マイペースさん
♪ 最終電車で 君にさよなら
いつまた逢えると きいた君の言葉が
走馬灯のように めぐりながら
僕の心に火をともす
何も思わずに 電車に飛びのり
君の東京へ東京へと 出かけました
いつもいつでも 夢と希望をもって
君は東京で 生きていました
東京へは もう何度も行きましたね
君の住む 美し都
東京へは もう何度も行きましたね
君が咲く 花の都
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
東京へは何度も行ったことはある。
魅力あるところだとは思うが♪
昔昔、亡くなった祖母が一人で東京に住んでいた。
19歳の私は田舎から上京し、2週間のアルバイトを
するために、祖母のアパートに居候。
バイト先に行くには電車に乗る必要があった。
田舎者の私は、ドキドキしながら電車を待つ。
エッ!! 人・人・人・・・・・
アッという間に人であふれる電車内。
次の電車にしようと待つ。
エッ!! またまた人・人・人・・・
諦めてギュウギュウ詰めの電車に乗った。
都会の人はこんな思いをしながら
毎日通勤して大変だろうなと痛切に感じた。
19歳の田舎娘は、この大都会には
とても住めないと思ったのでした(笑)
この曲はずっとどこかに引っ掛かっています。
でも、ともだちが歌っていた記憶です。
オリジナルを観ましたが、もしかして初めてかも・・。
子供のころからふるさとを出て東京に行くことが自然なのだと思っていて。
最初から懐かしくて、
思った以上に深くフィットし、
ふるさとになりました。
ともだちは、
ふるさとに帰りました。
ほんとうは、
どこで暮らすのかはそんなにおおきなことではないのかも。
この歌は東海ラジオの深夜放送「ミッドナイト東海」からヒットしました。
高校の頃、よく聴いたなぁ。
そして22~3の頃、東京に住む女の子と遠距離恋愛。
名古屋から新幹線で東京まで彼女に会いに行っていました。
この歌を聴くとあの頃の遠距離恋愛を思い出します。
ふるさとが東京になったんですね。
住めば都と言いますが、逆パターンでしょうか(笑)
ショカさんが言われるように、
”どこで暮らすのかは
そんなに大きなことではないかも”
まさにそう思うようになりました。
多分、転勤族だったからかなぁ。
遠距離恋愛・・・青春だなぁ^-^♡
ときめいたあの頃・・・貴重な時間でしたね。
それぞれ、歌への思い出が・・・♪