最初の頃、物置の下の隙間から
ちょこっと手足や顔だけ出していた子猫ちゃん達は
少しずつ外に出る時間が長くなっているようです。
揺れる枝にチョイチョイしたり
子猫ちゃん同志でジャレあったり。
親子で寛いでいる姿も見られるようになりました。
そぉ~っとレースカーテンの隙間から
その様子を覗き見するワタシ。
そして瞬時に察知する母猫。
いや~、ホント、するどいですわ。
目と目が合うと・・・しばし見つめ合います。
大丈夫大丈夫、なにもしないから~
ちょびっとだけ子猫ちゃん見せてね~
っと念じて。
さすがに威嚇はされませんが
まだまだ警戒はされております
アヤシイモノジャゴザイマセン
確かにココ(倉庫の下)は安全地帯だな。
外に出ていても
すぐに潜れるし、敵も入ってこれない。
でも猫ちゃん達ののんびりする場所が
ちょうど勝手口の近くでして・・・
なのでワタシは勝手口のドア窓を開けられない。
開けると、きっと母猫が警戒して
日向ぼっこが出来ないと思うから。
あ~、気を遣うわ~
そして母猫が一人で出てきて・・・
あれ?お母さん、お出かけですか~?
っとレースカーテン越しに見ていたら
やっぱり母猫にギロッと睨まれた。
えっ!?見えてるの???
見えないはずなんですけど・・・
察知能力、凄いですね。
しばらくジーッとこっちを見ていましたが
大丈夫と思ったのでしょうか、
母猫はちょっとお買い物に(←チガウトオモウ)
そしたらすぐに
子猫ちゃん達がチョロチョロ出てきた!
えええーっ!?
もおー、それを見た時から
ワタシは心配で窓を離れられない
こらこらー
お母さんが居ない時に
外に出たらイカンてばー。
カラスとかに狙われるかもよ~
お母さん猫が帰って来るまで
ずっと窓にへばりついて見張ってました、ワタシ。
もぉー、気を遣うわー
本日の夕食
酢鶏にチヂミ、そして野菜の甘酢漬け
枝豆の甘酢漬け、まいうー