♪ 恍多さん
青春は通り過ぎてから 遥かに思い出すもの
六十から七十へ 八十へ 人は歳を進めて昔を思い出す
六十から七十へ 八十へ 人は歳を進めて昔を思い出す
「青春って何?」って 若いうちには答えられない
だけど、だけど、失われてから 青春の意味が深く胸に突き刺さる
もう一度の青春を もう一度の青春を 望む人はいくらでもいよう
だけど、だけど、失われてから 青春の意味が深く胸に突き刺さる
もう一度の青春を もう一度の青春を 望む人はいくらでもいよう
あの時 あの日 あの場所で 後悔のない選び方がなかったのか?
運命の女神は 本当は何て語ろうとしたのか?
青春は押してきて やがて引いていく潮騒のようで
年を経ても 心の内から波の音は消えない
夕陽を眺めても もう少しで山の端から隠れてゆくのに
そのわずかの明るいオレンジが その色が目に染みついて
とても とても 言い難いものが迫ってくる
もし一億円があっても 五億円あっても 十億円あっても
二十歳に還れるなら 誰がそのお金を惜しむだろう?
もう一度の青春 もう一度の青春
若かったあなたに逢いたい
若かった自分に逢いたい
昔の時代をやり直せるならば
大きな成功なんてもういらない
大きな成功なんてもういらない
一人で寂しく この世を去るぐらいなら
人を愛して 愛し抜いて もう一度
人を愛して 愛し抜いて もう一度
あの青春を謳歌してみたい
神よ 私にもう一度 青春を見せてください
ああ 思い出の中だけが 輝いて美しい
ダイヤモンドダストのように
ああ、思い出の中だけが輝いて 私に真理の道を指し示す
★「二十歳に還りたい」
神よ 私にもう一度 青春を見せてください
ああ 思い出の中だけが 輝いて美しい
ダイヤモンドダストのように
ああ、思い出の中だけが輝いて 私に真理の道を指し示す
★「二十歳に還りたい」
この映画を観ていたら、この前半部分の歌詞が流れてきて
何だかグッときてしまった。
それでエンドロールにあった挿入歌を検索したのだが。
中盤に、もし一億円があっても・・・・・
これは受け入れられなかった(苦笑)
こんな大金、子供たちや自分の今に使いたい。
きっと私には信仰心がないからだと悟ったし、
卑しい人間だとも思った。
過去を振り返っても仕方ないとは言うけれど
ときには昔の自分を思い返して、反省したり
笑ったり泣いたり・・・・etc
当然、後悔も多かった人生で、戻れたとしても
きっと同じ道を選ぶのだろうな~