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**PRINCESS * MARIE**

宝塚歌劇団の誇る名花、花總まり
想い出は永遠に・・・。

Tintarella Di Luna♪

2006-03-21 22:36:54 | **姫語り**
↑Lunaって、Lunaって・・・。
伯爵じゃありませんよ。(笑)
ルンナです、ル・ン・ナ。

ショー『GLORIOUS!』にて、黄色いフワンフワンのドレスで歌っていたアイドル・ルンナちゃん。
  超可愛いーっ!!
・・・と、絶叫しちゃうくらい好きなんです。

なぜいきなりルンナちゃんなのかというと。
レトロ好きの私はハイカラ横丁というお店に時々出没します。
(デックス東京ビーチの台場一丁目商店街おすすめ・笑)
昭和30年代の町並みを再現しているそうで、雰囲気がすごくステキなんです。
なぜだかなつかし~い気持ちになるんですよ。生まれてない時代なのに。
そしてやたらと笑いを誘うものが多くてですね。(笑)

そのお店でふらふらしていた時に・・・あらら?ルンナちゃんの歌が!
「Tintarella Di Luna♪青いお月様♪」が流れてきたんです!
その声が甘ったるくて舌ったらず! も~可愛かったんです!!
文化人形が口をきいたらきっとこんな喋り方だろうなあと思わせるような。
(文化人形ってご存知ですか?大正~昭和30年代に女の子達が遊んでいたお人形さんです。お目々くりっくりで口がちょこんとしていて可愛いんですよ!ハイカラ横丁で出会って以来、マドレーヌのお気に入りです。
この曲はたくさんカバーされているようですし(邦題は「月影のナポリ」)、何しろ昔のお話ですので、声の主が誰であるかはわからなかったのですが、すごく気に入っちゃいました。

そしてハナルンナのことを思いました。
なぜあんなに舌ったらず風に歌うのかしらと思っていたのですが、そっかあ~!
レトロな原曲の方を聞いて納得です。
そして帰宅後、早速ハナルンナのTintarella Di Lunaを聞きました。
「やっぱりハナちゃんの声に勝る可愛さはなし!!」と実感。(笑)
文化人形ちゃんの(←誰?)ちょっともそもそしたような可憐なお声も大好きだし、CD欲しいぞって思うくらい可愛らしさに感動したのですが、私の中ではハナちゃんのはっきりめの発音でちゃきちゃきと歌うお声の方に軍配が上がりました。
普段のハナちゃんの歌い方とはちょっぴり違うルンナの歌声。
なーんていうか、たどたどしいとは違うけれど小さい子どもみたいな歌い方。
甘えた感じの声で、かわいいかわいい!
思わず「ベィビー」って呼びたくなりませんか?(花輪クン化。)
両方のルンナソングのポイントは“舌っ足らず風”であること。(あくまでも“風”)
かわいーですねぇぇ。 無性にいとおしくなりますっ。
黄色いドレスをほわっほわさせて、いっしょうけんめいお月様にお願いをするルンナちゃんにめろめろでした。

姫はクレープがお好き

2006-03-08 02:19:42 | **姫語り**
   “おいしぃ~モグモグ”


↑マリーちゃんが食べているものにご注目!
クレープですよ~。それもチョコバナナの!(画像ではわかりませんが。)

皆さま、宝塚GRAPH3月号「ご存知でSHOWか?」はご覧になりました?
そう、和央さんとハナちゃんでしたよね♪
「ご存知なわけないじゃん!(泣)」という項目ばかりで、たかこ度ゼロ・ハナ度4だった私ですが・・・いろいろ楽しかったです。(笑)

さてそんな中でも「花總まりはクレープ屋の前を素通りできない」そうで。
きゃーっ!そうだったの、ハナちゃんっ。
確かにクレープ屋さんの前を通る時のい~い匂い・・・ついつい立ち止まってしまいますよね♪
そんなわけで今日はクレープを買ってみました。
ハナちゃんお気に入りのチョコバナナ系で♪
マリーちゃんと共においしくいただきました。

HAPPY☆BIRTHDAY

2006-02-28 15:13:19 | **姫語り**



ハナちゃん、お誕生日おめでとうございます!!
宝塚生活最後のバースデーですね。
今までハナちゃんにどんなに魅せられてきたかわかりません。
可憐で、美しくて、清らかで、まっすぐで・・・。
どれだけ言葉を並べ立てても本物のハナちゃんを表現するには足りません。
ハナちゃんに出会えて本当に幸せでした。
ありがとう。ありがとうございます!!
「ありがとう」と「おめでとう」の気持ちをいっぱい込めて・・・。



ハナちゃんは今日もお稽古ですね。
昨年は東京公演中のバースデーだったなあ。
今日の入り出、行きたかったなあ・・・絶対ニコニコしててかわい~んだからっ!

さておハナ姫のご生誕記念ですから。ケーキ買っちゃったわよ!
苺のタルト、3時のおやつにいただきまーす。

ホア・セン・チャン♪

2006-02-27 19:51:54 | **姫語り**
昨日から白い蓮の花モードに入っております。
癒される~~~♪♪♪

ところで・・・「スー・リンはその後どうなったのか!?」という疑問。
今日はこの謎を解明していこうかと・・・。(←また気が散っているらしい。)
(東京公演から役名変更になりましたが、黎氏玲:レー・ティーリンよりスー・リンの方が変換が簡単なのでこちらで通させていただきます。響き的にはティーリンがお気に入りなのですが。)

白い蓮の花ホア・セン・チャン♪は、結婚式から花嫁をさらってきたもののつかまってしまった、というお話でしたね。(略しすぎ。)
さてその後は一体・・・!?

グェンはとりあえず国を追われてしまったようです。
で、連れ戻されたスー・リンはどうなったのか。

①花婿はスー・リンを恋人から引き離して、自分の妻にした。
②自分を愛さず他の男のものとなったスー・リンを許せない、それきり別れて別々の人生を歩んだ。
③グェンを愛しているスー・リンから別れを切り出した。

考えられるのはこのくらいでしょうか。
①はあの展開のままの予想です。
花婿に寛大な心があれば過ち?をおかしたスー・リンを包み込んでくれるでしょうね、お返しに愛してもらえるかはともかくとして。
いつかは良い夫婦になれるかも。
でもそんな良い人タイプには見えないなあ。「追え~!」の花婿さんからは想像しづらい・・・。
プライド高そうなお婿さんに見えます。
とんでもない王子様気質だったりしたら無理矢理にスー・リンを妻にして、それでもいつまでも満足が得られなくて結局二人とも不幸になってしまいそう。

②はそのプライドゆえですね。
でもそれならグエンの元に走ったスー・リンを自ら奪い返しには行かなかっただろうし考えにくいかな。
花婿側の両親が反対するパターンはありえそうだけど。
でも花婿さんはスー・リンのことをすごく好きなように思えるのよ。

③は・・・どうでしょうねえ。
スー・リンにそんな強さはなさそうだけど。
スー・リンって優しそうで流されちゃいそうな弱い印象がありました。
花婿さんと踊っている時のおずおずとした感じが可愛くって~!!
「あの子、お嫁に欲しい!」と客席でプルプルしていました。(←変。
そんなスー・リンなのでそのまま流されて結婚式に突入して、ああいう展開になってしまったのかも。
でもグェンと愛を誓った事で強くなったかもしれないし。十分ありえるかしら!
花婿からも両親からも逃れて自らの人生を切り開いていく強さが、あのかよわいお嬢様だったスー・リンに芽生えた、、、とか。

結局答えは出ませんが。第二の謎はあの子です。
15年後、故郷ベトナムに帰ってきたグェンが偶然見かけたスー・リンに生き写しの蓮の花売り娘。
偶然が生んだ他人の空似なのかスー・リンの血縁にあるのか??
この娘がもしスー・リンの子だとしたらあの花婿さんとの子ではないということですよね。
大金持ちの令嬢がこんな道ばたで花売っているわけがないです。
あっもしかしてグェンとの子!? 15歳くらいに見えるし!
そしたら運命的ですね~。素敵。(・・・というか白い蓮のシーンをそうとらえてもいいんでしょうか。。。)
でも赤の他人だとしたら・・・スー・リンのその後はさっぱりわからない。
または、花婿はグェンの子を身ごもっている女にも関わらず、やはり彼女を愛していて離したくなかった。
で、生まれた子だけどこかの村に預けてしまった・・・。ってそんな身勝手なー。
話はどんどんふくらみますねぇ。

収拾つかないので終わりっ。(えー)

わたし、スー・リン

2006-02-26 21:34:02 | **姫語り**
♪白い蓮の花は~♪♪・・・をBGMに。

↑ハイッ、これなーんだ?

見たことのある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
「ミス・サイゴン」という名の香水です。
でも私はスー・リン(またはティーリン)と名付けています。

ショー『テンプテーション!』でインドシナの場面を見て以来、私はベトナムのとりこなんです。
それまでは完璧にヨーロピアン志向だったので、正直観劇前までは「和央さんとハナちゃんはきらっきらのプリンスと貴婦人でなくっちゃあ~。」なんて思っていたのです。
が!
ホア・セン・チャン最高!!
アジアンテイストな独特の曲調、雰囲気、グェンとスー・リンの純愛、蓮の花・・・。
うわああ、素敵、素敵、素敵
もうありえないくらいハマってしまいまして!!
あっという間にアジアン志向な私が誕生したのでした。

スー・リンちゃん、かわいかったですよねぇぇ~!!
アジアンビューティーな長い黒髪も新鮮でしたし。
初々しい魅力いっぱいで、グェンとの恋が清らかで真っ直ぐで・・・短時間でもものすっごい感情移入して見入ってしまいました。
ふくよかに人の心を和ませる蓮の花の香。
グェンの愛に包まれたスー・リンのやわらかな歌声から、その香りが伝わってきました。
真っ白な蓮の花、清らかな愛の世界。
綺麗だったなあ・・・。
・・・本当に好きな場面なんです。

画像の香水ちゃん、ベトナムならではの笠をかぶっていますので正確には「スー・リンにそっくりな通りすがりの娘さん」という名称なのですが・・・略してスー・リンね。(
あの終わり方もたまらなく大好きでした!
グェンをきょとんとしてじーっと見つめるあの表情が無垢ーっ!かわいーっ!!
大人になったグェンの哀愁も◎!


以下はプチ・ベトナム知識。
結婚式のね、赤い花嫁衣裳というあのスタイルは伝統的なものであって現在ではあまり見られないのだそうですよ。
そして白いアオザイといえばベトナムの女学生スタイル。
笠をかぶっているのも今ではお年寄りくらいしかいないそうです。
「インドシナ」という呼び方も仏領時代を思わせるため、好ましくないのだとか。
わりと現在のベトナム事情とは離れちゃったかな?というタカラヅカでした☆

ワールドワイド

2006-02-23 21:14:20 | **姫語り**
突然ですが、ここでハナちゃんクイズ!

ハナちゃんが今まで演じてきた役の中で最も多いのは、どこの国の人物でしょう?


・・・さあどこだと思いますっ?
ちなみにエリザベートのように組を超えて2度演じた役に関してはそのつどカウントします。
ショーの役は入れずにお芝居のみ。
初舞台公演である月組『ベルサイユのばら』新人公演の小公女はショー的要素が強いので、それ以降から『炎にくちづけを』レオノーラまで役名のある役を範囲とします。

では正解は・・・。
いいですかっ?せーのっ。

アメリカ」でしたっ!!
どうでしょう、当たりました?
ていうか意外じゃないですか!?
私的にはおフランスが強いかと思っていたらアメリカがトップだったのでちょっと驚きでした。

内訳を公開すると
◎アメリカ:キャリーン、スカーレット、ジャクリーヌ、デイジー、エヴァ・マリー、スカーレット、ステイシー(7)
◎フランス:マリエール、メルトゥイユ、マリー・アントワネット、ジャンヌ・ダルク、ヴィヴィアンヌ、クリスティーヌ(6)
○オーストリア:マリー・ヴェッツェラ、ミリー、エリザベート、マリー・ヴェッツェラ、エリザベート(5)
○日本:浪路、額田女王、蘭子ナターシャ、由布姫(4)
○イギリス:エリザベス、メリンダ、マリー、ドリー(4)
○ロシア:蘭子ナターシャ、エカテリーナ、アナスタシア(3)
○スペイン:カルメン、レオノーラ(2)
○その他:ミーミル(妖精の国)、ライラ(ルコスタ)、ロザライン(サクソン)、マリヤーナ(アラビア)、リディア(北欧)、トゥーランドット(中国)、エヴァ・マリー(イタリア)


こ~んな感じ♪
私はロシアや北欧のおしゃれ帽子・モコモコファー付きのお衣裳が好きなのでもっとハナちゃんでそんな役も見てみたかったと思っちゃいます。
イギリス貴族のハナちゃんももっと見てみたかった!
庭園でバラを育ててアフタヌーンティー・・・。(←精一杯のイギリス知識。)
それからイタリアが舞台の作品も見たかったですねぇ。
それから・・・(結局エンドレスなので強制終了。

おまけ。ちょっと難しかった役。↓
蘭子・ナターシャ・サモイロワちゃんは日本人なのかロシア人なのか・・・?
そしてエヴァ・マリーもアメリカ人かと思いきやプログラムによれば「美貌のイタリア系歌姫」と。
イタリア“系”・・・?
・・・よくわからない人に関しては両方でカウントしちゃいました。
もしエヴァをアメリカ人から外すならおフランスと同点ですね。


こんなことしてマドレーヌって相当暇人なんだなぁ・・・って、違うんです!!
むしろ今はお勉強に追われている状態なのに、こんな時に限って集中できないもんですよねっ。
あちこち気を散らせつつ頑張ります。(笑)

ペギーって誰!

2006-02-15 19:46:55 | **姫語り**
NEVER SAY GOODBYE の配役発表

キャサリン・マクレガー/ペギー・マクレガー:花總まり

・・・ん? 2役なのーっ
う、嬉しい・・・!!

だってハナちゃんの魅力を2倍楽しめるってことよ♪
平和を求めてファシズムと戦い、ジョルジュと恋に落ちるキャサリンはきっと意志が強くて情熱的な女性・・・と予想されます。
でもそんな強い美しさだけがハナちゃんの魅力ではないですもん
強さもか弱さも、知的さも純粋さも、大人っぽさも幼さも、、、美という美を何だってもっている人なんだから!
「もっともっとハナちゃんが見たいなぁ」と思っているところだったので、もう一つの役で見れるハナちゃんがどんなハナちゃんであるのかがとても楽しみです。

さてペギーはどんな人物なのでしょう♪
マクレガー姓ってことはキャサリンの子孫?
子役かな、お姉さんかな、奥さんかなっ。
それともアデルとルシル by『螺旋のオルフェ』系?
たくさん想像が膨らみますが、とにかく最後の最後でまた新たなハナちゃんに出会えることが嬉しくて仕方ありません!
わ~い♪

HAPPY☆BIRTHDAY

2006-02-15 19:20:30 | **姫語り**



和央さん、お誕生日おめでとうございます!

和央さんは永遠に私の王子様です。
私の理想の男性像は和央ようか様そのものでした!
1番1番かっこいいのは和央さんです!

和央さんに恋してた日々、忘れません。
ありがとうございました・・・。



ってなんか見送りモードに入ってます!?
ちょっとフライング。(そしてイタイ発言ばかりで申し訳ない。)

元気に帰ってきてくれてありがとう、和央さん。

集合日だよ

2006-02-10 20:44:49 | **姫語り**
ハナちゃんのいる宝塚市までどこでもドア。


久しぶりにファンの前にお目見えするハナちゃんは、黒のロングコートにSWEET YEARSの白いマフラーでお姉さん風ハナちゃんでした。
お久しぶりです。
心配のお手紙ありがとうございました。今日からまた頑張ります
などなどたくさんお話してくださいました。
相変わらず可愛い仕草のハナちゃんです。

和央さんはハナちゃんと同時にいらしたのですが、楽屋口にて
お待たせしましたー!!頑張ります
とガッツポースをされていました。
和央さんへの歓声を聞いたハナちゃんは嬉しくて涙が出ちゃう。と涙を拭う仕草までしてくださって、とーっても可愛かったのでした。


それでは。
マドレーヌは今どこにいるのかというプチ謎を残しつつ・・・今日はこれにてさようなら。(笑)

ぶたのしょうがやき

2006-02-09 18:31:34 | **姫語り**
今日は肉(2/9)の日です!ぶひぶひーっ!

そんなわけでお肉を食べましょうっ♪
私は以前まで断然牛肉派でしたが、最近はぶーちゃんも好きになってきました。

ハナちゃんは豚肉のしょうがやきがお好きとのことですので、それにあやかって作ってみましたよ。
ハッ!でもハナちゃんの嫌いなトマトを一緒にしちゃったわ!
トマトが嫌いなんて・・・かわいーよなぁ。(べた惚れ)

それにしてもハナちゃんがものを食べている姿ってあまり想像できません。
娘役さんは男役さんに比べてインタビュー記事やトーク番組の機会も少なめなので、ちょっと謎めいている気がします。
でもバナナがお好きということを水さん発言から知り(タニちゃんとはバナナ仲間になれたのかしら・笑)、私はそれまであまり好きではなかったバナナを非常によく食べるようになったので・・・ハナちゃんがもっといろんな食べ物を好きだと言ってくれれば私の食生活は潤うと思います。(好き嫌いが激しいんですよ。)

話を戻しますが、「豚肉のしょうがやき」って家庭によって味付けや調理法など全然違うみたいですね。
マド家のしょうがやきはお肉をショウガ汁&しょうゆ・みりん・お酒・おだし少々にしばらく浸けてから焼きます。
皆さまのおうちはいかがですか?

(意外にも)よく食べると言われるハナちゃん、これからもいっぱい食べて、いっぱいエネルギー蓄えてねっ!