心のある場所で仲間と話し事！

今日は川に遊びに行く準備して！

『一ちゃん』が

雨のドシャブリの中

裸のまんまの体制で！

今日はつまんねぇー！

雨よ降るなぁー！
一言！

ダマってくれ！

あれー聞こえた。

俺んちでは「雨が降る」は

禁句なんだ？

フテブてしい態度で

不機嫌な親がいるじゃーないか？

なんて言うと？

ゲンコツが飛んでくる！

お前はなんでそんな事を言う！

百姓の自覚を持て

そうなんだけど！


一度はそう言ってみたいじゃーないか！

俺んちみたいな農家では

本当に恵みの雨で

『一ちゃん』ちは

そうね？

農家じゃない他の悩みがある！

お前んちは？

えー！

仲間から外れて

一人ぼっちな世界に

入り込んでいるんだよ！

お前だよ（購）？

.

この前！

最高だったのが・・・

これ笑うよ！

ここだけの話なんだけど。

チヨッー＾と耳を貸して！

えー！

聞きたくない！

俺は別にいいんだけどさ。

小さな声じゃー聞こえないけど。

うーん。

あれー何か用があったはずが？
えー！

少し先に行って！

（おーい、待てよ）

まーいいか。

歩きながら・・話そう！

こんなドシャブリの中で

川の前で立たずんで

ショん弁をちびってしまった！

川の中へ・・ザボ～ン！

僕は川の中へチリと共に

消えちまった（笑い）！
ここにいるのは誰だ！