津ー関線を通る時、いつも気になっていた鎮守の森
一度、足を止めてじっくり見てみましょう。
簡素な社と、
相反する光と闇の織り成す、シンプルな世界でした。
四次元か、はたまた地底にでも繋がってそうな口
京都の雅な神社仏閣に慣れていた私は、
こんな風景に足を止めるのに時間がかかりました。(5年ね)
私たちは完璧なタイミングで、
この場にいるのだと、強く信じたい気持ちになりました。
津ー関線を通る時、いつも気になっていた鎮守の森
一度、足を止めてじっくり見てみましょう。
簡素な社と、
相反する光と闇の織り成す、シンプルな世界でした。
四次元か、はたまた地底にでも繋がってそうな口
京都の雅な神社仏閣に慣れていた私は、
こんな風景に足を止めるのに時間がかかりました。(5年ね)
私たちは完璧なタイミングで、
この場にいるのだと、強く信じたい気持ちになりました。
昨日はテレビを付けたらハロウィン一色だったなぁ~。
ちょっと調べてみたらハロウィンは「収穫祭」だったのですね。
収穫祭なら新嘗祭と同じじゃない♪
五穀豊穣を願って太古の昔から毎年毎年祈ってくれている社が
この国にも村にもあるじゃない!!
観光地の大きな神社から村の小さな氏神様まで、
日本全国で祈りは続いています。
私たちは知らない間に守られて生きていることに気づかされます。
美里の辰水神社は紅葉の名所のようです。
もう少し、寒くなったら真っ赤に色付くでしょう。
11月の楽しみが増えました。
秋ですね~。
今年はどこにコスモス畑が出現するのか密かに探し回っていました。
毎年同じ所には現れません・・・
錫杖ヶ岳も望めるとっておきの場所
芸濃はいいとこだなぁ~♪
こんな所をゆっくりウォーキングするのは至福の時です。
三重の秋はコスモスですね。
里にコスモスが咲きました。
こんなお花の小道でお家にたどり着くなんてステキ☆
風にゆらゆら。
(写真は撮りにくいですが)
最近は素朴な風景に惹かれます。
震災以来の変化です。
三重県と奈良県にまたがる曽爾高原
この高原の尾根をさらに登って行くと倶留尊山(くろそやま)です。
奈良県側の曽爾高原からは比較的簡単に登れそうでしたが、
三重県側の太郎地区から登ってみました。
それにしても一回奈良に入ってからたどり着く太郎地区って、すごすぎる。。。
美杉の最奥ですね。
正面に見えているのが倶留尊山です。
登山口までは結構距離があります。
途中、道に迷いましたが、地元の人が親切に教えてくれました。
集落を抜けると山羊が飼育されていました。
ここが登山口の亀山峠
ちょっと熊野古道風の石畳です。
湿気の多い森のようです。
尾根に到着すると、草原が広がっています。
すすきも生え始めて、山は秋の装い。
ここからはロープも所々
二本ボソの手前で入山料の¥500を払います。
あのピークが二本ボソ。
倶留尊山といい、おもしろい名前の山ですね。
倶留尊山の山頂はあまり見晴らしが良くありません。
太郎地区から登って来た人は2~3人でしたが、
奈良県側からは関西の団体さんが大勢訪れていました。
美杉の太郎地区です。
大洞山や尼ヶ岳、そして倶留尊山に囲まれた秘境ですね。
集落も美しかったし、ますます美杉ファンになりました。
下山して、太郎地区の地酒屋さんで日本酒を買いました。
次は大洞山に登ろうと思って景気付けに!!