macaronのひとりごと

日々のこといろいろ、気ままにつぶやいています。

怒涛の入学式。

2008年04月08日 23時09分49秒 | 日々のこと、あれこれ。
入学式だというのにこの悪天候、、、。
なんなんでしょうか、、、。
スーツにトレンチコート+長靴、バッグに着替え+タップ用スポーツウェア持参で式に望むが 仕事のため 先に退席。
最寄り駅まで徒歩20分なので バスで久我山駅に向かうルートを選択するも バスは一時間に一本、、、。
大通りに出れば おそらく本数も増えるはず、、、と大雨の中、とぼとぼ歩く。
バス停を見かけるが 一向に来る気配がないので 店まで歩く。(徒歩30分。)
一時間に一本って どんだけ田舎じゃ!
そんな道端に無人販売のあるような都会の田舎に、しばらく工事がつづいていた建て売り住宅が出現。アメリカか?
泣きながら(うそ)店にたどり着く頃には長靴とスカートの隙間の無防備部分がびしょ濡れ。寒い、、、もちろん服もびしょ濡れ。
とにかく着替えて、いつも外に出す商品をしまい開店時間に間に合う、、、。
あー、こんなことなら 定休を振り替えて入学式に一発入魂すべきであった、、、。涙

しかし、こんな天候の中 寄ってくださるお客様もいらしたりして、、、ありがたい、、、。

Tが京王線経由で寄ってくれると言うので「間に合ったら、スープストックでスープ買ってきてー。」と頼む。
温かい空豆のスープ、、、染みる、、、。

そんな1日を過ごし、タップに行く前にパルコに納品に行こうとしたら、パルコから帰ってくるジュリちゃんにばったり遭遇。
「寒いなー、帰ってお風呂入りたいなぁ、でもタップ行かなきゃなぁ。」が頭の中でぐるぐるしていたので「さぼってしまうダメな私」ではなく「ジュリちゃんに逢えて嬉しくてしゃべりたい自分」に若干責任転嫁しつつ レッスン見送り。
お互いの用事を済まして合流する事にして ちょっとお茶。
やっぱり少し疲れていたのかな、、、相変わらずのジュリちゃんペースに癒される。
お土産にオーバカナルのパンを頂きました。
帰って食べたら、また美味しいこと!
幸せ気分で「終わり良ければ、全て良しか?」と一人で納得の夜なのでした。

帰ったら既にももかは寝ていたものの ご機嫌だったようすで カロがお風呂に入れて貰ったようできれいになっていたり、ミルクゼリーをどうやら作ったらしく 残しておいてくれてあったり、と彼女のウキウキぶりが見て取れる、、、。
明日、ゆっくり話を聞こう。
楽しい新学期になりそうで良かった、、、。





コメント
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