信州さわやか紀行、最終章です。
駒ヶ根ソースカツ丼で腹ごしらえした後は、
中央アルプス駒ケ岳へ。
山頂の千畳敷カール。
氷河に切り取られた大壁面なのです。
専用登山バス（一般車両は入れません）とロープウェイを乗り継いで
ビューン！！と一気に標高２９５６ｍ！！
眼下に広がる大パノラマです。
山頂は良く晴れて、
神の景色。
あの山の向こう側の景色が気になる・・・
一部の登山家しか登れなかった難関の山に
気軽に訪れることができるなんて、
文明って、すごいですね。
南アルプスの山々も眺めることができます。
頭、１つ出ているのは富士山！！
これで、信州２泊３日の旅はおしまい。
高速はやや渋滞ぎみ。
ゆっくり津まで帰ってきました。
，，丼，，
パッ！！！！
信州さわやか紀行には
どうしてもソースカツ丼がかかせないと言うので、
駒ヶ根までやって来ちゃいました。
肉厚のロースカツ・・・すごいボリューム
甘めのソースがおいしいです。
何軒か、有名店がありましたが、
その中で、「明治亭」にしてみました。
こちらも人気店みたいです。
駒ケ岳をのぞむ絶景の中、
お昼時には外まで行列が出来ていました。
南信州の秘境、遠山郷です。
両脇を２０００ｍ級の山々に挟まれたV字谷の村々。
国道も途中で途切れているし、辿り着けるのか？？
何とか、くねくね山道で辿り着きました。
「ぼたん鍋」
信州さわやか紀行、２日目のお宿は山肉料理が食べられる、
民宿「島畑」
地酒や馬刺し、、、他、
鹿ステーキ
野生的なお味です。
今回は肉ばっかり食べていましたね。
鹿ミンチカツや郷土うどん、ヤマメ等。
囲炉裏があると雰囲気が盛り上がりますね。
こちらは朝食でした。
格安の民宿「島畑」
辺りは熊が出るとか・・・
上田から一気に南下してきたので、少しハードでしたが、
また違った雰囲気の場所です。
長野は本当に広いですね。
信州さわやか紀行に戻ります。
上田まで来たなら「ルヴァン」に寄らないわけにはいけません。
遅めのランチは玄米のキッシュ
美しいプレートです。
古い町並みが残る北国街道、柳町の古民家のパン屋さん
ルヴァンのパンは、天然酵母、国産小麦、植物性の材料のみです。
東京、渋谷が本店、
オーナーが故郷に帰って作ったお店だそうです。
もっちもちのパンにおいものペースト
ほんのり甘い・・・
パンに合わせる惣菜のプレートも野菜が中心。
サーモンかと思ったら、人参でした。
ネギのマリネもおいしい～～！！
これはマネして作れそうです。
観光客や地元の人や、
ひっきりなしにお客さんが訪れていました。
飲み物もたっぷりでした。
紅葉の上田城跡へ
訪れたのは１１月２０日です。
紅葉も早め。
城はあまり興味ないんだよな・・・
現存十二天守くらいかな、行ってみたいのは・・・
って、テンションでしたが、
この紅葉にズドーン！！ひゃ～～！！
素晴らしすぎる景色！！
真田六文銭もカッコイイね。
黄色いのやら、
赤いのやら、
黄色いのやら、
赤いのやら、
融合して、溶け合って。
上田市民の憩いの場所
街中、真田一族一色でした。
