暮らす三重☆時々京都

京都から三重県に引っ越してきました。
暮らす三重、大好きな京都、幼い頃育った瀬戸内海・・・
日本に暮らす風景を。

休日の焦り

2010-09-30 06:44:58 | 日々のこと



昨日は休みだったので台湾風の煮麺を作ってみる。

香草たっぷり♪



伊藤まさこさんの本を見ながら作りました。
香草大好き!!調子に乗ってふら~っと入った酒屋で
ベルギービールを買ってしまう。

しかし、ふら~っと酒屋に入らないか!?普通・・・






鶏ガラと紹興酒のスープに
香草と胡椒をたっぷりかけていただきます。
(本に書いてありました・笑)

なかなかの出来ばえで、とってもおいしかったです。
また作ろ。


でも、実は心は変な焦りでいっぱい。

やらなきゃいけない資料作りがたくさんあるのに
進んでない・・・ 

パソコン開けたんだったらエクセル開けばいいのに×××

休日に仕事を持ち込むなんて前代未聞ですね。
私にとっては。

         長野本、一冊目。


私のブログによく登場する伊藤まさこセンセが
長野に移り住んで初めに出した本は、、、

なんかホームシックと切なさで一杯だった・・・


それまで東京で華々しく活躍していたスタイリストだったので
慣れない戸惑いが隠しきれず、
センセにしてはウジウジした内容で私はびっくりしたけど、、、




そんなことで終わる我らがイトマではありません!!

1年後には伊藤まさこ流、長野ライフ&、、、

イトマ目線の長野の魅力を次々に紹介され、

影響されやすい私は「長野行きて~~!!!!」


何ですか、

ジビエ食べてみたいです。
(本の影響・・)


今まで食べたことあるジビエは「ボタン鍋」猪ですね。
ボタン鍋、大好物です。


鹿はE型肝炎が怖いので遠慮したいけど、

山鳩なんか食べてみたいです。肉食系女子です。


全国的に猟の解禁は11月15日。

今年の冬はジビエを食べるのだ。

京都でボタン鍋でもいいな♪



おうちのダラ~っとコーナー。


早く、宿題しなきゃ・・・


いつもの場所で

2010-09-29 12:28:55 | 田んぼ



山の景色は変わりやすい!?

こんな低い山でもガスってる日と、
くっきり見える日では結構違うものです。






こちらは、くっきりの日。

一番手前は長谷山??

その後は経が峰??

もっと晴れると青山高原も写りますね。







寒くなると、

この畑がキリリと写ってくれるんじゃないかと期待しています。


仕事の課題が進まず、
頭、悩ます・・・

パソコン音痴でエクセルも使いこなせず。

20代の頃いた病院では、
なんて気楽に働いていたんだろう!!と、
今更ながらに驚愕する。

呼べばいつでも来てくれた主治医や当直医。
フレンドリーやった。。。

こっちの病院ではしょうもないことで呼んだら
怒られますな。
だから、いつも患者さんとの間で板挟みですわ。


森のランチ

2010-09-27 06:46:10 | てくてく京都




お目当てのプレッツェルが売り切れていたので
ベーコンエピを。

ビールに合うパンが好きなんですね。





いつもの場所は、母と子の森(京都御所内)








森の図書館も開いてました。






無人です。

私1人貸切状態。


 

                    私も本を借りました。






いい時間が流れています。

   巣箱や、   




    老木の朽ちた姿

 

この森はフカフカなのです

落ち葉や、老木が土に返ってめぐっているから。


実は手付かずの大自然は苦手で、
ちょとした藪なんかでもひるんでしまう。

御所の森は、木の特性を熟知した職人が
完璧な手入れをしているので、
すごしやすいです。











木を見たかったのです。

木の根のように地に足をつけたい・・・願望。







巨木は心が落ち着きます。


酔芙蓉咲く大乗寺

2010-09-26 14:47:26 | てくてく京都




9月下旬になると酔芙蓉が咲き始めます。


酔芙蓉は朝のうち、白い花なのですが、
お昼になるにつれ、だんだんピンクに。




夕方にはすっかりお酒に酔ったようなピンクに染まることから
酔芙蓉と呼ばれています。陽のあたらない場所の芙蓉は
昼間でも白いままなので、
1本の茎に白とピンクの花が混ざり合ったり、
花びらもまだらになったりします。
 







大乗寺ではたくさんの酔芙蓉を育てています。

山科のおうちから自転車で5分くらいの場所にあるので、
毎年楽しみにしています。






夏の名残が少し残ったような、
季節の交代を知らせてくれる酔芙蓉

芙蓉は初夏の頃からぼちぼち見かけますが、
この酔芙蓉をもって秋の訪れの本格的な到来なのです。








ひっそりとした大乗寺


  


穴場です。。。