ソフトボール大会

毎年秋にダラス日本人会が主催する『ソフトボール大会』があります。

参加チームは、ダラスにある日系企業チームや、日本人補修校の父兄で構成されるチーム。
そして主人の会社もこの日のために、特別チームを結成し参加しました

チーム編成にはチョットしたルールがあります。

チームは１０人で構成
助っ人アメリカ人は最大３名まで
必ず１名女性をいれること

１名の女性・・・
そう、この女性枠に
白羽の矢が私にたったのです・・・・

『子供がいなく、一番若い』私は、まさに適任だそうで・・

ソフトボールは、高校の体育で数回経験しただけ。
特に、スポーツ部に所属した経験もない私・・・

＜はぁ～。みなさんに迷惑をかけずプレーできるかなぁ・・

昨年からこの大会に参加している主人の会社。
実は、昨年もこの女性枠に選ばれた私。
今回の参加は２回目なのです・・・・

試合当日。
ちょっと風が強かったけど、雲一つない試合日和のいい天気
(ちなみに昨年は、５℃もなく寒～い日でした)

緊張のあまりに常にこんな顔の私→
眉間にシワシワ
（真剣な時や余裕のないときのクセなのです・・・）

予選は２チームと戦います。

今回の守備は２塁。
打順はもちろん１０番目。
”強烈な球がとんできませんように”と祈りつつの守備。

”塁に出れますように”と祈りながらのバッターボックス。

緊張のまま試合終了。
残念ながら第一試合目は負けてしまいました・・・

実は、緊張のあまり試合の事はほとんど覚えていません・・・

そして第２試合目。

ちょっと慣れてきた私。
チームメイトのみなさんのおかげで、ホームを踏むことも出来ました

１試合目の屈辱を晴らすために、気合の入ったチームメイト
見事勝利

少し慣れてきて、顔からも開放され、楽しく感じてきた第２試合目。

＜もう１試合やりたいなぁ・・・

その思いも虚しく、決勝トーナメントには進めませんでした・・・

結果は残念でしたが、久しぶりにチームワークプレイを楽しめ、
気分も学生時代に戻った楽しい１日でした

来年はバッティングセンターに通おうかなぁ・・・