愛するブログ

 人は喜怒哀楽、楽しい時は必要以上に楽しくて嬉しくて。落ち込んだ時も楽しく楽天的に考えていきましょう。

いたずら仲間がいい加減半分体験

2010-08-17 08:21:49 | 愛と希望



二階で音楽を流して寝ていたが

その時下からバタバタと上に上がってくる奴がいる。

「いるか」

ウー!

誰だ!

『一ちゃん』

上がっても良いか?

オー!

階段が急なので気を付けて上がってくれ!

オー!

すげぇー!

音楽の音が大きくないかぁ♪

ウー!

少し?

学校と一緒で黒板がある。

チョークで「スッスー」と!

絵を描いて。

後ろの景色を見ながら。

長いチョークを景色に対して横にして

長さを測りだした。

ウー!

右をつぶったり!

左・右と交互につぶる。

一向に景色が変わらない。

黒板に30cmの「ものさし」を横にしたが

どうにも分からない。

『ケンちゃn』

体外に起きなよ。

風景のデッサンはどの様に描くんだっけ!

俺そんなメンドウくさいのキライだ?

まーそれは、そうなんだけど。

俺より一ちゃんの方が絵のサンスがあったんじゃーないか!

たまーに!

金賞・銀賞を取ったはずだ!

最近描いてないので分からない。

チョッーと待って!

見てやる。

ほー!

まぁーイケテルじゃーないか!

どこがいけないんだ?

イメージが込み上げてこない!

俺なんか!

飯しか頭に浮かんでこない!

う・・・ん!

たとえば。

母ちゃんご飯だ!

「用意してくれ」おとか!

おーその感覚だ!

『一ちゃん』が急に思い出した。

そうなんだ絵の純粋さがないのだ!

何だ!

そんなのメンドウくさい!

貸してみろ!

サッサッーサー!

これでどうだ!

こんなの考えるものじゃーない!

飯食う前に!

朝飯前?

おー「ダジャレ」が飛んだ!

おー絶妙のタッチ。


続く




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