オクラホマに行ってきました。
オクラホマ州はテキサス州の北に隣接しています。
オクラホマ出身の友達が何人かいるので、
ちょっと気になっていたオクラホマ
念願のオクラホマ訪問です♪
行ったのは、州都のオクラホマシティ。
ダラスから3時間のドライブ
ちょっとここでオクラホマについて
オクラホマの歴史って??
白人によるアメリカ大陸入植が本格化すると、
アメリカ先住民を強制的にオクラホマに移住させました。
そして、合衆国政府は先住民にオクラホマの所有権を永久的に保証。
この地を『Oklahoma』と名づけます。
Oklahomaの意味は?
先住民の言葉で、
Okla・・人々 homa・・赤い(褐色)→赤い人々=ネイティブアメリカン
その後のオクラホマは?
ところが、政府は白人達のオクラホマ入植を認めてしまいます。
そして入植許可日直前には、大勢の入植希望者がオクラホマ境界に集まり、
一斉にオクラホマ入りしたのでした。
(一斉に人が集まった事を『Boomer』といいます。)
中には、入植許可日以前にオクラホマ入りをする抜け駆け者も。
この抜け駆け者のことを『Sooner』と呼びました。
オクラホマはアメリカ先住民が多く住む州の一つです。
そして、州旗(冒頭の写真)のデザインは、
先住民のお守りであるドリームキャッチャーです。
オクラホマ州の愛称は、
『Sooner State』、『Boomer State』。
・・・・と、オクラホマについて勉強したところで話を戻します
今回の訪問の一番の目的は、”カレッジアメフト試合観戦”です。
観戦した大学は、『Oklahoma University』(通称OU)
このOUのアメフトチームSoonersは、
UT(我がテキサス大学!)の往年のライバル
「Beat Texas!」--テキサス(UT)を倒せ!なんてロゴTシャツを着ている人も。
そして強豪チーム。(現在全米ランキング4位)
<オープニングセレモニー
OUのトレードカラーは『ワインレッド』です。
これは、先住民→レッドピープルに由来しています。
スタンドはこのワインレッド一色!(ちなみに来場者数8万4千人!)
そしてSooners。
対戦相手は、Utah State大学。
<あまり強くありません・・・(小声)
そんな対戦相手でも、OUは一切力を緩めません!
観客席から大声援の応援コール
<Boomer! Sooner!
大声援に応えるように、『Touch Down!』
すると・・・
当時入植者が乗っていたような『幌馬車』が登場!
さらに盛り上げます。
この日は6回もTouch downを決めたので、
大忙しの馬車でした
結果、力の差が歴然と分かる試合でした。
ライバルながら <アッパレ!!
見事なチームでした。
来月、UTと直接対決があります。
<絶対に負けられなーい!
オクラホマ州はテキサス州の北に隣接しています。
オクラホマ出身の友達が何人かいるので、
ちょっと気になっていたオクラホマ
念願のオクラホマ訪問です♪
行ったのは、州都のオクラホマシティ。
ダラスから3時間のドライブ
ちょっとここでオクラホマについて
オクラホマの歴史って??
白人によるアメリカ大陸入植が本格化すると、
アメリカ先住民を強制的にオクラホマに移住させました。
そして、合衆国政府は先住民にオクラホマの所有権を永久的に保証。
この地を『Oklahoma』と名づけます。
Oklahomaの意味は?
先住民の言葉で、
Okla・・人々 homa・・赤い(褐色)→赤い人々=ネイティブアメリカン
その後のオクラホマは?
ところが、政府は白人達のオクラホマ入植を認めてしまいます。
そして入植許可日直前には、大勢の入植希望者がオクラホマ境界に集まり、
一斉にオクラホマ入りしたのでした。
(一斉に人が集まった事を『Boomer』といいます。)
中には、入植許可日以前にオクラホマ入りをする抜け駆け者も。
この抜け駆け者のことを『Sooner』と呼びました。
オクラホマはアメリカ先住民が多く住む州の一つです。
そして、州旗(冒頭の写真)のデザインは、
先住民のお守りであるドリームキャッチャーです。
オクラホマ州の愛称は、
『Sooner State』、『Boomer State』。
・・・・と、オクラホマについて勉強したところで話を戻します
今回の訪問の一番の目的は、”カレッジアメフト試合観戦”です。
観戦した大学は、『Oklahoma University』(通称OU)
このOUのアメフトチームSoonersは、
UT(我がテキサス大学!)の往年のライバル
「Beat Texas!」--テキサス(UT)を倒せ!なんてロゴTシャツを着ている人も。
そして強豪チーム。(現在全米ランキング4位)
<オープニングセレモニー
OUのトレードカラーは『ワインレッド』です。
これは、先住民→レッドピープルに由来しています。
スタンドはこのワインレッド一色!(ちなみに来場者数8万4千人!)
そしてSooners。
対戦相手は、Utah State大学。
<あまり強くありません・・・(小声)
そんな対戦相手でも、OUは一切力を緩めません!
観客席から大声援の応援コール
<Boomer! Sooner!
大声援に応えるように、『Touch Down!』
すると・・・
当時入植者が乗っていたような『幌馬車』が登場!
さらに盛り上げます。
この日は6回もTouch downを決めたので、
大忙しの馬車でした
結果、力の差が歴然と分かる試合でした。
ライバルながら <アッパレ!!
見事なチームでした。
来月、UTと直接対決があります。
<絶対に負けられなーい!
いつのまにかあたしもUTが気になりますやん。
また報告しますね
いつもながら勉強になります!
タッチダウンに幌馬車楽しそうです。
ぜひ、カレッジのアメフトに行ってみてください!
なかなか楽しいですよ。そしてサワヤカな気分になるますっ!
アメリカに来て思いましたが、カレッジでもフットボールの人気はすごいですね。ほんと熱狂的。だから、OUの試合になると、変わってしまうじゅんちゃんさんの彼の気持ちは分かるような気がしますよ。