ちょこと好きと

大好きなちょこ君、てい君(ペット)・玉木宏君・歴史モノ・チクチク(ポジャギ)にかこまれた毎日のちょっとした日記デス。

心配と言う名の棘

2020-11-03 10:59:42 | Weblog
さっき、じじぃとケンカしました。

原因は…言ってはいけない事を言われたから、、、。

お互い10月に行った旅行でバリアフリーの事を話していて、私が最近少し辛くなって来たから、もう少しして無理そうなら勤務時間を変えないといけなくなるかもと考えてはいるんだよね。けどそうなると正社員はムリだから、パートになってボーナスも出なくなっちゃうのがねぇ。。

そしたらここで言われたのが………

「そうなると要らない存在だからね。」

………えっ、要らない存在………要らない………

っか、それを親が言う!?

ローンもあるし、働かないと扶養してくれる人もいないから、少しムリをしてでも働いているのに…何それ?

「だって一般的にはそうじゃない!?」

一般論を完治も根治も出来ない的に言われてる娘に当てはめる事事態おかしいし、何よりそれを親が言うのはダメでしょう!と返したら更に、、、

「親だから分かって言ってるんだよ。それなら同情もするなって事!!?」

親なら分かってるからこそ、頑張ってる最中は言わない様にするもんじゃないの?それに同情って…本人に言う事?

そんなんなら、同情も何にも要らない!

「(不愉快的に)あっ、そう。。」

もうね、これで話したく無くなったから、食後だったのもあって、歯を磨いて会話を切り上げたんだけど、正直言ってムカつくよりも悲しかったよ。

親に甘える訳じゃ無いけど、病気になっても「俺の年金じゃ、あんたを養えないからなぁ。」と、スタートから金銭面では頼れない。

年だし難しい病気だから理解しにくいのは分かるけど、簡単には仕事を辞められない状況で、でも今少し辛くて、後ろ向きになって来てるけど何とか頑張ろうとしてる時に言われたら、心が折れる。

じじぃもヘルニアで痛いし自由に動けないからストレス溜まってるんだろうけど、仕事で疲れ、休まるはずのウチでも疲れ…。

難病だけでは障害者枠では働けないし、医療費の控除は有っても、他生活に関わる事には何も無くて、、、

やばい、どんどん深みにはまって行ってる!

ここで愚痴って終らせるつもりが、はまってくって(笑)

とりあえずこの後もお互いいやーな気分でいる事になるだろうけど、今回私は謝る気はない。けど自分は悪い事は言ってなくて、心配してるのに理不尽に娘が怒ってると思ってるじじぃも謝らないでしょ。

はぁ、ローンが無かったら、本気でウチを出たのに。しゃーない、今は自分とていさんの事だけ考えて、じじぃは何があっても知らん!

…とは、いかないんだろうけど(苦笑)
コメント (2)
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