ちょこと好きと

大好きなちょこ君、てい君(ペット)・玉木宏君・歴史モノ・チクチク(ポジャギ)にかこまれた毎日のちょっとした日記デス。

待ちに待ってた日光 ②

2009-07-07 22:08:03 | Weblog
え~っと、パワースポットからですね。

最近話題のパワースポット西は伊勢神宮、東は日光東照宮です。
もちろん東照宮に行ったんだから、パワースポットは押さえなきゃでしょ

そこで、ジジさんとパワースポットを探したんだけど、陽明門と鳥居が一直線になった所。

らしいんだけど、イマイチ場所が分からない

ジジさんがこの辺で良いんじゃない?って言ったんだけど、私は絶対にその場所に立ちたいのよ

そしたら近くで写真撮影を仕事にしているおじさんがもう少し前って教えてくれたから

無事にパワースポットの中心点に立てました~



でも写真はそこからでは無いんであしからず

だって、パワーを貰う事の夢中だったからさぁ

パワーよ来い、来い、来いと手まで上げて貰ったからねぇ

自分の事に夢中でジジさんがどんな感じに貰っているかまで見忘れちゃったんだけどぉ(笑)

で、しっかりパワーを貰ってから次に向かったのがさっき書いた『陽明門』です。



この門はもう有名過ぎですよね!東照宮と言ったら必ず最初に出て来る場所だもん。

この門には模様を彫った白い柱が12本立ってるんだけど、五重の塔と同じくまだ完成していません

ってアピールの為に1本だけが模様を逆に彫ってあるの。

って、これは知らないおじさんから聞いたんだけどね

陽明門をくぐってから、右に行くとまたまた有名な『眠り猫』の場所です。

ここに入るのには、チケットが必要なんだけど、ほら私達のはちゃんと付いてますから

で、その有名な眠り猫ちゃんだけど…かぁなり小さいの



これでも出来るだけ側に寄って、携帯の拡大MAXにして撮ったんだけど、それでコレ位

猫ちゃんを彫ったのが名前は忘れたけど、聞いたら絶対に聞いた事がある名前の人で

東照宮の沢山の彫刻の中でこの猫ちゃんしか彫ってないらしいから、余計に有名らしいです

何か思ってたより小さいね~なんて言いながら猫ちゃんのいる所をくぐったら、はいまた階段です

そしたらねぇ、階段を下りて来た黒人さんがえらいゼーハーしてるもんだから、自分達の事は棚に上げて

あの黒人さんずいぶんゼーハーしてたねぇ。体力ないのかしら?もしかして私達もこの後

そうなるのかしら?とか話しながら階段を上りだしたら…長い

最初の階段は20段位でその後は少し長い通路。
すでにこの時点で黒人さんみたくゼーハーしちゃってるし

なのにまた階段踊り場で休憩階段踊り場で休憩階段踊り場で休憩階段

とまぁ、後ろから来る人にどんどん抜かれる位なペースですよ。

仕方が無いわよねぇ、体力ないんだから

で、階段の先が見えた瞬間から私の足が急に上がらなくなって来た~

なんかさぁ、先が見えた瞬間にホッとしちゃったんだよねぇ。

なもんだから、ラスト6段位はジジもう無理よって言っちゃいそうだったもん(笑)

無事(?)にベンチのある休憩場所に着いたから、私達はまっすぐベンチへ

ゼーハーゼーハー言いながら息を整えてたら、ジジさんがこの先も同じ位…もしかしたら倍近く
あるはずだよ~って言うもんだから勘弁して~
だったけど、踏ん張ってすぐ側の階段10段ちょいを上がったら…そこがゴールだったし

どうやらジジさんの勘違いだったんだけど、私の為にわざと言ってくれたらしいよ~

これは…ありがとうって言うべきなのかしら

そうそう、この休憩場には自販機があったんだけど、この自販機へのお茶の補充分はどうやって

運ぶのか、お守り売ってる人は毎日上がってるのかが気になっちゃって。

だって、あの階段をお茶を背負って上るのは大変だし、毎日階段も大変でしょ~

これはきっと隠しエレベーターがあるんだよ。なんて言ってたんだけど、ホントの所どうなんだろ?

で、このゴールは徳川家康の宝塔へ行く為の拝殿なんだけど、可愛らしい鈴が3種類売ってたから

ちょっと欲しかったんだけど、あれもこれもって買ったらお守り貧乏になっちゃうもんね

で、この拝殿の右側から家康の宝塔のある場所の周りを行けるんだけど、ここを見れただけでも

感無量よ~家康様~(笑)

   

左が宝塔のある敷地へ入る為の門で、両脇でお獅子が守っています。

右が宝塔なんだけど、敷地内には宝塔の他に鶴と亀の像もありました~。

この宝塔は最初家光が建てたときは木造だったらしいけど、その後綱吉が銅で作り直した

そうです。いや~立派だったよ~

苦労して見た物は格別感動するしね。

その後宝塔の反対側に小さな祠が立ってって、そこに願うと叶うって書かれてたから、

それぞれ願い事をしたんだけど、お互い健康の事でやっぱり色気はなし

そうそう、ジジさんはここのお守りを売ってる所で息子ちゃんと2人分招き猫のキーホルダー

みたいなお守りを買ってたなぁ。あれは確かに可愛かった

んで、上ったからにはもちろん下りなきゃいけないんだよねぇ

行きよりは楽だけど、階段が少し濡れてるし、前に人がいたりするからかなり気を付けながら
下まで下りた時にはもちろん黒人さんよりゼーハーな私達でしたよ

下に下りてから私は気付いたんだけど、階段数は207段で往復で20分ですむらしいけど、

いや~普段から運動不足な上に階段に休憩でしょぉ、確実に20分ではすまなかったね

下りてからは側の祈祷殿拝殿(ここは2日目ので書きます)とサクサクと回ってから

次も有名な『鳴龍』が書かれてる『本地堂』へ向かいます。

この間にある塀も沢山の彫刻があって、全部を見てたら時間がすごく掛かるらしく、他に呼び名が

あったんだけど…やっぱり頭も年なのか覚えてられないのよねぇ

で、鳴龍はと言うと天井に大きく書いてあるんだけど、顔の部分以外の下で叩いても響かないのに

顔の下で叩くと「ビィィィィィ~ン」って音が響くの。これは神秘的だわぁ

で、ここには十二支それぞれの守り神が祭られてるから、丑年の私は右から2番目、

猪年のジジさんは一番左とここで一端別れてしっかりお祈りしてふと見るとジジさんがもう
十二支のお守りを買ってるし

私はすっごく悩んで悩んで止めようかと思った瞬間に、ここは『いえやっちゃん』の場所じゃん

なら、買わなで買っちゃいましたよ

恐るべし家康パワー(笑)

そしたらジジさんにやっぱり買ってるしって言われちゃった

そうそう、ここは靴を脱いで上がるんだけど、階段と靴を履く場所の間が少し広いせいか

外人さんが何人も階段に腰掛けて靴を履いちゃうんで、お坊様が『ノー シューズ』って

言うんだけど、外人さんにはこの単語だけではあまり理解出来ないらしく、なかなか思ったように

移動してもらえなかったみたい

ん~確かに日本のお寺だけど、あれだけ外人さんが来るなら簡単な英文を覚えておいた方が

良いんじゃないのかなぁ…なんてジジさんに言っちゃったもん。

で、基本的に東照宮は全て見たから最初の『表門』に戻ろうと歩いていたら、前を行くおば様が

鳴龍はどうする?別にいいかしらね?なんて言ってるもんだから、思わず私少し大きな声で

「あの鳴龍はすごいよねぇ。あれは聞いてよかった。感動したもん。」とジジさんに言ってる

様に見える大きな独り言を言ってみたら…おば様たちUターンして戻って行きましたよ

作戦成功じゃないの~でも折角行ったんだから聞かないと勿体ないもんね

とりあえず次はお茶をしようと話しながら表門まで来たんだけど、次の目的地
『二荒山神社』は右通路が近道らしい…けどお茶屋さんはないし

って、所で続きます。
は~、東照宮までで②っていくつまで行くのかしら


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むきゃ~ 千秋せんぱーい

2009-07-07 22:01:18 | Weblog
今日は朝から千秋先輩Dayでしたね~

ミッチーも好きだけど、やっぱり千秋先輩には誰も敵わないわぁ

なにしろ録画予約を忘れてて、たまたまチャンネルを変えた途端に千秋先輩が

突然指揮する千秋先輩を見たもんだから、一瞬見とれて録画が遅れた位だし(笑)

なんとか途中からでも録画出来たから良かったけど、見とれ過ぎて危なかった~

前編の日にちも決まったし、楽しみだなぁ千秋先輩


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