僕の悲しみ苦しみは鳥かごの中で
苦しみあげく鳥のさえずり見たいのもの!
逃げようと何度も繰り返しても
その場所から出られない。
つい鳥も諦めてオトナシクなるけれど。
心の内では悲しみが
ガンガンと燃え続ける光がある。
彼女を思っても悲しみが募るだけ!
今は耐えるだけと分かっていても。
ツライ思いが胸を締め。
僕だけこの苦しみを持っているのか?
人の通りを見たって明るい笑顔。
この連中は?
悲しみの一文字を知らないのか?
この世て、そんなに楽しい人生を送れるのか!
僕の悲しみの現実が少しでも脱出したい思いが。
人の性へと気がそちらの方へと進む!
だって苦しみの現実から逃げたくなる。
今の現実をほんの少し逃げたって
またツライ現実に戻される。
それでも仕事はしなくてはならない!
一日一日と日々が過ぎて、
自然や仕事と人の愛に
少しずつ気持ちが和らいでいく。
このイヤな思い出が僕の生きる
支えとなって生きている。
愛の思い出が進歩の土台となって
明日の輝く希望があると信じている!
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