僧帽弁閉鎖不全症腱索断裂と告げられて!

僧帽弁形成術をH24年9月3日に行いました。今生きてることに幸せ感じます。

心臓の結果ショック

2016-03-23 13:43:19 | かなり心配
半年ぶりに執刀医のH先生の診察を受け
結果の悪さにショック!

以前より心臓がかなり拡大しており
うっ血状態、、、

原因としては、
肥満、運動不足の可能性もあり
三ヶ月まで体重を落として様子みましょう
と言われました。

このまま行くと
心臓悪化!心不全を起こしかねない状態です

運動不足を深刻に考え
ジョギングに心がけて行こうと
思います

最近疲れやすいのも、原因の一つかな~

さっそくジョギング用の運動靴を
購入しました

なかなか履き心地抜群!

1時間歩き、花々の綺麗さに感動し
空気の気持ちよさに癒されました

めげないようにボチボチ継続します


今日も耳鼻科にきてます

2016-03-10 09:24:48 | 日記

まだ耳がこもって詰まる感じがし
耳鼻科へ診察へ来てます
ふらつきやシャーシャーと耳鳴りはなくなりましたが
体調は、いまいち、、、

今朝は、嫌な夢を二回見たので
気分は、あまり良くありません

夢は、いずれも自分のミスから、起きた職場と
車の事故でした

目が覚めて、よかったと安心しました
正夢にならないように気を付けます






兄の50周年

2016-03-04 08:20:33 | 安心しました

本の著者 関茂子さんを知ってから
いろんな偶然が重なります

まるで兄が近くにいるようです
兄は「忠義」と言う名前でしたが
兄を知ってる同級生に会いました

ビックリビックリビックリ!
記憶にある中で始めてです

観光先で、私の田舎を伝えると
ふいに、「俺は、あそこらへんに遊びに行ったことあるよ
忠義と言う同級生がいたもん」

え?それもしかして、私の兄のこと? と聞いたら
「県外で働きにいっとらしたばってん
病気で死なしたったい」と

やはり兄だ!

あ!あの時黒い学生服を着て遊びにきてた
4人の中の1人だと驚きと嬉しさでいっぱいでした

私は、その妹ですと言うたら、相手も
驚き、あの家には、しょっちゅう行ったり来たりしてたんだよと

兄も生きてるなら、今はこんな感じなんだろうなと
なんだか言葉で言い表せない感動を感じた

なんと、すごい偶然なんだ!ありえない!
兄が近くにいて、会わせてるみたいだと感じた

私を喜ばせようと、兄も必死なんだ
天国から、まんまるでパンパンしてる顔の
兄が、今は楽だよとニコニコして
こっちを見てる顔が浮かびます

姉に電話したら、一言!
小さい私がいたから、気が紛れてたんじゃないかなと、、
他は、あまり相手する人がいなかったもんねと

何だか救われました
常に横で無邪気に、はしゃいでたので
不安や寂しさから逃れられたとしたら
私は嬉しい(^○^)

姉の言葉にホッとしました








焦った!

2016-03-03 08:44:04 | 安心しました
 昨夜20時に、私の車の防犯ブザーが鳴りだした!
私が、うたた寝していると、ビービービービー

近所迷惑です

車の窓が開いていたため、閉めてあげようと
エンジンをかけたら鳴りだした
何も盗ろうとしたわけじゃないよ・・・と息子が言う


それから旦那と息子と3人で
ガチャガチャ・ドアの開け閉め・エンジンかけたり
運転してみたり、押したり引いたりするも止まらず
ビービービービー鳴り響きます

だんだん3人がイライラ、言い合いにもなり

頭がパニクッて、どうしていいのやら判断つきません!

慌てて、息子とガソリンスタンドへ駆け込みました

お願いします!止めて下さい!
神にも祈る思いで鍵を渡しました

スタンドの方も「いや~自分も全くわからないです」と一言!
その方が鍵をもつと、止まりました~~~

よかったよかった!

息子が一言・・・「もう人の車は触らん」と・・・・

「闇にあっても光を」を読んで

2016-03-02 21:06:28 | 日記
カワセミさんの紹介で、
この本と出会い早速 読ませて頂きました。


この本を読むうちに、心の中で描いていた
優しい兄の顔が次から次へと頭に浮かび涙が出ました

絶対言うまいと思っていた50年前の悲しい出来事!
アナムネ聴収時にも話さず黙秘!

自分の病気を家系だと思われたくないし
人に言われたくなかったからです

理由は一つ・・・子供たちに心配をかけたくない
子供達には、遺伝しないことを伝えておきたかった
だから、むやみやたらに家系が、そうなんだと
思われたくなかった。

私は4人兄姉兄の末っ子で
一番上の兄は10歳ちがいでした

兄は、この本の茂子さんと同じ年代に
心臓弁膜症を患い亡くなりました

本の中の茂子さんと兄が重なり
涙が止まりません

兄も今の時代なら、手術ができ生きれたかも
しれないと思うと辛いです

兄は19歳で亡くなりました
2月で20歳になる年、、、
来年成人式という前の
12月に亡くなりました

まだ小学校低学年だった私は
なにもわからず、ただただ兄に
くっついて遊んでました。

大阪に就職し、たまに帰宅する兄は、
すらーっとし、スーツ姿がカッコよく
舟木一夫や橋幸夫の話題を友人と
してたのを思い出します

その横でチョコンと座っていると
常に優しい目で見る兄が大好きだった

ある日兄が、この人は僕の大好きな彼女だよと
写真を見せてくれた時も未来に向かい
幸せそうでした

その兄が心臓から合併症で、悪化!
身体は、浮腫って、常に嘔吐!

本を読むうち兄の辛さや死の恐怖が
頭に浮かび涙が止まりません

でも、その時は、私は、まだ小さくて
兄が近くで
優しく見守る姿しか見えてなかったです

本を読み始めて、その頃の気持ちが
伝わりました。

兄は私に「兄ちゃんの足押してみて」と
言いました

私が押すと兄の足がペコッと引っ込みます
私は、おもしろくて、何度も押してました

兄は、それを怒ることなく微笑んでました
涙が止まらないです

兄との思い出は、可愛がられた思い出ばかり
タバコの煙で、ドーナツの形を作って
私を喜ばせ、本やオモチャを
買ってくれたり

最期の方は、私が、無邪気に飛び回る姿を
縁側に座り、毎日毎日ずーっと眺めていました

顔もパンパンに腫れ、辛かっただろうに
辛いとか、苦しいとか、不安とか
聞いた記憶が全くありません

ただただ優しい目で見る兄の姿しか
覚えてません

今まで兄は
事故で亡くなったと伝えてきました。

でも茂子さんと兄が重なりすぎて、、、
兄は、そういう気持ちだったんだと始めて感じました

今は天国で安らかに眠り
微笑んでいる姿が目に浮かびます

この本を紹介してくれたカワセミさんへ感謝します