趣味人倶楽部

「なぜ不要不急の外出だと言えないのか」、政府のバッハ会長銀ぶら対応

 元大阪市長で弁護士の橋下徹氏が13日、読売テレビ「情報ライブ ミヤネ屋」に出演し、国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長が9日に東京・銀座を散策し、政府が「不要不急だ」と批判しなかったことを問題視したとの報道はその通りだ、良く言ってくれた。

「なぜ国民が政府からのメッセージを受け取れないかというと、ひとつはオリンピックをやった。僕はオリンピックは条件付きで賛成でした。やるということは国民が自粛ということをやらないよという覚悟のもとにオリンピックをやらなければいけなかったと思うんです」などと五輪を開催することへの影響を述べていた。

 「14日間の待機期間を過ぎたから外を出歩くことはある程度自由だと思いますが、銀ぶらについては『あれは不要不急だ』と政府がバシッと言わなかったら。そしたら自粛って何なんだということになる。個人の判断にゆだねますってことになったら国民も個人の判断じゃないかってことになってしまう。だから全部合わせて政府からのメッセージが国民に届かない。あれをなぜ不要不急の外出だと言えないのか」と政府の対応を問題視した。

 丸川珠代五輪担当相はバッハ氏の銀座散策について見解を問われ「不要不急であるかは本人が判断すべきものだ」と述べた。 これは大臣としていいのか? 個人でなく公人の発言の軽さ、言わない方が良いと❕ 無理に煽っているのか、疑問だ❕
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最近の「日記」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事