へきのROOM

旅行している時のみ、基本的に更新です。行き先は、香港・マカオ・大陸・韓国がメインです。

レジェンドオブザシーズ 5日目 その1

2015-11-22 11:51:22 | 
本日は、フィリピン マニラ。何気にフィリピンの地は初めてだったりする。
入国にCIQがいるのは、クルーズも同じ。ただ、香港で台湾の審査官が乗船していたのと同じ様に、今クルーズは、一つ前の国でスタッフが乗り込む様手配しているみたい。
んな訳で、前日にキャビンにフィリピンの健康質問書類が配布され、記入後フロント前の箱に入れてね との説明があった。こんな感じで、基隆からマニラに着く間に、CIQは終了していた。接岸後は、そのまますぐ観光出来る という訳だ。滞在時間フルに活用出来るってのは、良いですね。

基隆では何もなかったが、マニラの港では歓迎のスタッフがいてテントが並んでいた。歌と踊りあり。

  

今日は、オプショナルツアー(船では、ショアエクスカーションって言いますね)を申し込んでいるので、早めに起床し、ビッフェレストランへ。行動パターンは皆同じなので、レストランは込み合っている。中くらいのテーブルで2人だけで食事している親子がいたので、相席いいですか? と聞いて、なんとか席を確保。エッグスタンドでオムレツ作ってもらって、ちゃちゃっと食べる。話をすると、ハンガリーの方で父と息子。奥さんが、この船で働いているそうな。旅行と奥さんとの再会が目的で乗船したとの事。

そういえば、ウェルカムパーティーで船長さんが紹介される時にも、ついでに客席にいた奥さんも紹介されていた。クルーの家族も結構乗っている。コース自体が魅力的なのかな? 通常の香港~シンガポールの旅程とは全然違うし、、、  ただ、この行程ならわざわざ台湾に寄り道寄港する必要は無い。恐らく当初は、台湾から乗船する乗客も想定してコースを決めたのではないだろうか?  で、いざ発売してみたら豪州欧州北米市場で人気で、アジア市場で売る必要も無かったって感じかな? 何度も書くがアジア人50人いるかなぁ、、、、白人ばかり。

クルーズ船は、ここに接岸。



ツアー参加者の集合場所は、劇場。ステージ前で受付をして座席に座って待機。半日ツアーのグループ、市内観光グループなど、様々ツアーがある。で、番号順に案内され下船という流れ。当然席はばらばらなので、番号が呼び出される度に席を立ったりしなければならない。どうせなら、このツアーの人はステージ上手前方に、あのツアーの方は下手後方とか座る場所決めてもらう方が効率良いのでは? っと思うのは日本人だけかなぁ、、、

何はともあれ、番号を呼ばれ、下船。テントでお土産いろいろ売られているが、ツアーなのでそのままバスに案内される、、 両替のテントがあったので、そこだけ寄っていくらか両替。マニラ・ボラカイ・プエルトプリンセサ と3都市周るからな。ペソが無いと。

で、テントで売ってた1枚のTシャツがキニナル。このクルーズの為に作ったやつで、船や各寄港地・日付がイラストでプリントされている。もちろん同じようなのは船内売店で販売されているが、こっちは許可も得ず勝手に作っているTシャツ。値段が全然違う、、、 帰りに買おう。

係りの方がバスへと誘導してくれる。しかし、バスが号車毎に並んでいない、、乗るバスどこ??  誘導する人いないと大変だわ。 で、案内されたのは船内で言われたのと違う番号のバス。  「タガンタイ これ?」 と確認するが間違いないみたい、、、  念のため、入り口にいたガイドさんと、先に乗車している乗客に再確認。

「これ、タガンタイツアーですか?」

「maybe」

メイビー??? まぁ同じ番号のシールつけてるから大丈夫だろう、、  車内、ガンガンにエアコンが効いている。そのへん香港と同じですね。念のため用意していた長袖シャツを羽織る。

そうこうしてる間に、全員揃ったのかバス出発。7割ぐらいの乗車率で2台口のツアーの2号車みたいです。




2 コメント

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Maybe? (世界の町へ)
2015-11-22 22:52:34
フィリピンらしいです。
MaybeとUptoyouを言われ過ぎて嫌いです。
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世界の町へさんへ (へき)
2015-11-23 00:20:56
へぇ、、そうなんだ
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