伊勢正三さん
♪ あなたに さよならって
言えるのは 今日だけ
明日になって またあなたの
暖かい手に触れたら きっと
言えなくなってしまう
そんな気がして・・・・
生まれて初めて、結婚を申し込まれた歳だった。
でもまだ22才。結婚なんて考えられなかった。
こんな私を嫁にと言ってくれる人は
今後いるのか?も考えずに・・・
今、考えると何て贅沢な選択をしたんだろうと(笑)
若いときの決断って凄いなぁ~と、我ながら感心した。
(そのときは、そんなことを思う訳ないが)
その後、結婚したと聞いたときは、
友人の胸を借りてわんわん泣いて泣いて・・・(苦笑)
自分が選んだ道だから
仕方ないのは分かっている。
でも悲しくて悲しくて、そのときは
さすがに自分の決断を悔いた瞬間だったな^^;;;
遠~い遠~い昔のできごと。
この曲を聴いて泣いたりはしないし、
フォークソングで好きな一曲なのだ^-^♪
全く実感なく、ただ一緒にいたかっただけ。
その決断がどうだったのかなんて、
違う人生想像しても、
ただ、
風が吹いてるだけ。
真っ直ぐで、愚かで、底なしに甘くて、苦くて、
せつない記憶。
でも、
ヒトはやっぱりドウブツで。
長い間十八番だった(笑)。
なぜか結びつくんですよね。
たまたま今日僕が書いたブログ
チューリップの『サボテンの花』
やはり失恋の思い出の歌です。
でもそれが心の残るんですよね。
よかったらまた覘いてみてください。
全く同感です。
ただただ一緒に居たかった!!
そうなんですよねぇ~
一緒に居たいと思ったから
結婚したいと思った。
しかしです。
現実はいろいろと厳しいと
痛感しております(笑)
実はいつも聞き役の私ですが
この22才の別れは、割と歌える一曲なんです(笑)
ショカさん、随分と早くに結婚されたのですね。
今もラブラブなのでしょうね^^?♪☆
失恋とフォークソングですかぁ~?
正直、私は失恋と直結してるとは
思っていませんでした。
人生の生き方みたいなものだと
思って聴いていました。
よくよく考えてみたら、人生の生き方には
当然、失恋もありますからね。
それを考えると人それぞれだし、
歌に対する思いは様々ですよね♪