東洋医学で考える「肝」は、西洋医学でいうところの
自律神経・交感神経系になります。
そのため全身の健康(調節)に関わるため、
不調をおこせば精神から全身に影響が及びます。
肝の健康は「血」と「めぐり」。というのが東洋医学の考え方です。
確かに、神経系は、電気信号をシナプス間で送るために液体が必要ですし
電気信号はめぐりですからね。
と、考えるのも面白しw
「血」と「めぐり」をコンセプトにしたのが養生食となりまして
豆腐とほうれん草の当帰紅花スープ
イカとセロリの養血カレー
黒豆と黒胡麻のお焼き
人参のバルサミコマリネ
アーモンド、玉ねぎ、セロリご飯
を作りました。
昨年11月開催分を今頃になってアップするワタシ・・・