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僕&macbexとIFの世界

小説や遊戯王(インフェルニティ)や日常の事などを雑記していきます。

何を参考にしても

2012-07-18 17:34:09 | インフェルニティ
しっくり来ない。
そもそもエクシーズ型は研究者が少ないわけで、かなりニッチなデッキだ。
管理人も日夜このデッキの研究に打ち込んでいるけど、
参考に値するデッキって中々見つからない。
というか、エクシーズ型に限らず多くの中堅は1週間で最強のテンプレが変わる。
リビデ蘇生型のインゼクが流行っていたときは煉獄型のIFが強かったし、
逆にインゼクを狩るためのヒーローが台頭してきたときは煉獄型が弱くなってフェルノ型が強くなった。

同じ使用者が同じレベルの構築でインゼクとインフェルをぶつけた時、インフェルの勝ち目はニ割くらいになる。
これはそもそもデッキパワーの差があって簡単に埋められるものではない。
だからこそ、インフェは構築を練って「インゼクに勝てるインフェ」を作らなければいけないし、
インゼクが主流の型を変えるなら、必然的にインフェも変えなければいけなくなる。

エクシーズ型のインフェも例外ではなく、
「たった今何が強いのか」を考える必要があり、一ヶ月前の記事に「この型が最強!」とインフェが紹介されていたとしても、
今現在最強である確証はない。普通のインフェは使用者がたくさんいるから「今」強いインフェを考察する人がたくさんいるけど、
エクシーズ型はそういう人が少ない。使用者の少なさが原因だ。
だから何も参考に出来ないし、するべきじゃない。自分は自分の力で「今」強いエクシーズ型をつくっていく。

次の大会で出るIF

2012-07-18 00:26:22 | インフェルニティ
管理人は『まゆしぃ』というリングネームで
毎週八王子駅の羅針盤にある「カードラボ」の非公認大会に出ています。
この非公認は毎週金曜日・午後五時から開催されているもので、参加費は300円。
レベルの高い人ばかりが集まるので、ここで優勝することは大きな名誉です。
ということで、毎週金曜日に大会レポを書くと思うので宜しく。


で、次のIFですが。
トラップ厚めの構築で行ってみようかなーって思ってます。
エクシーズIFの根本は「必要カードを少なく、最小限の動きをする」という点にあると思います。
今は速度を求めた結果、ゼロマックス>リビングデットにしていますが、
その理念を追求するのならば、デーモン1牧で初動することが出来るリビングデットの方が、
必要な墓地に落とすパーツが1牧減るので、最小限の動きが出来ます。
それに、リビデはプレイングでヴェーラー回避もこなせるし、バリアを一旦おいて攻めを通りやすくすると言う
戦い方も出来る。
こう書くとまるでゼロマックスよりもリビングデットのほうが優れているように感じるけど、
この環境はそもそもカードを置くというプレイが弱いんですよね。サイクの事といい、虫の台頭といい。
リビデを置いてミスミスダンセルコンボを決められたりしたら笑えません。それに、相手に虫が立っている状態ではトップデックリビデが
切り替えしにならないっていうのも深刻です。

デートBANG

2012-07-18 00:13:26 | 日記
という番組で後藤さんと芹那さんがデート(?)っぽいことしてた。
後藤さんのキョドりっぷりが自分と重なって泣ける。

彼の場合、自分の趣味であるギターショップへ行ったけど、
俺の場合カードショップか!?
そりゃあ顔見知りのカードショップは地元に何軒かあるけれど
「ウヘヒヒヒ、まゆしぃ(←リングネーム)さんアビスライジング入りましたヨォぉ」
「マドルチェ強化キターって感じですよねぇぇ! ウヒョー!」
「ギアギア(笑) マドルチェの科学力は世界一ィぃ!!」
こんな会話したらどん引きってレベルじゃないな。と真面目に考えなおす。
俺だって、もしも付き合っている女の子がいて、その子がアニメイトとか行って女性の店員と腐な話を
大衆の目を気にせずし始めたらどん引きするし(笑)
やっぱりオタクネタと言うのは「同じ世界」の人間にしかしたら駄目だな。
でも、俺にカード以外の趣味と言ったら、日がな書店巡りくらいしか無いし、
まさかブックオフで四時間耐久立ち読みなんて出来ないからな!

まぁそんなのは取らぬ狸の~って奴で、
俺に彼女なんて絶対に出来ないけどな! こちとらキモオタだしね!

マドルチェの新カード考察

2012-07-17 01:57:37 | 遊戯王
マドルチェの新カードを紹介していこうと思います。

《マドルチェ・クロワンサン》 †
効果モンスター
星3/地属性/獣族/攻1500/守1200
このカードが相手によって破壊され墓地へ送られた時、
このカードをデッキに戻す。
また、1ターンに1度、このカード以外の
自分フィールド上の「マドルチェ」と名のついたカード1枚を選択して発動できる。
選択したカードを手札に戻し、
このカードのレベルを1つ上げ、攻撃力を300ポイントアップする

今回最注目の下級モンスターです。
その効果はセルフバウンス効果を持ったアタッカー。
クロワンサンとシャトーで23打点を確保することが出来、
そこにチケットが絡めば、デッキからマドルチェモンスターを招待することが出来る。
クロワンサンは代償と絡めば、マジョレーヌと半ループすることが出来、
その場合の最高火力は1万を越し、代償+マジョレーヌで四牧デッキバウンスから1万2300ダメージを
加えることが出来る。キルパーツが代償とマジョレーヌだけなので結構決まる。
その他のコンボとして、重要性が増したミィルフィーヤミィルフィーヤの再利用等が挙げられる。

《マドルチェ・メッセンジェラート》 †
効果モンスター
星4/地属性/戦士族/攻1600/守1000
このカードが相手によって破壊され墓地へ送られた時、
このカードをデッキに戻す。
このカードが特殊召喚に成功した時、
自分フィールド上に「マドルチェ」と名のついた
獣族モンスターが存在する場合、
デッキから「マドルチェ」と名のついた
魔法・罠カード1枚を手札に加える事ができる。

ミィルフィーヤやチケット、ハッピーフェスタとのコンボが光る。
さらに戦士族なので増援対応。シューバリエと使い分けることも出来る。
ジェラートは超重要なチケットを持ってくることが出来る唯一のカードなので、
除去ルチェでは使わないかも知れないけど、姫軸ではかなり強い。

《マドルチェ・チケット》 †
永続魔法
自分のフィールド上・墓地の「マドルチェ」と名のついたカードが
カードの効果によって自分の手札・デッキに戻った時、
デッキから「マドルチェ」と名のついたモンスター1体を手札に加える。
自分フィールド上に「マドルチェ」と名のついた
天使族モンスターが存在する場合、
手札に加えず表側攻撃表示で特殊召喚する事もできる。
「マドルチェ・チケット」の効果は1ターンに1度しか使用できない。

今回の最重要カードだと個人的に思っているカード。
このカード単体でもアド損を回避することができるし、シャトーと絡めば除去されるとアドを稼ぐ。
また、能動的な発動もすることが出来る。
前述したクロワンサンはそれを助けるカードである。見落としがちだが、チケットは「カード」なので、
ワンサンで2枚目のチケットやシャトーを戻してもサーチすることができる。
今まで手札に加える手段が合憲しかなかったマジョをサーチ出来るところが強い。
さらに、フィールドに姫様か女王様がいればそのまま特殊召喚することが出来る。
姫軸の強化になっている点も良いね!


《クイーンマドルチェ・ティアラミス》 †
エクシーズ・効果モンスター
ランク4/地属性/天使族/攻2200/守2100
「マドルチェ」と名のついたレベル4モンスター×2
1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除き、
自分の墓地の「マドルチェ」と名のついたカードを2枚まで選択して発動できる。
選択したカードをデッキに戻し、
戻したカードの数まで相手フィールド上のカードを選んで持ち主のデッキに戻す。

マドルチェのオリカじゃなかったマドルチェ待望のエクシーズ。
マドルチェファンの力が新たなカードを創造。その能力は「最強の除去」デッキバウンス。
墓地に落ちてしまったマドルチェをデッキに戻すことで対象を獲らない最強の除去を発動する。
またその際にフィールドにシャトーがいれば戻したモンスターを手札に戻すことが出来る。
ティアラミスのコストは「カード」なので、墓地のシャトーやチケットも戻すことが出来る。
代償・マジョで3体並べることが出来るし、シャトーがあれば27打点となれる。
文句の付け所がないカードだが、プディンセスの立場が……。