池は寿中央公園内にあり、大賀博士の
ご自宅はこの近くでした。大賀博士は生前、この池で蓮を栽培していたようです。




中山は1週間から10日ほど

2022-06-09 | 中山の蓮池
中山の蓮池は昨年よりは葉の茂りはよく、花芽も10本以上は上がっていると思われます。
今年は西の端に葉の茂りが見られますが、時間とともに広がっていくと思われますが、雨が
降らず水不足の傾向が出てきています。




東屋「蓮亭」脇に植えられたハナショウブの花3本がほぼ同時に開花しています。


池でしばらく佇んでいると、鮮やかな色をしたチョウが水のなくなった池の泥にとまって
おそらく吸水していました。鮮やかな色をしたチョウは、ネット検索でヒオドシチョウで
あることがわかりました。