愛媛に帰ったら行ってみたい場所がありました。
実家のある松山市から車で40Kの山間の町、内子町です。
蝋燭で栄えた町、昔ながらの町並みが残ります。
浅黄色、漆喰などで塗りごめられた重厚な外壁。
町並み保存にも力を入れています。
山間の町とはいえ、南国、四国
模様が特徴的・・・
風土の違いを感じますね。
じっくり見るとおもしろいものです。
今回は父にお願いして連れて行ってもらいました。
古い町並みといえば、京都や奈良の町家ばかりと思っていた私。
今は全国の宿場町に興味があります。
内子町は宿場町ではありませんが、こうして美しい町並みが残っていました。
今回は内子座(歌舞伎)へ行く時間がなかったのですが次回のお楽しみということで、
実家の周辺ももっともっと散策してみようと思います。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます