へきのROOM

旅行している時のみ、基本的に更新です。行き先は、香港・マカオ・大陸・韓国がメインです。

アドベンチャーオブザシーズ 番外編 海外旅行保険 その1

2019-08-01 08:41:41 | 
一人でアジアをうろちょろする時は、クレカ付帯の海外旅行保険で済ませてますが、クルーズ旅行の時は、へきは必ず海外旅行保険に加入してから渡航しています。
最近はネットで加入するので、旅行会社で申し込むことは無いですね。

ただ、ツアーに申し込んで旅行する時には、申し込んだ旅行会社で一緒に保険を申し込むのもメリットがあります。当たり前ですが、保険は加入者が保険金を請求してはじめて支払いされる商品です。いくら高額の保険に加入してて死亡しても、残された遺族が保険会社に請求してもらわないと1円も入りません。

もしツアー参加中、現地で突然死亡したら、旅行会社で保険を申し込んでいれば、そのこと分かっているので、旅行会社の方が保険金の事も合わせて段取りします。


個人手配の場合(へきはもっぱらこっち)は、ネットで加入してますね。保険会社はいろいろありますが、へきがメインに使ってるのは2社。

ジェイアイ傷害火災保険のt@bihoたびほ
au損害保険株式会社の海外旅行の保険

基本が、たびほ で、北米や中南米に行く時は、au と使い分けています。

もちろん損害を払ってくれるのが保険に入る1番の目的ですが、火災保険と違って海外旅行保険の場合は、アシスタントサービスを使う為という理由があります。
アシスタントサービスって何? 美味しいの? って方は、以前のブログをご覧下さい。 ダブるので今回は省略。リンクをクリックしてね。

AIG(旧AIU)だけは、自社でアシスタントサービスをやってますが、大概の保険会社は専門会社に任してますね。

じゃあ どこの保険会社がへきさんはオススメなの?ってなりますが、1番オススメするのは、AIGです。海外での知名度や対応も含め、ここに入れば間違いないでしょう。

あれれ? へきさんここで加入しないよね?

だった保険料高いもん、、、、、、  それがAIGのデメリット、、、、   言い方を変えれば、内容が良い分保険料もそれなりよ って感じです。 お金の事は言わないので、間違いない保険会社で加入したいって方には超オススメですね。

ジェイアイ(たびほ)は、そのAIGとJTBが合弁で作った損保会社。 ここの1番のメリットは携行品損害が、「新価計算」な点。 新価計算って何? 一般的な保険は「時価計算」が通常です。

時価計算:
携行品損害では、保険のお支払対象となる期間中に、お客さまの持ち物(バッグ、カメラ、時計、衣類、旅券等)が盗まれる・壊れる・火災等の偶然な事故により損害を受けた場合、持ち物1つ(1個、1組または1対)あたり10万円(乗車券等である場合は合計して5万円)を限度として、その時点での価格(時価)、または修理費用のいずれか低い額をお支払いします(自己負担額はありません。)。

新価計算:
携行品1つ(1点・1組または1対)あたり10万円(乗車券・航空券等の場合は合計5万円)を限度として損害額をお支払いします。ただし、携行品損害保険金額をもって保険期間中のお支払いの限度とします。
[注1] 損害額とは再調達価額(同等の物を新たに購入するのに必要な金額)または修繕費のいずれか低い方をいいます(修繕が可能な場合には再調達価額を限度として修繕費を損害額とします。)。



2つの違いがわかりますか?

例えば25000円のスマホが破損したとします。そのスマホは6年使ってます。 って場合、上だと、25000円から6年の減価償却を引いた金額が上限となります。
対して下だと、使用期間は関係ありません。同じもの(同等スペック)の商品を今、購入するといくらかかるか となります。


説明わかりますかね???  簡単に言えば新価計算の方が、加入者はオトクですよ って事です。最近だとパソコンやスマホで請求しました。








長くなったので、続く