素敵な私になるために

『生きているって素晴らしい!』そう感じられる喜びを。
毎日のワクワクを自分にも、あなたにも。

デイヴィッド・フォスター&フレンズ ジャパンツアー2011へ行って

2011年10月21日 | コンサート

東京の朝のお天気はこのところずっと曇り。 でも私はこの二週間、曇ってはいませんでした。

連日、朝飛び出し、夜は11時頃の帰宅。 まあ、連休明けからこの二週間、激動でした。

メール返信も、ブログ更新もできず・・・。 しかし、しっかり充実した時間でした。(次のステップを踏む為に一歩踏み出して…)

その中で、昨夜はデイヴィット・フォスター&フレンズのコンサートに。これは仕事ではなく、完璧なプライベート。

知人が取ってくれた席は前から4列目。 イェ~イ!さっすが、4列目ともなると本当にステージに近く、デイヴィットともアイコンタクトできてしまうぐらい。

「あ~どうして私は通路側を選ばなかったのだろう」とは後の祭り。 客席中央から出て来たデイヴィットは1人1人と握手しながらステージへ。

優しい顔とトークの面白さにクリアな英語。そして綺麗なピアノの音色。

彼はずっとピアノを弾き続け、次々と歌手達がステージへ。 

一番最初は11歳の今話題殺到中のジャッキー・エヴァンコ。 彼女は本当に可愛らしいまだ少女。ところが歌うとあの声はどこから・・・というような大人の声。高く澄んで響き渡りました。

次にシャリース。 彼女は昨年もツアーに参加。貫禄がついたとは、後ろの知らない人が言ってました。(この人去年も来たのね!)

シャリースはフィリピン生まれの19歳。 YouTubeでこの歌唱力はすごいと話題になり1500万回の視聴を記録したとか。どんな歌唱力か期待して行きました。 大満足です。

今や全米で大ブレイクを成し遂げたシンデレラスターです。

そしてラッセル・ワトソン。彼、良い声してる~!顔もハンサムでイル・ディーボの一人みたいでした。ま、「誰も寝てはならぬ」を歌った時は、マイクなしで歌って欲しいと思いましたが、オペラ歌手ではないからそれは無理かと。

そして、そしてEarth,Wind&Fire(アースウィンド&ファイヤー)のフィリップ・ベイリー。最高でした!

みんな総立ち。 久しぶりでしたこの盛り上がり。 いいわ~!

最後にマイケル・ボルトン。グラミー賞では最優秀男性ポップ・ヴォーカル・パフォーマンスを2度も受賞している人気アーティスト。

写真よりずっと歳を取っていたけど、やはり大物。さすが~でした。 カンぺを見るのは止めてほしかったけど・・・。

とにかく国際フォーラムA(5000人収容)の一階席は満席でした。 それも前の方はおばさま、おじさまが多かったこと。

「やはり前はそれなりの人なのね」と納得。 関係者とか熱烈ファンとか色々・・・。

普通のクラシックコンサートが3000円台だとすると、5回は行けるくらいを払いましたから、私としては清水から思い切って飛び降りました(笑)

でもその価値は有りました。本当に素晴らしかったです! もの凄いエネルギーを貰ってきました。デイヴィットは2時間半ピアノを弾きっぱなし。 休憩なし! すごいパワーですよね。 

7時から始まり、終わったら9時半を過ぎていました。

昨夜のパワーのお陰で、今日も足取り軽く、朝からセミナーに行ってきました。 いや~音楽ってホントよいですねぇ~!



最新の画像もっと見る

コメントを投稿