メロディー(坂本昭二・福留順一氏)
♪ 港を離れる 船の汽笛は
例えようもなく 遠く悲しい
自分で抱えた 荷物の重さに
遥かなため息を またつく
あなたや僕らの 旅の終わりに
辿り着く港 あるとするなら
自分で抱えた 背中の重さに
疲れて目を閉じる その時
永い人生の 旅中で
いくつもの歌が 生まれて消える
ただあなたが 生きている
つましい日々の 慰めになれば
この歌をあなたに 贈ろう
小さな時から 僕はいつでも
夕陽沈むまで 海を見ていた
来る船行く船 遥かな汽笛に
思わず見上げた 星空
歌で人生は 変わらない
すがり付く星に なれるだけだよ
でもあなたが 生きていく
つましい日々の 慰めになれば
この歌をあなたに 贈ろう
”歌で人生は変わらない”とあるけれど、
多大なる気持ちの変化はあるし、大きな人生の転機も。
こんなふうに思ってくれる人がこの世に一人でも存在するならば
日々の慰めにもなるし、どんなに心強く幸せなことだろう!!
もしかして存在するかも⁉…と思いながら
いつまで続くか分からない人生を送ろう^ー^//
いつの間にか3月も中旬!
時のハヤさに、いつまでも慣れない・・
遠くから祈ったり、願ったりするのは、
ちょっと切ないけど、生きるチカラ、潤いに。
古来、稀、まで生きてたら、
折り重なった記憶がスゴイね。
でも、
月9で、人生最高の10秒間という表現してたけど、
ずっと気になってる♪
ホントにはやいですねぇ~!!
🌸で一杯はやくしたいものです(笑)
ところで「人生最高の10秒間」とは???
教えてくださいなぁーー(平に)
大人の童話のようなストーリー。
まだ最終回観てない。
終わりのあるイノチ、
絶望の淵にあって、先のことではなく、
10秒という単位で生きるという、ちょっと哲学的な。
10秒というのは、1尺玉花火を観てる時間で、
花火はそこに人生が詰まってる、と。
一瞬は永遠、という言葉が昔から好きで。
だからかな、すごく響いた・・
哲学的なことは私には難しいですが・・・
花火はそこに人生が詰まってる、の説明は
頷ける気がします。
最近、あまりドラマは見なくなりました。
昔は「ふぞろいの林檎たち」が毎回毎回
楽しみで見てましたが(笑)
一瞬は永遠・・・この言葉が好きだったんですか。
そう思った理由は何かあったのでしょうね?
体調気にかけてくださってありがとうございます。
花の便り、人の便り、物語、音楽などなど
いろんなものから元気をもらってます
それもまたきれいです
思い通りにならない事は沢山あります。
いろんな人の力を借りています。
桜は散りましたが、藤、チューリップ、ハナミズキなどなど
色んな花が咲き出しています。
俳句は独学で、凡人の域を出ていません。
思った事、感じた事を詠んでます。
拙い俳句に共感して頂きありがとうございます。
サボってしまう日が多いですが、感じたこと
思ったことをこれからも詠んでいきます。